流れの先に光と風がある

(2023/03/02) 一斉遠隔マトリックス・エナジェティクス

本日23:30から

一斉遠隔マトリックス・エナジェティクスをします。

・お名前

・居場所

を書いて、[email protected]にご連絡ください。

(7/18) マトリックス・エナジェティクス グループセッション @ 東京

The Chalice Well, Glastonbury, England

マトリックス・エナジェティクス グループセッションのお知らせです。

 

少人数での開催です。

どなたでも参加することができます。

 

セッションで扱いたいテーマを事前にお訊きします。

お申し込みのメールに、

扱いたいテーマを5つ、簡潔な言葉で書いていただきます。

ご自分の言葉で大丈夫です。

 

言葉にしたテーマがドンピシャではなくても大丈夫です。

言葉の響き、トーン、エネルギーが引き金となり、

MEのフィールドが必要な体験へと誘ってくれるからです。

 

セッションを受けている間は、

テーマに関してMEのフィールドに委ねてみてください。

思ってもみない可能性にアクセスしていくことができますよ。

 

|: 日時

7月18日(土)

14:15 会場オープン

14:30 - 17:00

 

|: 会場

都内のセラピールーム

お申し込みいただいた方へご連絡いたします。

 

|: 定員

4名

 

|: 参加費

6,000円

 

|: お申し込み

[email protected] (土井 英明)

セッションで扱いたいテーマを5つ

お申し込みのメールに書いて送ってください。

(3/29) マトリックス・エナジェティクス グループセッション @ 東京

The Chalice Well, Glastonbury, England

自分らしい人生の流れのなかへ。

 

本来の自分らしさへ還ることを求めている方を対象とした

マトリックス・エナジェティクスによる少人数グループセッションです。

 

自分らしさに戻っていくための鍵は

自分らしさの場、波長、情報とのレゾナンス(共鳴)を回復すること、

高めていくことです。

 

ユングの言う共時性(シンクロニシティ)が起こるのは

私たちを生かしている生命の流れ、

場との共鳴が高まっているときであると

私は理解しています。

 

スポーツ選手が体験するフロー体験も同様です。

フロー体験のなかでは日常、これが自分であると考える自分が引っ込み

クロノスの時計仕掛けの明在系の時から、

カイロスの感覚的な暗在系の時の流れのなかへと入り

本来の可能性、隠れている可能性を秘めた異空間へと移行します。

 

自分本来の時の流れへと還り、フローを通り、自分のエッセンスへと還ることを目的とした

グループセッションです。

 

ME体験者ではなくてもどなたでも参加することができます。

 

|: 日時

3月29日(日)

13:15 会場オープン

13:30 - 15:30

 

|: 会場

都内のセラピールーム

お申し込みいただいた方へご連絡いたします。

 

|: 定員

5名

 

|: 参加費

3,900円

 

|: お申し込み

[email protected] (土井 英明)

(2/21) マトリックス・エナジェティクス グループセッション @ 東京

Kirchzarten, Germany

人生の流れの変わり目に来ていていらっしゃる方を対象とした

マトリックス・エナジェティクスを使ったグループセッションを開催します。

 

マトリックス・エナジェティクス経験者でなくても

どなたでもご参加いただけます。

 

マトリックス・エナジェティクスは意識のテクノロジーと呼ばれ

変容を起こす形態場のなかで

観察者と非観察者の2極性のバランスを崩し

新しい可能性の場へと入ることを可能にします。

 

マトリックス・エナジェティクスではこの動作を

パターンを変える、と言います。

 

事象には良い、悪いはなく

光と情報が織りなすパターンの違い、と見ます。

 

マトリックス・エナジェティクスの形態場のなかで体験することは

パターンそのものの変化

パターンとの関係性の変化

おおきく分けるとそのいずれかです。

 

同時に

マトリックス・エナジェティクスの形態場からは

膨大な情報へのアクセスも可能であり

情報の識別と情報の取り出しも可能であると言います。

 

