みなさん、こんにちは。
お元気にしていますか。
僕はいま、
福岡の柳川というところに来ています。
どんこ舟の川下りの様子が美しい
たくさんの水路のある街です。
柳川, 福岡
有明海で揚がった
美味しい魚介類もいただける
グルメも楽しい場所です。
夜明茶屋という
ムツゴロウも食べられるような
地の魚介類やお酒の美味しい
オススメのお店があります。
僕は
水槽で泳いでいる
飯蛸(イイダコ)を選び
それをサッと湯どおししてもらい
酢味噌をつけて
いただきました。
店員さんのオススメは
なにもつけずに
蛸自体の塩味(有明海の塩味)
そのままを味わう
食べ方です。
いのちをいただいたせいなのか
小さな蛸ではあっても
とてもお腹いっぱいになりました。
夜明茶屋をあとにして
夜の柳川の街を歩いてみて
僕が驚いたのは
夜の幻想的な風景でした。
イタリアのヴェネツィアを想起させるような
夜の幻想的な風景がそこにはありました。
柳川, 福岡
夜のヴェネツィアは
街灯の灯りに照らし出される
古い建物が
まるで
映画のセットのように見え
路地はまるで迷路です。
映画のセットのようでもあり
中世の雰囲気と場の空気感が
今でも残存している
稀有な場所です。
夜の柳川には
そんな空気感がありました。
柳川, 福岡
今の旅暮らしをはじめていなかったら
柳川を訪れることは
なかったかもしれない。
旅は
観光地とされる場所を見ることよりは
自分の感覚と直感をたよりに
自分ならではの発見を
自分の足を使ってしていくこと
そこに
よさを感じています。
自分が
発見したり
気がついたことは
どのガイドブックにも
載っていたとしても
それを
自分の感覚で掴んでいったことは
旅の喜びに繋がる。
そこに惹かれて
僕はガイドブックは
必要最小限には参照はしても
そのあとは
自分の感性に委ねて
ふらり歩いてみる。
そんな旅をつづけています。
そんなことに
柳川の夜を感じてみて
ふと、
気がついたのでした。
武雄温泉に向かう特急列車の車窓から, 佐賀
そして・・・
いつもながら
宇宙時間のお知らせになります。
今月も
セルフマスタリーの会を
東京で開催します。
よろしければご参加ください。
|: 日時
2023年2月23日(木・祝日)
13:30-16:30
|: 会場
アカデミー湯島 和室(5F)
東京メトロ千代田線 湯島 徒歩10分
東京メトロ丸の内線・都営江戸線 本郷三丁目 徒歩12分
Google Map地図 (東京都文京区湯島2-28-14 湯島小学校5階)
|: 参加費
2,500円
|: 申し込み