流れの先に光と風がある

ありがとう、2009年。こんにちは、2010年。

 

無事、お礼参りも終わり...

大宮駅近くのスタバでゆったりしていました。

2009年、いい年だったな、と。

ここ数年、自分の人生に対する迷いが大きく前面に出てきて、いつも自分に問いかけていました。

"私は本当は、どうしたいんだろう"

と。

その問いかけに、'わたし'も、私の人生も、ちゃ～んとこたえてくれている。

そんなことに気がつくことが多い年だった気がします。

だから、迷いがどんどんなくなって、だんだん、気が楽になっていくような...

そんな感じに入った最初の年だった気がします。

お金も、仕事も、いろいろ失った(自分から手放したんだけど...笑)のだけれど、その代わり、自分との繋がりがとっても深く、密になりました。

そしていろんなことが、私が本当に求めていることが、私のところにやってくる前触れを感じ始めています。

ありがとう、2009年。こんにちは、2010年。

p.s. こんなことを書いていると... 紅白歌合戦で、"自分の声を信じ歩けばいいの"とみなさん、合唱しています。

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Today's Photo:

"人生はひらいていく"［The Chalice Well, Glastonbury, England］(17th October 2007)

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お礼参り

 

今年もとってもいい1年でした。

大きな流れがもうすぐ終着点に来て、人生の大きな節目がもうすぐやってくる...

その前の大掃除のような、そんな日々が続く今年でした。

今年は本当に想い出深いです。

塾講師のアルバイトからはじまった今年は、教育というテーマからのスタートでした。

そして、オルタナティブ教育のひとつである、サドベリースクールを東京に立ち上げるお手伝いや翻訳を行ったりしました。

5月からは企業で働き、社内コンサルティング、そしていまは、メガバンクの海外支店とのやり取りのため、海外調整業務を行ったりしています。

いったい、どこに向かっているんだろう、私の人生は...

と問いかけてみたくなるが、実は、私は深いところでは、私の魂との調和ある、大きな流れにちゃんと乗っかっていることを感じています。

だから、安心感があります。

けれども、魂が私にひとつ、注文をつけていることがあります。

それは、

"感じるままに、あなたらしくおおらかで、自由であってください..."

ということです。

流れに乗っていく人生は、努力を必要とせず、けれども、気がついたら目的地にたどり着く人生です。

真理の言葉: "目標を持つことなく努力し、努力することなく、目標を達成する人であること"

これから、武蔵国一ノ宮の氷川神社と東浦和の氷川女体神社にお礼参りに行き、感謝の意を伝えてまいります。

今年、ご縁あって関わりのあったみなさん、本当にありがとうございました。

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Today's Photo:

"私は還る"［明治神宮御苑］(30th December 2009)

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アンディ・レイキーさん

 

昨日、アンディ・レイキーさん東京来日展に行ってきました。

私は企業での仕事で、最近、自分に正直に仕事ができないことが多かったせいもあって、ハートのエネルギーの流れが詰まっていることに気がつきました。

そしてアンディさんの来日展で出逢ったエンジェルアートたちに癒されました。

ハートの詰まりが取れて、ハートが温かくなりました。

ありがとうございます。

そして、アンディさんの新刊、『未知との出会い UNENCOUNTERED』を購入させていただいたら、アンディさんにサインしていただけました。

サインしていただいた後、握手してくださり、

"Nice to see you... again."

とおっしゃってくださり、あぁ、私のこと覚えてくださっていたんだな... ととっても嬉しかったです。

昨年行ったときにも私のことを覚えてくださり、その時は、

"(英語で) たしか、パートナーとふたりで来ていたよね"

と記憶されていました... ひとりで行ったんですけどね。

アンディさん、私が会場に着いた時には、サングラスをかけて席で気持ち良さそうに居眠りされていました... エンジェルアートたちにアンディさんも癒されているのでしょう。

かわいい人、だな... と思いました。

エンジェルアートのヒーリングエネルギーが充ちていて、会場に入った瞬間に、エネルギー的な温かさを感じました。

アンディさんの来日展に漂うエネルギーは、温かい感じとともに、優雅な雰囲気も感じられ、私は大好きです。

明日、また行こうかな... って思っています。

来日展、銀座で開催されています。

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Today's Photo:

"自分の幸せを見つめて..."［The Chalice Well, Glastonbury, England］(1st May 2008)

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選択に迷うときは...

 

選択に迷うとき、私はすぐに自分に問いかけます。

そして、"光と風を感じるかどうか"を感じてみてから、決めます。

私の大好きな、宇佐美百合子さんのエッセイをご紹介します。

Vol.12「美しい心を大切に！」

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Today's Photo:

"そこには光と風がある"［The Chalice Well, Glastonbury, England］(17th October 2007)

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大好きなブログ 大好きな歌

 

私の大好きなブログと大好きな歌をご紹介します。

私の大好きなブログを書いていらっしゃる方は、下川友子さんというタレントさんです。霊媒体質の方らしく、パワースポットをめぐって、ブログを書いていらっしゃいます。

下川友子 スピリチュアルで新しい一歩を

きゃ～

とか、

ぐるんぐるん

とか、

っていう感じで、読んでいるととっても元気になります。

そして、私の大好きな歌。

島谷ひとみさんが歌っていらっしゃる、雨の日には雨の中を風の日には風の中をです。

人生って、島谷さんがこの歌で歌っていらっしゃること、まさにそのまんま、なんだと思うんです。

もう年末ですね。

私にとっての2009年、いろんなことがありましたけれど、とっても素敵な、キラキラと輝いた1年だったなぁ～って感じまっす。

雨の日には 雨の中を 風の日には 風の中を 島谷ひとみ 歌詞情報 - goo 音楽

 