今回のグループセッションは

情報へのアクセスと取り出しにフォーカスした内容です。

 

参加者に共通するテーマ

参加者に個別のテーマ

にアクセスし

その対処法

(変化が適切な場合) 症状や事象の軽減、変更

について扱っていきます。

 

|: 日時

2月21日(土)

18:30 会場オープン

19:00 - 21:00

 

|: 会場

銀座区民館 和室 1号室和室

東京メトロ日比谷線東銀座駅下車5番出口 徒歩2分

都営地下鉄浅草線東銀座駅下車3番出口 徒歩3分

 

|: 定員

3名

 

|: 費用

3,900円

 

|: お申し込み

[email protected] (土井 英明)

(7/20) EFT体験 & マトリックス・エナジェティクス プレイグループ (ME練習会)

平和記念公園, 広島

やっほー! こんにちは!

マトリックス・エナジェティクス認定プラクティショナーの土井 英明です。

やっと7月のマトリックス・エナジェティクス プレイグループ (ME練習会)の告知をする準備ができました。

ここまで告知を引き延ばしてしまったのには、意味がありまして...。

おおきな転機なんです、私。おおきな転機の渦にあって、これから、人生がまたおおきく開いていく、花開いていくときに来ていると予感しているから。誠に勝手な、個人的な理由で、すみません...。

さて今回は、ME練習会と併せて、EFT (Emotional Freedom Techniques: 感情解放テクニック)をご紹介します(私は、EFT Japan レベル3プラクティショナーでもあります)。

最近、転機の流れに乗っかっているサインがたくさん出ていて...。楽しいやら、忙しいやら、心理面の変化、とりわけ、心のあり方を柔軟にする、要らないことは思い切ってバサッと捨ててしまう、といった、心のクレンジングが必要なときに入りました!

勤務している会社での仕事では、日々、業務統合の仕事に携わり、日々、クレンジング、クレンジング、クレンジング...。

どこさ行っても、クレンジング、クレンジング、クレンジング、だぁよ...。

綺麗になる、美しくなる、さっぱりする...。いいんだけれど、忙しくって、ある意味、その流れに乗ることに私の心深いところでコミットしてしまったものだから、追い風吹きまくりっていう感じで、止まれないっていうか、エッセンスからの流れの本流に乗っかり、Non Stop、です。流れに乗ったと感じたら、考えないで、感じるままに、こうしたいという素直な気持ちに従い、動いちゃうことですね。タイミングと流れが揃うと、それは、間違いなく叶います。だから、ゴチャゴチャと整理ごとが起こるわけだから。

先月は、幼少の頃、両親の離婚により追い出した父の代わりに、私と弟の面倒を見れくれた伯父が、10年の闘病生活を終え、亡くなりました。私の心のなかでは、伯父はこの10年のなかのどこかのタイミングですでに死んでいたようで、いえ、死んだとあきらめていたので、葬儀に立ち会っても、感情が揺れ動くことはなく、むしろ、あぁ、伯父さん、死んじゃったね、あはは、なんて、伯父の子どもたちと話をしていたくらいでした。

けれども、伯父が亡くなってちょっとしてから、グッと来てしまいました。

それは、痴呆はあっても意識はしっかりあった、病床の伯父がよく言っていた言葉が急に思い起こされてしまったからなんです。

「なんでおれは、こんな風になっちゃんたんだろう!」

ボケているとはいえ、意識はしっかりあり、自我の強かった伯父は、まだまだ人生でやり足りないことがあったのだと思います。けれども、奥さんを早くに亡くし(52歳の若さで急死しました)てからは、依存気味だったお酒にさらに浸り、身体を壊していきました。そして、健全な心も失っていきました。

伯父は鍼灸師として立派な人で、鍼灸関係の団体の理事長を務めたり、大好きなオーケストラを楽しみ、多くの仲間に慕われた人でした。私が中学生の頃は、数学の宿題で困っていると、いつも丁寧に回答に導いてくれる、とても頭のスマートな人でもありました。

