私はマトリックス・エナジェティクスという
不思議な遊戯と2年前に出逢いました。
今晩は
マトリックス・エナジェティクスと出逢えてよかったと
私が感じていることについて
書いてみたいと思います。
それは
私が体験を通じて知り得たこと
知識習得を通じて知り得たことに関して
人と分かち合う機会を持てるようになったことです。
人となにかを分かち合ったり
人になにかを教えたりすることにより
人は最も学習するという話を聴いたことがあります。
私はこの2年間
まさにその恩恵に与ったと思っています。
体験を分かち合うときには
感覚や知識を言語化することや
情報をわかりやすく伝えるために
知識を補ったり深めたりするために
さらに独学します。
私の独学は読書が基本で
この人はと思う人にめぐり逢ったときは
その人の著書をできればすべて購入し
目を通します。
そしてその人が人や社会になにを訴えているか
そのメッセージのエッセンスを理解しようとつとめます。
その人がセミナーや講演会を開催するのであれば
逢いに行きます。
師に恵まれるときというのは
自分のエッセンスからのおおきな流れに乗ったときです。
師は
有名な人ばかりではないです。
自分の核心を突き
心揺さぶる人。
そんな人はみんな自分の師です。
マトリックス・エナジェティクスと出逢ってからの独学は
本当に身になるものでした。
私がマトリックス・エナジェティクスに出逢うことにより
深めたいと思い独学してきたことは
やがて
私という人間の生い立ちの理解へと至り
私という人間とこれからどうつきあっていけばいいのかを考え
私を人や社会にどう役立ていくことができるのか
その問いかけにこたえるかのように
必要となる独学の術や情報を
自然と引き寄せるようになりました。
それはまるで
よりおおきな私が
私を育て成長させようと
手を差し伸べているかのように思えます。
同時に
これまでの数多くの人生経験が
一見するとバラバラなように思えていたのが
実はエッセンスレベルでは有機的につながり
すべては
自分の花を自分らしく咲かせる方向へと誘っていたことに
気がつきました。
自分のなかにある多様性を
見つめ受容しながら
心を養い
自分の花を咲かせる作業は
孤独な作業ではありますが
それが自分に偽りないものであるなら
自分が自分に愛されているという感覚とともに
やがて
満たされる感覚
受容される感覚
静かな情熱へと変わります。
遠回りしたと思っていた道のりは
私がひねくれていた分の
自業自得の回り道であり
私が私自身に対する忠実さを取り戻しはじめると
回り道は少なくなり
回り道の意味合いはやがて
好奇心満たす異空間へと変わり
寄り道を楽しむための路地となりました。
とりわけ2013年に入ってからの独学は
身になる内容でした。
マトリックス・エナジェティクスは
本当に楽しいです。
戯れ楽しみはしゃぐだけでも
人生が変わっていくことを体感するでしょう。
でも
私は好奇心旺盛で欲張りですので
それだけでは満足できないんですね。
どうしてマトリックス・エナジェティクスは効くのか?
どうしてマトリックス・エナジェティクスは人の心を惹くのか?
どうして私はマトリックス・エナジェティクスに惹かれるのか?
私の人生は私になにを求めているのか?
私はどこへ向かっているのか?
私は私の道を究めながらもどうやって人や社会に役立てるのか?
どうして人は葛藤するのか?
どうして地球にはこれだけ多様な人、国家、文化が存在するのか?
どうして人は異性であれ同性であれパートナーシップを求めるのか?
どうして人はセクシャリティーをもたらされたのか?
そもそも人間ってなんなのか?
愛ってなんなのか?
傷つくって本当はどういうことなのか?
自由ってなんなのか?
幸せってなんなのか?
どうして人はひとりひとりこんなにも違うのか?
どうして人はある特定の人に惹かれるのか?
人類はどこへ向かっているのか?
神様ってなんなのか?
人が癒されるときの条件はなんなのか?
癒されるって本当はどういうことなのか?
人が変わるときには本当はなにが起こっているのか?
人は変わる必要って本当にあるのか?
どうして地球は2極性ベースの世界になっているのか?
そんな私の好奇心満たす学びが
とてもいい感じで深まってきているのが
この2013年です。
断片的であれ
完璧ではなくても
マトリックス・エナジェティクスを使いつづけながら
体験を通じて知り得たこと
知識レベルで学んだことを
少しずつ人と分かち合える機会を得たことが
マトリックス・エナジェティクスと出逢ってよかったと
私が思うことです。
なによりも嬉しいのは
私という人間を私が理解し
私の'らしさ'に触れる
その手がかりを
マトリックス・エナジェティクスを通じて
おおいに得ていることです。
生きるのがだんだんラクになっていくこの自由な感覚
私は好きです。