流れの先に光と風がある

生きている、っていう実感

今日は、"生きている、っていう実感"について。

今年に入ってね、おれ、生きている、っていう実感が、すっごい強まっているの。

大人になって、自分を押し殺して生きてきた時間が長くって、ようやくいま、子どもの頃の感覚が戻った、っていうのとも、違うの。

おれ、子どもの頃も、生きているっていう実感が、あまりなかったの。

いま、想い出してみると、だよ。

でもね、いまほど、自分が、自分の人生を感じ、自分の人生を生き、自分っていう存在を感じて生きている日々は、なかったの。

それは、直感でわかるの。

はじめての体験だ、って。

いまでも、会社に行くと、頭ばっかり使っちゃって、エネルギーが疲弊したり、エネルギーが吸い取られるような感じになること、毎日のように、あるの。

でもね、それでも日々、自分っていう生命と、自分っていう存在のおおきさを感じるの。

人間らしい感情も日々、感じるよ。

おれの場合、おれはハートが閉じやすくって、人と深くつながれない、とか、恋愛経験が少なくって、女性の想いを理解できなくって、女性とは深くつながりたいのに、つながれないんじゃないか、とか、こんなに自由に生きたって、結局、これまでの人生パターンを繰り返すだけだろ、ヒーリングを学んだって、ぜんぜん変わらないどころか、ひどくなっている一方だろ、とか。

いろんな想い、特におれの場合は、誰に対して感じているのかすらわからない、怒り、そして、怒りをとおり越した憤りが出てきます。

そんな感情が出てくるたびに、おれはやっぱり、ダメなんだ、って思ったりします。

けどね。

今年に入ったあたりから、なにかが違うんだよね。

そんな風に、自分にNo Go(ダメ出し)している自分さえも、それでいいんじゃないか、そんな生々しい感覚を日々、感じている自分は、自分から離れているようで実は、自分の本質に近づいているんじゃないか、っていう感覚が日々、強くなっているんだ。

おれ、ヒーリングをやっているからだと思うんだけどね、自分に陰の部分、癒されていない部分があることを、人に知られたり、見透かされたりすることを、極端に怖れていたの。

でもね、自分の陰、癒されていない部分を隠そうとすればするほど、おれは、自分の本質の波長から離れていくことを感じたの。

それでね、自分が本当に怖れていること、手放せないでいること、癒しが進まないことについて、隠すのをやめよう、って思ったの。

でもおれ、基本は、生真面目なので、そんな自分の陰の部分、癒されていない部分があると、そこにね、自分の本質の波長から、光をあてて、それは私にとって、どんな学びなんだろう、とかって、問いかけたりしちゃうんだよね。

なにが言いたいかっていうとね、おれの場合、そんな風に、自分がつらい、超えられない、癒せないって思っていることがあったとしても、それを自分のうち深くに隠すことをしなくていいし、つらいなら、つらいよって、そこに関わってくれた人がいるならその人にそう言えばいいし、逃げたくなったら逃げてもいいし、そんな自分の制限を愛しく感じて、制限を超えた、新しい現実を生きようと思ってもいい、って、自分に許してあげたの。

どんな選択をおれがその瞬間にしたって、いいの。

なんでもアリ、なの。

そんな心境になってきたの。

癒しってね、そんな風に、どんな選択であっても、自分がくだした選択を、暖かく見守ってあげることだって、思ったの。

それが、おれの2011年の変化なの。

すごいだろっ。

今日は以上。すっごい自分に酔いしれてみました。

でもね、自分の本質の波長とブレたこと、おれは書かないよ。

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Today's Photo:

"生きている、っていう実感"[Rua da Barra, Macau](17th April 2011)

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制限から抜けるときってのは...