けれども、最期は、とても見るに堪えるあり方でした。不謹慎な言い方かもしれません。見るに堪える、というのは、一緒に過ごした数年間に見た伯父が、私にとっては本当に素晴らしい人であったので、その素晴らしい人があのような晩年を迎え、おそらくは、伯父の本来の意志とは違う方向へと、人生が転落してしまったかのように見え、その姿を見たくない。この不謹慎さは、そんな私の気持ちの現れです。

伯父が亡くなり、私が感じたことは、重たさからの解放でした。伯父が闘病生活を送り、思うように人生を生きることができなくなっていく様子を見ることは、重かった。伯父が亡くなり、身体も、心も軽やかになり、黒く、重たい、ネバッとしたものから、私は解放されたのでした。不謹慎だと思います。けれども、これは事実です。

伯父の死によって解放が起こり、澱んでいた流れが動き出しました。直接の肉親ではないにしろ、私は自由へと解放されたかのようです。

そして、伯父の死によって、あるふたりが再会することになりました。20数年、会っていないふたりです。私の父が、伯父の遺骨に手を合わせるために明日、やってきます。そこに、私の母も姿を見せます。

離婚してから母は、父と会いたいとは思わないと話していました。ところが父が手を合わせるために来たがっていると話すと、私も行く、と。最近は、時々お金を送ってくれたり、告別式の時には花を贈ってくれたり。父の行動を心に留め置いていた母は、素直な気持ちで、私も行く、そう言いました。

幼少期に父親代わりのように私を育ててくれた伯父の死は、別れた両親を20数年ぶりに引き合わせる、その影響をも、超えていました。

" もし、本当にやりたいことがあったら、ためらわないで、そこへ飛び込んでみたら? できるか、できないかは、やってみないとわからないでしょ? あなたがそうしたいと心の内側から感じているなら、その内側から湧き出る光の矢印が指し示すその方向へ、歩き出してみたら? "

伯父の死は、私の心の扉を開け、澱んでいた迷いの気持ちを明るみに出し、その澱みの奥へしまい込まれていた、私の本当の想い、手にしたいこと、自分から外に向かい解き放っていきたいことを、光のもとへと晒してくれるエネルギーの渦でした。

前置きストーリーは、以上!

私は8年前、鬱に近い状態に陥り、感情解放のプロセスを通っていた時期があります。その頃、大変お世話になり、私の回復を助け、その恩恵から、私が多くの人たちに口コミや、ワークショップで紹介してきたEFTを、この時期にふたたび紹介したいと思い立ちました。

EFTは思考場と呼ばれる、症状や痛みの原因となっている場、MEでいうところのMorphic Field (形態形成場)へ、身体の経絡上にあるいくつかのポイントを指で軽くタッピングしながらアクセスし、エネルギー状態をニュートラルにし、症状、痛みから解放するテクニックです。

非常にシンプルでわかりやすく、誰でも使いこなせるものでありながら、効果は絶大です。ホントに。効き方はMEとは異なり、その症状、痛みを引き起こした原因、信念体系について、自分で気がつくことが多いため、人間的成長を実感と伴に得られるという効果も期待できます。

私はMEも好きですが、EFTも、大好きなんです。人間味のある、温かいタッチが好きでね。EFTに関しては、おひとり20分程度のEFT体験セッション、EFT体験会の2本立てでご紹介します。ME練習会は、EFT体験会の後に行います。 夕食会も予定しています。

EFT体験セッション、EFT体験会は、どなたでもご参加いただけます。ME練習会は、修了レベルを問わず、日本、海外でMEセミナーを修了された方であれば、どなたでもご参加いただけます。

私は最近、新しい時計を買い、新しい時を刻みはじめたばかりです。新しい時を刻み、新しき流れのなかへと誘われている方...。お待ちしております。

 

|: 内容

[ EFT体験セッション ]

20分間程度でおひとりずつ、EFTセッションを体験いただけます。

[ EFT体験会 ]