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Today's Photo:

"己の道を進めばよい"［幣立神宮］(23rd February 2009)

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お出かけのお友だち

 

ちょっと出かけるときや、1泊くらいで出かけるときに一緒に出かけるバッグがほしいな、と思っていました。

私の大好きな、マザーハウス入谷店に行くと、すぐにピンと来るバッグがありました。

ネパールのダッカ織りを使ったMaitigharというマザーハウスのブランドのバッグです。

いまのところ、MaitigharはLadies'向けのバッグしかないのだけれど、私の感性に響いたから、Ladies'だろうがMens'だろうが関係ないです。

このバッグ、好きだな、と感じたので購入しました。

12月3日は私の誕生日だったから、自分への誕生日プレゼントという想いも込めて・・・

このバッグと一緒に出かけるのが楽しみです。

私が好きになったバッグ: キルティングトート

マザーハウス入谷店、ロッジのような木の温かみを感じるとっても心地よい空間です。

私は大好きです。

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Today's Photo:

"光の世界"［幣立神宮］(23rd February 2009)

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自分のエネルギーを感じる

 

自分のエネルギーを感じてみた。

気がついたことは、自分が思うような人生になっていないと感じるとき、私は人を遠ざけるエネルギーを発しているということ。

私は幼い頃から、どこか引っ込み思案で、繊細で、人から引っ込んでいたいという感覚が強かった。

そのことに最近、ようやく気がついた。

けれども、不思議と人が集まってくるエネルギーも発している。

本当は、人が集まってくるとき、嬉しい気持ちもありながら、どこか、居心地の悪さを感じている。

最近、アタマのレベルではなく、ハラに落ちるレベルで、人生は文字通り、本来の流れ、自然な流れに帰するよう、流れていることに気がつきつつある。

人生はいつも、自然な流れに還るようになっているようだ。

結局、私たちにとっての本来の流れからそれるようなエネルギーを生む方向に動こうとすれば、抵抗を感じるし、努力を要する。

疲れる人生、老ける人生になる。

流れに沿う、流れに乗る、委ねる人生に自分の身を置くなら、軽やかな、明るい、本来の自分のエネルギーの循環が生まれ、若々しい人生になる。

人から遠ざかるエネルギーを発する自分がイヤだとずっと感じていたが、もしそれが、私の魂の想いと調和するなら、それでもいいと、いまは感じている。

けれどももし、そうすることで寂しさや、空虚さを感じるなら、それは魂が望んでいないということ。

心地よさを感じるかどうか。

それがキーになる。

今日は、自分のなかにあったエネルギーを発散するためのブログを書いてみた。

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Today's Photo:

"陽は沈み、また昇る"［Lusakaの自宅前, Zambia］(16th October 2003)

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不思議な人

  

もう光の世界に還ってしまった人ですが、いつも、不思議な人だな、と感じていた人がいます。

テレビで観ると、いつも光のオーラで包まれていて、身体のまわりがフワッと光っているですね。

さきほど、2009FNS歌謡祭を観ていたら、歌っているシーンが映し出されていました。

この曲、大好きです。

坂井泉水さん、ありがとう。

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"光の世界とこの世界は紙一重"［厳島]

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(第8話) 諏訪大社 ～ やすらぎの旅 ～

 

Message: "正しくあろうとするのではない。本当はどうしたいのか、おまえの魂は知っている。" [諏訪大社 上社本宮] (3rd November 2009)

諏訪を歩いていると、本当に心がすっきりして、普段の暮らしで感じる雑な感覚が消えて、穏やかな気持ちでいられるんです。

そうすると、本当は自分はどうしたいのか、ふとした瞬間に気がつきます。

 

Message: "ゆだねてとおってみる。案外、うまくいくことがおおい。" [諏訪大社 上社本宮] (3rd November 2009)

本当はどうしたいのか。

訪れる感覚は、いつもとてもシンプルです。

自分が本当にしたいことは、振り返ってみると、ちゃ～んと実現しているだよな、とか、足元に、目の前にすでに、自分にとっての幸せが存在している、とか、諏訪の街を歩けて幸せ！とか。

そして、いつも気がつく大切なことは、私が本当に求めていることは、必ずしも、私が想定しているカタチでやってくるとは限らない、ということです。

 

"すでにある幸せを感じること。それが近道なのだよ。" [諏訪大社 下社春宮] (3rd November 2009)

私の場合は、本当に求めていることに気がついたら、それに向けてどうすべきかあまり考えずに、やってきたものをひとつひとつ丁寧に受け取っていくと、思いがけないカタチで、それがやってくる、ということが本当によくあります。

本当に求めていることであるならなおさら、その日その日を生きて、瞬間瞬間にある幸せに気がつきながら生きていくことが大切であると気がつきます。

努力して手にしようとしたり、考えに考え抜いて決めた道筋を進んでいくというよりも、無理のない、選んでみたら自然な感じがする方向に、ひたすら進んでいけばいい。

そんな気がいたします。