今日は、"制限から抜けるとき"について。

制限から抜け出して(もちろん、その制限ってのは、自分で創ってるんだけどねっ)、突き抜けちゃうときって、あるでしょ。

それ、どんなときに起きるか、ガイドに教えてもらったよ。

あ、そうそう。ガイドとつながりやすいときって、あ、なにか来そうだ、って、直感が湧いてくるの。泉みたいにさっ。

で、突き抜けちゃうときって、どんなときかって言うと、その制限のなかで暮らすのに、飽きちゃったとき、なんだってさ～。

だから無理矢理、突き抜けようとか、しなくていいみたいだよ。

そこにいるときは、どんなに顔をしかめていても、どんなに笑っていても、そこにいるほうがいいんだ、そこが自分にふさわしい、って思って、そこにいるんだから、それでいいの、本当に。

だから、無理矢理ポジティブになって、一時期はよかったけど、またもとの状態に戻って、自分にガッカリしたり、自信なくしたりするだろ。

それでいいんだよ。

その状態にいることが、自分で(実は)心地いいと感じているんだからさ。

突き抜けちゃった人を見て、嫉妬したり、劣等感感じたりしなくていいの。

飽きたら、自分も突き抜けちゃうんだからさ。

おれなんか、ハートが閉じちゃってる時にみんなが楽しそうにしゃべっていると、なかに入っていけなくって、なかに入っていけないおれって、ダメな奴･･･とか思っちゃったりするんだよ。

しかも、さらに悪いことに、ハートが閉じて、傷ついているのに、うんうん、そうだよね、とか、あぁ～、そうなんだぁ～、とか言っちゃってね。

ホンッと、嘘ばっかり(爆)!!!

本当は、一刻も早くその場を去りたいのに、そうやって自分に嘘ついちゃって、自分をますます傷つけちゃったりするわけ。

それでね、みんなと別れた後にひとりで日本酒バーに行って、あぁ、おれはやっぱりこれでいいんだ･･･(涙)とかひとりで浸って自分をなぐさめちゃってるの(爆)。

これ、ほんとなんだよ。アハハ･･･

で、最近、そういうのに飽きてきたんだ。

それでね、自分の状態に素直になって、ナチュラルな状態になると、気がついたら、その制限の外にいて、どんどん拡がっていったりするんだよ。

自分とか、人生ってね、考えれば考えるほど、パラドックスなわけ。

突き抜けようとすると、天井に頭ぶつけるの。

突き抜けようとか考えないで、自然で、感じるままにいると、気がついたら、天井のうえにいるの。

キーワードは、自分や、人や、人生と戦うのをやめることなの。なにかを好転させようとか、変えようとかすることを、あきらめることなの。

おれは最近、自分のなかにある制限とか、ハートをひらけないこととか(おれ、傷つきやすいから、ちょっとしたことですぐにハート、閉ざしちゃうんだよ(･･･涙･･･))、自分のことをよ～く見ているから、そんなとき、ただ、そのまま感じていたり、それが面白くないって思ったら、自分に問いかけるの。

"いま、私がこれまで考えてもいなかったこと、気がついてもいなかったことで、私の認識に、とても役に立つカタチで変容が起こるとすれば、それはなんだろう???"

って。

あれま。おれも、なにかを変えようとしてるじゃん!!!アハハ･･･。

ま、矛盾だらけのどいちゃんってことで、よしとしよう。

矛盾はね～、人生を面白くするんだよ。

だって、あれっ、なにこれっ!!!って、びっくりするでしょ。意外性、ってやつさ。

今日は以上!!!

p.s. マカオの屋台のおでん、とってもおいしいよ。モツでダシをとったカレー味なんだよ!!!

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Today's Photo:

"マカオのおでんはカレー味"[Around Ruinas de S. Paulo, Macau](17th April 2011)

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グラウンディング、そして、心を軽やかにする問いかけ

今日は、グラウンディング(ひらたく言うと、地に足をつける、ってこと)について。

ヒーラーの人たちによく言われるのは、私は第1チャクラが小さくなっていて、グラウンディングがあまりできていない、っていうこと。

グラウンディングしていると、仕事でうまくいったり、経済的にもうまくいったり、恋愛がうまくいったりする、らしい。

それが弱いって言われるたびに、私の深い思い込みから、私はダメな男･･･(涙)って決めつけちゃっていた。

いまはその決めつけ、弱まって、薄まって、拡散したんだけどね。

じゃ、どうすれば私はグラウンディングできるのっ？って、部屋の掃除をしながら、うえに向かって問いかけたってわけさ。

私のガイドが見せたイメージは、私が青年海外協力隊受験に向けて、心高まり、静かな情熱とともに、受験準備していたときの様子だった。

私はてっきり、グラウンディングを強めるには、真剣に、ガツガツ、努力するモードで、男っぽく仕事して、ガンガン稼ぎ、行くぞぉ～っていう勢いで、競争を勝ち抜き、綺麗な女性もゲットする、っていう感じだと思っていた。

