私もようやく、マトリックス・エナジェティクスの認定プラクティショナーとなる直前までたどり着くことができました。
マイペースにやってきて、本当によかったです。
そして、マトリックス・エナジェティクスという、私自身もそれがいったいなんなのかわからず、説明することもできない、得たいの知れないセッションを受けてくださった方たちや、動物たち、マトリックス・エナジェティクスをどのように人にお伝えしていけばよいのかについてアドバイスをくれた友人に、心からの感謝の想いを贈らせていただきたいと思います。
ありがとうございました。
残るは、認定プラクティショナーとなるにあたっての合意書にサインを入れ、マトリックス・エナジェティクスの本部に送り返すのみ、です。
いま、私が素直に感じていることは、マトリックス・エナジェティクスの認定プラクティショナーになることそのものよりも、認定プラクティショナーとなるまでに至る、私の37年間の人生での体験にこそ、価値がある、ということです。
マトリックス・エナジェティクスの認定プラクティショナーになることそのものよりも、そこに至るまでのプロセスで起こることを大切にしてきたことが、私自身の成長を促してくれたと、いまでは思っています。
マトリックス・エナジェティクスの認定プラクティショナーとなるには、規定のセッションをこなすなど、いくつかの課題があります。
その課題をたんたんとこなすなかで私の人生に起こったこと、それは、すべてが心地よい体験というわけではなく、私という存在を知るうえでは欠かせない鍵がたくさん、私自身にもたらされました。
マトリックス・エナジェティクスを学ぶことを通してひらいた扉は、それだけおおきかったと同時に、これからも私は、私という人間を極めていきたいと思っています。
マトリックス・エナジェティクスの認定プラクティショナーとなること、それは、ある意味、商業主義に則った意図も感じはしますが、それよりなにより、そこに向かうプロセスで私が体験することになった出来事、出逢いは、私をたしかに、私の原点、源(ソース)へと還してくれた気がしています。
ありがたい。