EFTとは、思考場について、痛みの度合いの測定とカウンセリング、タッピング、セッション後のカウンセリング。EFTの使い方説明資料も用意いたします。

[ ME練習会 ]

カリブレーション、ハートのフィールドへのドロップダウン、ハート・トゥー・ハート、周波数を使ったクリアリング、Q&A、練習セッション、etc。メリッサの新刊、"M-Joy Practically Speaking: Matrix Energetics and Living Your Infinite Potential"に紹介されているワークの紹介も予定しています。MEですので、当日のフィールドとのレゾナンス状態によっては内容は変わる可能性があります。

 

|: 日時

7月20日(日)

9:30 オープン

[ EFT体験セッション ]

10:00 - 12:30

[ EFT体験会 ]

14:00 - 17:00

[ ME練習会 ]

17:30 - 21:00

 

|: 会場

アカデミー向丘 和室

東京メトロ 南北線 東大前駅より徒歩4分

東京メトロ 千代田線 根津駅より徒歩10分

 

|: 参加費

[ EFT体験セッション ]

2,500円

[ EFT体験会 ]

3,000円

[ ME練習会 ]

500円

 

|: 夕食会のお店

バンセーン アロイチンチン 根津店

地元の人に愛されている、気楽に楽しめる、庶民的なタイ料理のお店です。 

 

|: 申し込み

[email protected] (土井 英明)

(6/14) マトリックス・エナジェティクス グループセッション & プレイグループ (練習会) @ 東京

Avebury, Wiltshire, England

こんにちは。

 

ME認定プラクティショナーの土井 英明です。

 

MEグループセッションとMEプレイグループ (練習会)のご案内です。

 

MEグループセッションは、

ME経験者ではなくても、どなたでも参加できます。

4～5名程度の少人数で行います。

体験の共有、確認したいことを明確にするQ&Aの時間も取りたいと思います。

 

MEプレイグループは、

MEセミナーを修了した方にご参加いただけます。

 

ランチ会も予定しています。

 

|: 日時

6月14日(土)

9:15 オープン

[ グループセッション会 ]

9:30 - 11:00

[ プレイグループ ]

11:10 - 12:30

 

|: 会場

アカデミー向丘 和室

東京メトロ 南北線 東大前駅より徒歩4分

東京メトロ 千代田線 根津駅より徒歩10分

 

|: 参加費

[ グループセッション会 + プレイグループ ]

3,000円

[ グループセッション会のみ ]

2,700円

[ プレイグループ (練習会)のみ ]

300円

 

|: 申し込み

[email protected] (土井 英明)

(7/22) 感情が自由に流れる創造的な自分になる ～ Self Mastery チャプター Zero ～

7月22日(日)東京・自由が丘にて、EFT(感情解放テクニック)と、意識変容テクノロジーを効果的に取り入れたワークショップを開催いたします。

このワークショップでは、感情との付き合い方、感情が自己受容、癒しにどのように関係しているのかを、体感を通じて理解していきます。

感情が起こるのには、意味があります。

そして、感情が発生するメカニズムもあります。

感情を理解することは、自分自身や人を理解するうえで、避けてはとおれないものです。

感情を理解し、受け止めることができるようになると、自己受容感とともに、癒しが急速に進んでいきます。

ある感情がいまだに存在しているということは、自分自身が自分自身にシグナルを送りつづけているということです。

そのシグナルを受け止め、理解し、学びを終えていくまでは、同じ感情を、違う場面、違う体験をとおして、繰り返し味わっていくようにできています。

そして、感情が存在している大切な目的として、実は感情は、私たちの人生に彩りを添えてくれている、というものがあります。

感情についての私たちの理解度は、いったいいつの時代からアップグレードされていないのでしょうか。

そろそろ、感情についての私たちの理解度を高め、感情についての認識をアップグレードしてもいい時代が訪れています。

時代が変わると、周囲の環境が変わり、激動するため、感情が喚起されるシーンが劇的に増えるからです。

感情についての理解度が高まり、自分という存在への理解度が高まると、時代の変化に影響を受けることもなく、より創造的な人生を生きることができるようになっていきます。

感情は本来、自分のなかを自由に流れていくものです。

感情を理解することは、Self Mastery(自己をマスターすること)への入り口です。

感情を理解し、受容し、感情が自分のなかを自由に流れるようにすること、そして、創造的に生きるために、自分のなかを流れるエネルギーを創造的に使えるようになることが、このワークショップの目的です。