それは、違うみたいだね。

グラウンディングするっていうことは、地に足がつくっていうことは、しっかりと自分の本質とつながり、自分自身のエネルギーで、自分自身の感覚で、自分自身が求めているとおりに生きる、っていうことなんだ。

私はグラウンディングの意味を、真実とは真逆のとらえかたをしていたから、グラウンディングが弱く、自分の本質とのつながりが弱くなっていたんだね。

結果、仕事もパッとしない、経済的にもいまいち、幸せな恋愛にも恵まれないっていう、負のスパイラルを自分で創っていたってわけ。

今日、グラウンディングの本当の意味がハラに落ちたので、またひとつ、私は自分の思い込みを崩し、拡散させ、軽くなった。

ところでね、最近知った、私の心を100万倍軽やかにした問いかけがあるよ。

"When you hold the idea that the rules of the universe are more like suggestions, what happens to how you perceive "reality"?"

(宇宙の法則がむしろ提案であるとするなら、あなたの現実認識にどんな変化が起こるだろう？)

それから、この言葉で私の背中におおきな翼がついた(爆)。

「私たちが現実と思っていることは、誰かが「こうである」と言ったことに全員で同意しただけのことに過ぎない。」

現実の認識の仕方が崩壊し、より軽やかな、楽しい、あらゆる可能性にひらいていくと、グラウンディング力がとても強まるようだ。

枠にはまっている思考、価値観、信念が崩れ、自分の本質の波長とつなり、自分自身の輪郭がより明るく、クッキリしてくるからだ。

自分をひらき、軽やかになり、明るい方向に向かうことは、グラウンディングを弱めてしまうと思っていた私の認識が崩れた。

新しい、私にとってはとても役に立つ、私を自由にするルールを創ってみた。

「私が、自分をひらき、軽やかになり、明るい方向に向かっていくと、私の本質と調和する波長となり、グラウンディングが強まり、私は楽しくなり、私はあらゆる方面でうまくいく。」

そして、このルールのことも忘れて、Let go and have fun!!! (手放して、楽しんじゃおう!!!)

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"自分が食べたいものをオーダーしよう!!!おれは、アンチョビのピッツァをたのむよ!!!"[Pizzeria La Sosta, 鎌倉](3rd July 2011)

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私がおかしな選択をしようとしているとき･･･

"私がおかしな選択をしようとしているとき"について。

これも、私が最近よく行く、角打ちという、酒屋さんがやっている立ち飲みの居酒屋で日本酒を飲んでいたときに、私のガイドたちと会話していてやってきたメッセージです。

"私がおかしな選択をしようとしているとき"って、どういうときかっていうと、

"枠にはめた考え、価値観、信念によって、自分をちっちゃな枠のなかにおさめてしまい、私が本当に求めていることをあきらめたり、本当は私が知っている、自分本来の姿とは違うことを信じようとがんばっているとき"

のことです。

そういうとき、私のガイドたちは、私をどう見ているのか。

"私がおかしな選択をしようとしているとき"に、ガイドになにかを尋ねると、決まって、見える姿があります。

"私のガイドたちは、そんなとき、愛情を込めて、笑っています"

そして、笑っているガイドたちの姿を見て、私はハッと気がつきます。

"人生に、深刻さは、不要なのかな???"

と。

私の思考、感情、感性がおもたくなるとき、最近は、私のガイドたちに問いかけています。

"これって、どう???"

って。

そんなとき、私のガイドたちはたいてい、ハラを抱えて笑っています。

そんなガイドたちの姿を見て、私はさらに問いかけます。

"なんで、そんなに笑ってるのっ???"

