" もし、なにかに行き詰ったら、
自分の外を見なさい。
自分を必要としている人を見なさい。
自分が苦しいときほど、外を見なさい。 "
今日、本当なら朝早くに起きて翻訳の仕事を行う予定でした。
数日前から心も身体も重く、今日は起きることができませんでした。
起きると、なんとなく夢のなかでずいぶんと泣いたようで、感情の浄化が起こっていたことに気がつきました。
体調もよくなり、心もすっきりと軽くなっているのを感じました。
買い物に行くために自転車に乗りながら、いま、私の人生になにが起こっているのだろうと想っていました。
そのときにやってきたメッセージが今日のメッセージです。
よくわからなかったので、どういう意味ですか?
と心のなかで想うと、こういうこたえでした。
" 行き詰っているときは、エネルギーが内側に向き、周囲とあなたを隔絶するエネルギーブロックができます。
そうすると、宇宙や自然の流れとの繋がりが途絶えていまい、宇宙や自然からのエネルギーがあなたに注がれなくなってしまいます。
苦しいときほど繋がりを必要としているのですから、その繋がりをむしろ外に向かって求め、エネルギーの繋がりが途絶えないようにしなくてはなりません。 "
私の大切な仲間を通じて一時期、頻繁にやってきていたメッセージがあります。いまでもこのメッセージを感じることが多いです。
それは、
" If you get nervous, focus on service. "
(ナーバスになったときは、与えることに気持ちを向けなさい。)
というメッセージです。
私たちは自分ひとりで多くのことができたり、自分の力でなんとかしてみよう、と想って意気込むこともあります。
けれども、私たちの力、エネルギー、存在だけでなにかを創りあげたり、分かち合ったり、受け取ったりするなどということはなく、私たちの人生が成りゆくのはいつも、人を通じたサポートや、宇宙からのサポートがあるからこそ、ということを想い出すことが大切だと感じました。
これは宇宙の法則です。
宇宙の法則は想い出すことによってより強く、私たちの人生に機能するようになっています。
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Today's Photo:
"私たちは繋がり生かされている"[The Chalice Well, Glastonbury, England](17th October 2007)
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