|: 参加条件

どなたでも参加することができます。

|: 日時

2012年7月22日(日)

15:30～18:30

|: 場所

東京・自由ヶ丘にあるセラピースペース

お申し込みくださった方へ、メールにてご連絡いたします。

|: 参加費

はじめての方: 13,000円

リピートの方: 11,000円

当日、お支払いください。

|: 定員

4名

|: お食事会のお店

太陽と大地の食卓　T'sレストラン

自由が丘にあるぼくのお気に入りのレストランです。ワークショップ後に参加者のみなさんとよく行くお店です。

大地の食材と吟味した調味料にこだわり、丁寧においしさを追求しているレストランです。

ふわっと柔らかく、温かい雰囲気のお店です。

|: お申し込み・お問い合わせ

土井 英明までメール([email protected])にてお申し込み・お問い合わせください。

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Today's Photo:

"時間をとめて..."[元町, 横浜](13th May 2012)

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(6/10) 感情から自分に気づき自分をマスターするワークショップ ～ Self Mastery チャプター Zero ～

6月10日(日)東京・自由が丘にて、EFT(感情解放テクニック)と、意識変容テクノロジーを効果的に取り入れたワークショップを開催いたします。

 (キャンセルが出ました。6月9日時点で、空席あります。)

今回のワークショップは、自分の感情に触れ、自分を理解し、受容し、変化を許すための入り口という位置づけであり、感情の向こう側にある自分の本質的な世界に触れる入り口となる内容であるため、少人数での開催といたします。

自分の深い部分に触れると言っても、怖れたり、深刻になったりする必要はありません。

感情や深層意識に触れることは怖いもの、自分ではとてもコントロールできないもの、人に見せたら大変なことになる...。

そんな風に育ってきた人にとっては、感情はとても怖ろしいものであるという理解が浸透してしまっていると思います。

けれども、これはぼく自身の理解ですが、それは、違います。

自分の人生を、自分を受容しながら、そして、人も受容しながら、相互に恩恵をもたらすような人生を生きるうえでの障害となるのは、感情を表現してはいけない、自分を表現してはいけない、だから、感情は抑えるべきものだ、という思い込みだとぼくは理解しました。

ぼくにお逢いしたことがある人ならお気づきかと思いますが、ぼくは非常にたんたんと、あまり感情を表現しない、クールな人間という第1印象を人に与えることがあるようです。

そんなぼくですが、感情のない、青い血液が流れている、ドライな人間では決してなく(笑)、むしろ、些細なことにも反応し、ときにはその場にいるのがつらくなってしまうような、自分のなかに流れる感情をいつも微細に感じつづけている人間です。

感じていないのではなく、感じつつ、自分と対話しつづけています。

感情表現というと、激しく、激情的で、まるで、すべての関係性を打ち壊してしまうかのうなイメージを抱いているかもしれません。

けれども、ぼくは、それも正しい理解ではないと思っています。

感情表現は必ずしも、激情的である必要はなく、静かにひとりで引きこもって感じることを許すという形であったり、ひとり孤独に涙を流したり、私のように、自分のなかに流れる感情を素直に文章に表現するという形であったりもします。

ですから、感情の表現の仕方は人によって異なり、それぞれ、心地よいあり方で表現していくものだと思っています。

感情を表現することは、呼吸することと同じように人生の自然な営みであり、深く、温かく、永続的な人間関係を築いていくうえでは避けてとおることはできない、いえ、避けるよりはむしろ、相手の許容範囲、親和性を考えながら、表現し合っていくなかで、お互いの関係性を深めてくれるものだと、ぼくは理解しています。