って。

すると、よくかえってくるこたえが、これです。

"だって、それ、本当はやりたいと思っていないだろう???なんで、そこにそんなにエネルギーを注ぐの???(爆)"

あるいは、

"だって、それ、本当はやりたいと思っているだろう???(爆)"

私は、物事を生真面目に、深刻にとらえる性質があります。

けれども、人生36年目にしてようやくハラ落ちした真実があります。

それは、物事を生真面目に、深刻にとらえることは、その対象にとてつもなくおおきなエネルギーを注ぐことであり、その対象をよりリアルに、クッキリとした輪郭を与えることになる、と。

その対象を私が求めていないなら、その対象を笑い飛ばし、私が本当に求めることにエネルギーを注ぐか、あるいは、その瞬間がどんなに混乱しているのであれ、その瞬間を、変容の扉と見立てて、遊んでみよう、楽しんでみよう。

もし、それが本当に私が求めていることなら、考えず、軽やかに、やりたいように、感じるままにやって、遊んでみよう。

私はいま、そんな軽やかさ、爽やかさ、単純さで遊び、楽しんでいます。

ガハハっ。

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"自分が欲しいものを注文しようよ"[たからの庭, 北鎌倉](3rd July 2011)

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自由度の意味

"自由度の意味"について。

私が最近よく行く、角打ちという、酒屋さんがやっている立ち飲みの居酒屋で日本酒を飲んでいたときに、私のガイドたちと会話していてやってきたメッセージです。

今日は、門前仲町の折原商店という角打ちに行きました。

今日はお祭りの日だったのでしょうか、お祭りの帰りにちょっと寄って飲んでいらっしゃる方がたくさんいて、とてに賑やかで、心地よかったです。

この角打ちで飲んでいて、最初にした問いは、

"本当はやりたかったんだけど、怖くってやらなかったことを、やってみよう!!!"

っていうところからはじまって、

"じゃあ、それって、私にとってなんなの？"

っていうところからはじまったの。

その途中経過は、また近々、ブログに書こうと思っているのですが、途中で、

"私にとっての人生の自由度の意味ってなに？"

っていう問いに行き着いたわけさ。

そのこたえが、これ。

"どれだけ自由に人生を生きているかは、自分がこうしたい!!!と思う人生を、どれだけ謳歌して生きているかであって、世の中や、あなたの知る人の評価の枠は、一切、関係がない"

というこたえでした。

振り返ってみると、そのこたえに照らし合わせると、私はかなり、自由度の高い人生を生きてきたと気づいた。

ただ･･･

やっぱりね、

"本当はやりたかったんだけど、怖くてやらなかったことって、なに？"

っていう意味で、自分に問いかけると、いくつか、まだあるんだよね。

だから、私はこれから、本当はやりたかったんだけど、怖くてやらなかったことを、自由にやっていくよ、って決めた。

私がそう決めたんだから、そうならないわけがないだろう。

p.s. 今日は、私の母の誕生日。

横浜のランドマークタワーにある、Marcaというスカーフ専門店に、母への誕生日プレゼントを買いに行った。

スカーフは、その人の魅力、輝きを、グッと引き出す。シャツや、ジャケットと合わせて身につけると、その人の魅力が光彩を放って引き出される。

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"自由に生きたいなら、人生への問いかけを、より自由度の高いものに変えてみる"[箱根写真美術館](4th May 2011)

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人生にひろがりを生み出す呪文

自分の考え方や信念の枠の外側にある体験をすると、反応は人それぞれだと思うけれど、びっくりしたり、困惑したり、怒ったり、頭が真っ白になったりする。

ひとことで言うと、Confuseする。

私の場合は、怒りが沸いてきたり、憤りを感じるくらいの強い感覚が沸いてくるときがある。

特に、恋愛とか、人づきあいのなかでも、自分の深い部分に触れざるを得ない体験をしているとき、たくさんConfuseする。

そして最近、実はこのConfusionが、自分がつくってしまった人間としてのちっちゃな枠や、自分を守ろうとして築いてしまった鎧をはずし、新しい、広い、明るい体験へを自分を連れて行ってくれる扉だと気がついた。

自分のハートをおおきくひらく扉として利用できると気がついた。

Matrix Energetics Experienceのワークをつづけている。おかげで、人生の見え方がおおきく変わってきている。

そのなかで、私のハートをおおきく解き放ってくれる問いかけがあった。

私は、人生にひろがりを生み出す呪文と名付けた。

"How is your experience transformed when you embrace confusion?"

