なぜかいま、リコネクション®への関心が高まってきていることを直感しています。
リコネクション®、リコネクティブ・ヒーリング®を受けてくださった感想をまとめながら、私自身に起こった出来事をブログに書き残しておくことも関心を寄せてくださっている方たちの参考になるかもしれないと想い、"私のヒーリングストーリー"として連載してみることにしました。
☆*:・’゜ どいちゃん [ 男性 / 30代 / ヒーラー ] ゜’・:*☆
http://allthingsarepossible.weblogs.jp
2007年9月に私のレイキティーチャーでもある、リコネクション®レベル3プラクティショナーの高見澤 幸子さん にリコネクション®を行っていただきました。
私はリコネクション®のことはなにも知らずに、2007年5月には2007年秋のリコネクティブ・ヒーリング®レベルⅠ/Ⅱセミナー、リコネクション®レベルⅢセミナーに申込みをしていました。まだエリック・パールの著書、『リコネクション―人を癒し、自分を癒す』 すら手にしていない時でした。
リコネクション®レベルⅢセミナーを受講するためには、受講者自身がセミナー受講までにリコネクション®のセッションを受け終わっている必要があります。
2007年9月は私のなかでは人生の第1章が完了した時期でした。
2007年9月に前職を勤めさせていただいた会社を退職したのです。今回の退職は人生の第1章の完結と関係していることを私は直感していました。その先のことはなにも考えることなく退職しました。
自分で書くことはおこがましいのですが、大変勇気の要る決断でした。
"なにも考えることなく"とかっこよく書きましたが、当時の私は考える思考回路のようなものがショートしているような状態であり、なにかを考えても思考回路がループして、頭が真っ白になるような感じであり、まともな解決策を浮かび上がらせるようなことができるような状態ではありませんでした。そのまま仕事を続けていたらおそらく心療内科のお世話になる必要が出てくるだろうという強い直感だけは働いていました。
当時、私に明確にわかっていたことがたったひとつだけありました。
それは自分をクリアにするためにそこを離れる必要がある、ということでした。
9月中旬頃、私は北千住のドトールで本を読みながらコーヒーを飲んでいました。そのときふっと、いますぐにリコネクション®を受けようと決めたのです。
タイミングはいまだ、と気がついたのです。
その場で携帯電話から高見澤さんに電話をし、翌日にセッションを受けたいが空きはあるかどうか確認しました。
タイミングだったのでしょうか、翌日にセッションを受けることになりました。
翌日、たしかとっても天気のよい日だったと思います。行きの京王線の電車のなかで『リコネクション―人を癒し、自分を癒す』の原書、"The Reconnection: Heal Others, Heal Yourself" を読んでいました。読んでいてもあまりパッとすることはなく、エリックにリコネクション®がもたらされた経緯をあまり興味もなく読んでいました。太陽の光が暖かくって気持ちよく、ただ眠いだけでした。
リコネクション®第1日目のセッションで起こったことはいまでも鮮明に覚えています。
■ 私のヒーリングストーリー (第2話) ■ リコネクション®
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"輪廻転生を超えて・・・"[The Chalice Well, Glastonbury, England](18th October 2007)
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