感情が自然に流れることは、自分のエネルギーの循環が自然で滞りない状態なので、エネルギーの滞り、無駄がなくなり、自分自身をナチュラルに、かつ、ダイナミックに表現することになるので、人生で様々なことを実現しやすくしてくれます。

今回のワークショップは、Self Mastery(自己をマスターすること)のはじまりと位置づけ、"チャプターZero"と命名します。

自分の感情に気がつくことは、Self Masteryへの入り口であり、かつ、人生の階段を昇るなかではどこかで必ず扱うことになるテーマです。

感情の向こう側には、自分の信念体系、それをつくり出している意識の泉があります。

ですから、感情に気がつき、自分の本質に触れていくことは、Self Masteryへの入り口となります。

今後ぼくは、ぼくという存在がこれまでの人生で体験してきたこと、体得してきたこと、そして、これからこの人生で体験していくこと、体得していくことを、ご縁ある方たちとタイムリーに分かち合っていきます。

このワークショップは、ぼく自身のSelf Masteryの旅でもあり、ぼくの人生を人と分かち合う旅でもあります。

今後、ぼくがSelf Masteryの階段を昇るごとに、随時となりますが、Self Masteryをテーマとしたワークショップを開催していく予定です。

ワークショップ後に、希望者でぼくのお気に入りのレストランでお食事会を行いたいと思っています。

今後、Self Masteryのワークショップにつきましては、土井 英明 メインブログに詳細を、構想、予告、気づきについては、土井 英明 ふと思うブログとtwitterのなかでお伝えしていく予定です。

p.s.

ぼくがこれからの人生で自分の存在を捧げていきたいのは、とりわけ、愛する人との関係性(Relationship)です。ひとりで歩んでいく人生もいいですが、ふたりで創造していく人生は、ひとりでは創造し得なかった体験、深さをもたらしてくれるものであり、自分の人生だけではなく、出逢う人たちの人生のなかにも、何倍ものおおきさの愛と喜びをもたらしてくれるものだと思っているからです。ぼくの人間的成長に見合った形で、いずれ、Relationshipに関するSelf Masteryをテーマとしたワークショップを開催したいと思っています。これは、ぼくの夢のひとつです。

|: 参加条件

どなたでも参加することができます。

|: 日時

2012年6月10日(日)

14時～17時

|: 場所

お申し込みくださった方へ、メールにてご連絡いたします。

|: 参加費

11,000円

当日、お支払いください。

|: 定員

 4名(キャンセルが出ました。6月9日時点で、空席あります。)

|: お食事会のお店

太陽と大地の食卓　T'sレストラン

自由が丘にあるぼくのお気に入りのレストランです。ワークショップ後に参加者のみなさんとよく行くお店です。

大地の食材と吟味した調味料にこだわり、丁寧においしさを追求しているレストランです。

ふわっと柔らかく、温かい雰囲気のお店です。

|: お申し込み

土井 英明までメール([email protected])にてお申し込みください。

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Today's Photo:

"穏やかさとくつろぎの空間"[terre verte, 鎌倉](27th May 2012)

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(2/18) ～ 自己受容への誘い ～ マトリックス・エナジェティクス®グループセッション

2月18日(土)、17時～19時半、東京・自由が丘の隠れ家的セラピースペースにて、「自己受容」をテーマとして、マトリックス・エナジェティクス®グループセッションを開催いたします。

私は、自分をおおいなる自由へと解放し、素の自分で、いきいきと、軽やかに生き、まさに想うがままの人生を生きている人たちに共通することは、「自己受容」が自然体でできている、ということだと思っています。

私たちがハートをひらいた状態にあるときには、他者を受け入れ、包み込む以前に、私たち自身を受け入れ、包み込んでいるものだと思います。

そして、「自己受容」が鍵となり、その人が授かっている数々の才能、能力も自然なカタチで開花し、無理なく、人の役に立つことをしたり、スケールがひろがって社会に貢献したりする道が拓けていくものです。