(困惑を、抱擁してみるくらいの気持ちで受け入れてみたら、あなたの経験は、どんな風に変容するだろうか？)

私の体験を書いてみると、こんな感じだった。

「深刻さが消え、心がパッと明るくなり、ラクになった」

「今回のニューヨーク行きは、20万円くらいかかり、とてもおおきな負担だと感じてつらかったが、そこで待っている体験と、それによってひらかれる可能性が、とてつもなくおおきく感じられ、20万円は必要なエネルギーだと気づいた」

「そういう発想だと、人生は、Joyだけだな、と気づく」

「Confusionの横にはいつも、ひらいている扉があることに気づいた。その扉をとおってみよう」

「無邪気な感じになって、あ、そっか、アハハ、となった」

「白く、ひろがりある、雲のような、柔らかく、フワッとしているフィールドが降りてきて、母性のように私を包み込んで、その瞬間、そのConfusionは拡散し、私はそのConfuseした考えから解放された」

"How is your experience transformed when you embrace confusion?"

(困惑を、抱擁してみるくらいの気持ちで受け入れてみたら、あなたの経験は、どんな風に変容するだろうか？)

Confuseしたまま人生経験をかさねてもいいし、Confuseを利用して新しい可能性に自分をひらいていくこともできる。

人生にひろがりを生み出す呪文：

"How is your experience transformed when you embrace confusion?"

(困惑を、抱擁してみるくらいの気持ちで受け入れてみたら、あなたの経験は、どんな風に変容するだろうか？)

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"私をConfuseさせたデザート"[華生行, Macau](17th April 2011)

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その人がいちばん光輝いているとき

私が人といて、その人がとっても魅力的に感じたり、心地よく感じたり、心もちあがる感じになるとき。

それは、その人が、その人の自然な姿を、その人の自然なあり方で、自然に表現しているとき。

その人の自然さに触れた瞬間が、私はいちばん励まされ、心地よく、楽しくなる。

だから、その逆もまたしかりだと思っている。

私が、人を励ましたり、心地よく、楽しくしている瞬間があるとすれば、そのとき、私は、自然な自分の姿を、自然な流れで表現しているときだと思う。

その人を励まそうとしたり、その人を鼓舞しようとしているわけではない。

その人も、私も、自然な自分の姿で触れ合いつづけたら、なにが起こるだろう？

その瞬間、私はなにを感じるだろう？

人と人との、真の、純粋な交流って、どんな感覚を私に想起するのだろう？

なにかをしたり、なにかを成し遂げたりすることで、私たちの輝きが表現されたり、私たちの本質が人に伝わるのではない、と私は思っている。

私たちのあり方そのものが、私たちの素材を表現しているのであり、私たちはその素材をどう活かしていくかによって、私たちの人生のあり方を表現しているのだと、私は思う。

私はどんな素材なのだろう？

私は、授かったこの素材を、これからどんな風に表現していきたいのだろう？

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Today's Photo:

"ときには、自分を斜めから眺めてみる"[箱根写真美術館](4th May 2011)

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Not doing (なにかをなそうとしない)

The Physics of Miracles: Tapping in to the Field of Consciousness Potentialを読んでやってきたインスピレーション。

'not doing' (どいちゃん訳: なにかをなそうとしない)についてのGlossaryを読んで、私のなかのなにかが崩れた。

やってきた言葉は、

"なにかをなそうとするために、なにかをやろうとすることをあきらめろ"

意味不明だが、私たちは、なにかを成し遂げようとするときに、成し遂げるために必要な道筋や、やるべきことを考え、それをこなす、みたいなことを考えるが、そういうことをあきらめろ、ということみたいだ。

だからと言って、なにもしないわけではない。

"余計なことを考えず、ただ、やれ"

"結果について想いをめぐらす必要もない"

ということのようだ。

最近、毎日が楽しい。

落ち込んでしまうこともあるが、すぐに、ま、いっか、となる。

そして、時間の感覚が変化してきている。

時間に迫られる、ということが減り、気がつくと、

"あれ、これしか時間が経っていないんだ"

と気づく。

今年、私の最大の変化は、遅刻せずに会社に着くようになり、かつ、早寝早起きがふつうになったことだ。

ま、少なくとも、早寝遅起き、ね･･･。

と、エラそうなことを言いつつ、今日は夜更かしして、酒なんか飲みながら、このブログを書いちゃったりしてるが･･･。

これは、私にとっては、本当に、

"Life Changing"な出来事なんだよ!!!

