どんなときも、私たちの本質はブレることなく存在しています。
私たちの本質は、過去生、今生、未来生の自己すべての体験を知っています。
周囲の影響で自分がブレているように感じるときは、周囲の周波数に波長を合わせているからです。
地球での転生においては、自分の本質の周波数とのブレが起こるとき、それは痛みというシグナルによってそれぞれの転生の自己にメッセージが伝わる仕組みになっています。
どんなときも、'わたし'はブレません。
ブレてしまい、不安定だったり、なにか痛みを感じるときは、本質の自己に周波数をチューニングしなおしましょう。
ただ、想えばいいです。
本質の自己の周波数にチューニングしたい、と。
すると、すぐにニュートラルな状態に回復します。
本質の自己の周波数にチューニングした日々を過ごすと、なんだか世界が明るく観えたり、心も身体も軽くなったように感じます。
私はこれまで、ずいぶんとこの本質の自己とのコネクションが切れた人生を送っていたようです。
2007年9月に人生第2章がはじまってから、徐々に本質の自己の周波数にチューニングできるようになり、人生に調和が戻りはじめています。
地球の周波数が上昇することに合わせて、私自身も変化することに無意識レベルでの同意があったようで、周波数のチューニングは行われたものの、この3次元の現実がなかなか追いつかず、その反動のさなかを生き抜くなかで、精神面でも身体面でもブレを感じることがしばしばありました。
そんなさなか、自分がどんなときでも本来の周波数で存在するためにはどうすればよいのか、受け取ったことを今回のブログに書いてみました。
今回のブログのエッセンスは、
"どんなときも光を感じるほうに進みなさい"
というメッセージです。
と、ここまで書いて気がつきました。
このブログ、私個人宛てのメッセージを書かせていただいていたようです。
昨年末に左手薬指を骨折し、いまはリハビリを行っています。指が以前のように曲がらなくなってしまわないよう、毎日力を入れて指を曲げます。
私が軌道修正するよう促すために身をもってメッセージを伝えてくれた左手薬指に、ごめんね、ありがとう、と言いながら指を曲げます。
痛いし、なかなか以前のように曲がりません。
2009年明けて、私の天命に繋がることがいろいろ動きはじめ、同時に、これからの人生には持ち越すことができない数々の荷物を降ろす作業も続いています。
3次元レベルでの調整が続いており、エネルギーはどんどん高まりながらも、精神的にブレることも多い日々が続きます。
日々、人生が好転し続けていることだけはしっかり感じています。
けれど、3次元世界の動きの遅さにイライラし、もどかしさを感じている私もいます。
このブログ、お役に立てれば幸いです。
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Today's Photo:
"どんなときも光を感じるほうに進みなさい"[The Chalice Well, Glastonbury, England](17th October 2007)
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