そこで、今回は、「自己受容」をテーマとして、マトリックス・エナジェティクス®という意識変容のテクノロジーを使い、自分自身を、そして、関わりある人をも包み込む「自己受容」の状態へとみなさんを誘います。

きっと、この記事を読んでくださっていて、心のなにかに触れたと感じてくださった方は、私のように長い年月、心の旅をつづけ、やがて、自分自身を受け入れることが、人生の流れをよくすることや、人との関係性、それも、自分がいちばん大切にしたい人たちとの関係性の扉をひらく鍵であると、感じはじめた人たちだと思います。

このグループセッションでお逢いする方たちと同じく、私自身も、人生の長い時間をかけて心の旅をつづけ、いまようやく、私自身を受容することが、あらゆる可能性への扉をひらく鍵であることに気がつきました。

私のガイドたちが、この記事を仕上げるにあたり、この言葉を書いてほしい、と、私に言っています。

「人の心を拾う前に、あなた自身の心を拾いなさい」

今回、少人数でこじんまりと、そして、あたたかな雰囲気のなか、開催したいと思いますので、定員は先着4名とさせていただきます。

 参加条件

どなたでもご参加できます。

 日時

2月18日(土)

17時～19時半

 場所

レスピラール: http://www.space-respirar.com/map.html

東急東横線・自由が丘駅より徒歩10分

東急目黒線・奥沢駅より徒歩6分

 定員

先着4名です。

 参加費

おひとり9,000円です。

グループセッション当日にお支払いください。

 お食事会

グループセッション後は、希望者の方たちと一緒に、自由が丘にある、オススメのカフェレストランにお食事会に行きたいと思っています。

太陽と大地の食卓 T's レストラン: http://ts-restaurant.jp/

私がこのセラピースペースでワークショップを行った後に、参加者の方たちとよく行くレストランです。

グループセッション後のあたたかな気持ちで、ゆったりとお食事をしながら、お話ができたら嬉しいです。

飲み物と一緒に注文しても、おひとり、2,000円から2,500円くらいです。デザートもとってもおいしいです。

 お申し込み

私宛にメール([email protected])にてお申し込みください。

 マトリックス・エナジェティクス®とは???

マトリックス・エナジェティクスとはなんなのか、私なりの感覚で書きますので、参考程度にお読みください。マトリックス・エナジェティクスの本部の方々が伝えていることではありません。

マトリックス・エナジェティクスは、私たちの意識に直接働きかけ、意識があらゆる可能性にひらけた、もっとも柔軟性のある、純粋な状態へと変容させる意識のテクノロジーです。

私たちの意識が純粋無垢な、あらゆる可能性にひらけた状態にあるときには、意識には歪みがなく、あらゆる可能性を顕現させる状態にあります。

マトリックス・エナジェティクスには、この純粋無垢なあらゆる可能性を顕現させるフィールド(Zero Point Field)へ、直接つながっている意識のフィールド(The morphic field of Matrix Energetics)があり、私たちの意識の歪みを純粋無垢な状態へと帰し、また、意識が純粋無垢な意識状態に戻ったのち、軽やかな意図により、私たちの意図が顕現するよう、純粋無垢なあらゆる可能性を顕現させるフィールド(Zero Point Field)に働きかけることができます。

さらに、マトリックス・エナジェティクスのテクノロジーによって、私たちが意図したことへの結果に対する期待から離れ、あらゆる可能性にひらいた状態になったとき、奇跡が起こります。

私たちが意図したことはもちろん、意図したことが、思いがけないカタチで実現したり、意図したことをはるかに凌ぐ、素晴らしい可能性が具体的なカタチとなって、私たちの人生に現れることを、奇跡と呼びます。