私は夜型で、朝は苦手。

遅刻(数分遅れて着くというパターンを繰り返す)をよくしていた。

それが、3月11日の震災のあとあたりから、意識がガラッと変わり、こうなった。

Thank you!

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Today's Photo:

"ぼくが暮らしたい街"[大磯](7th August 2011)

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ひとつの扉をひらき、扉をとおり抜けたその先に待っていること

今回のニューヨーク行きを決めたのは、直感からの導きなんだけど、今回の直感の扉をとおった先に待っていることが楽しみでしょうがないから。

自分の感覚に従い、明るい、楽しい、喜び溢れる方向に向けて意図を送り、あとは、おまかせ～っていう感じで、軽やかに行動する。

それが、今回のニューヨークの扉。

その先に待っていることは、ひろがる世界、これまで知らなかった可能性の世界。

自分では考えたこともなかった、気がついたこともなかった感覚とつながり、自分が本当に楽しい、喜びに溢れることが、向こうからやってくる、天から降ってくる、そんなDimension。

スーッと天に向かい、フワーッと、キラキラッと広がりある感じ。

それが、今回の私の選択から感じる感覚。

私の過去にも影響が出るだろう。

過去が変わるだろう。

いま、私が遊んでいるのは、

"時間が「過去　→　現在　→　未来」と進むのではなく、「過去　←　現在　←　未来」と進むとするなら、私はどうなるだろう、どう感じるだろう？"

っていうPlay。

Matrix Energetics Experienceのワークブックで毎日、これまで知らなかった現実の感覚を楽しんでいる。

いま、ものすごい広がりと、楽しい感覚と、無邪気な感覚に包まれている。

すでに起こっている未来である、ニューヨーク行きが、いまの私の感覚とつながっている。

だから、ニューヨークの扉をとおった私が体験している感覚が、いまの私の感覚の少し前の源。

"時間が「過去　→　現在　→　未来」と進むのではなく、「過去　←　現在　←　未来」と進むとするなら、私はどうなるだろう、どう感じるだろう？"

すっごいExpansiveだ。

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Today's Photo:

"未知の可能性の世界"[Rua da Barra, Macau](17th April 2011)

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いやー、楽しみ！

7月のマトリックス・エナジェティクスのセミナーに参加し、私は、かなりハラ落ちした。

これまで、私が知的レベルで、そうかもしれないな･･･と感じていたことを、直感をとおして体感できたから。

そして、エラク気に入った。

なので、引き続き、受けてみようと思い立った。

心地よい直感に従い、さきほど、9月に開催されるマトリックス・エナジェティクスのレベル3に申し込んだ。

土地勘はまったくないが、アメリカ・ニューヨーク近くの、Newarkという街で行われるらしい。

そもそも、アメリカ、それも、ニューヨークに行くこと自体、私にとっては予想外の選択。

正直、大学院留学でもしない限り、アメリカに行くなんて、予想もしていなかった。

でも、この選択をしてみたら、私のハートがものすごく広くひろがった。

だから、この選択は私にとってはGenuine(本物)だと直感した。

私は、マトリックス・エナジェティクスに依存してみようとか、創始者のRichard Bartlettに惚れ込んだとか、そういうことではなく、純粋に、自分のハートから沸いてくる直感に従ってみたいと感じた結果。

今回の選択は、私のハートがおおきくひらき、自由とおおらかさを感じるものだったため、ニューヨーク行きを決めた。

セミナーには申し込んだ。

あとは、航空券とホテルの手配だ。

これも、直感から沸いてくる感覚に従えば、うまくいくサインを感じている。

Go with the flow.

うまくいかないはずがない。

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Today's Photo:

"私は、扉の外に出た"[逗子](18th July 2011)

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