マトリックス・エナジェティクスとは、私たちが奇跡的な人生を生きることが自然な状態である、まさに意識の歪みがない状態に還してくれる、意識のテクノロジーなのです。

私たちは本来、どんなにささいに思われることであっても、奇跡があたりまえのように起こることが自然なのです。

それが、意識の歪みが存在しない状態、無(Zero)の状態であり、あらゆる可能性にひらき、あらゆる可能性を柔軟に、軽やかに、努力なく顕現させる、私たちのもっとも自然な状態なのです。

マトリックス・エナジェティクスが、意識のテクノロジーであると同時に、あらゆる可能性を顕現するフィールドへとつなぐ奇跡の科学(The Physics of Miracles)とも呼ばれているのは、そのためです。

 土井 英明って、どんな人???

最初、ちょっととっつきにくい感じのする男子ですが、よくよく話をしてみると、あたたかい人、と思われるそうです。

女性との関係性を学んでいる最中で、女性との関わり方がぎこちなく感じさせるところもあるようですが、女性の感受性、受容性、美しさを、心から尊敬しているそうです。

外国の風を感じることが大好きで、英国やヨーロッパを鉄道旅行することが大好き。英国へは7回、渡ったことがあるそうです。英国で特に好きな場所は、グラストンベリーという、英国でももっとも聖なる場所と伝えられている町だそうです。2007年、英国を直感で旅している時に、直感に誘われてたどり着いた町だったそうです。

英国のほか、アイルランド、チェコ、スロバキア、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フィンランドを旅したことがあり、そのなかでも、アイルランド西部、チェコのプラハ、スウェーデンのストックホルムがとてもよかったそうです。ケルト文化を感じる土地や、芸術性ある街が大好きなのだそうです。

近い未来に、イタリア、ギリシャを舞台に、人の人生の転機を心の目線で映し出すフォトエッセイを描くことが小さな夢だそうです。

英国、ヨーロッパを旅するときには雰囲気を大切にしているそうで、鉄道旅行をするにも、くつろげて、雰囲気がよく、ゆったりと旅できるファーストクラスを使うそうです。

青年海外協力隊に参加し、アフリカのザンビアに2年間暮らし、社会人向けコンピュータのコースをゼロから立ち上げた経験があり、異文化で暮らすことで学べること、喜び、ギフトについて、彼なりに感じ取っていることがあるそうです。

スカーフがマイブームだそうで、ヨーロピアンな雰囲気を醸し出す素敵なスカーフを身につけ、ゆったりと街を歩き、カフェでのんびりするのが好きなのだそうです。昨年9月にアメリカに渡った時には、老若男女問わず、何人ものアメリカ人に、"Love your scarf!" (素敵なスカーフね!)と声をかけられ、スカーフがコミュニケーションツールになったと、自慢げに話しています。

平日日中は、企業で働いているそうです。フリーエージェント社会の到来を予期し、また、自由なスタイルで生きることが自分にもっとも合っていることに気がつき、2009年からは、日本最大手某グローバル通信会社でフリーエージェント(つまりは、パートナー社員、っていうこと)として働いているそうです。

ヒーリングやセラピーを学ぶきっかけとなったのは、失恋で心の深い痛みを経験して立ち直れなくなったことや、自分の繊細さを受け入れることができず、自分自身を責めたり、感情を溜め込んでしまう心の性質のため、30台前半には仕事もうまくこなせなくなってしまい退職し、やがて、鬱に近い状態を経験し、貯金もゼロになり、生きる希望すらなくしたことがあったからだそうです。

マトリックス・エナジェティクスにはじめて触れた2011年、ようやく長く続いた人生の底から回復し、生まれてはじめて、自分自身の人生を生きているという感覚を感じはじめたそうです。

2011年12月に、シアトルにて開催されたマトリックス・エナジェティクス®プラクティショナー認定コースを修了し、マトリックス・エナジェティクス®のトレーニーとして、マトリックス・エナジェティクス®のセッション提供をはじめたそうです。

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"あたたかな午後のひととき"[Garage Blue Bell, 鎌倉](29th January 2012)

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