流れの先に光と風がある

シンプルさと美しさ

11月の週末、リコネクティブ･ヒーリング® レベル1&2セミナー、リコネクション® レベル3セミナーの英語ボランティアをさせていただいております。

リコネクション®とリコネクティブ･ヒーリング®の本質、ヒーラーとしてのあり方について、新たな学びを想起させていただいております。

リコネクション®、リコネクティブ･ヒーリング®に関わるにつれて感じていることは、そのシンプルさと美しさです。

高次元に進めば進むほど、進化が進めば進むほど、シンプルさのなかに本質が美しく表現されるということを学ばせていただいております。

リコネクション®、リコネクティブ･ヒーリング®は、シンプルで美しく、そしてパワフルです。

楽しい11月の週末を過ごしております。

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Today's Photo:

"What you are doing is bringing light and infomation onto the planet"［Glastonbury Tor, Glastonbury, England］(28th April 2008)

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最近想うこと。

最近、ふっと想うことがあります。

それは、人と出逢ったとき、その人の最高の輝きを表現した姿に焦点をあてて関わることは、素敵なことだな、って。

ワークショップ、ヒーリング個人セッション、セラピー個人セッションでお逢いするとき、その人が"これが問題だと思い込んでいること"に焦点をあわせることは原因に気づき、原因から学ぶためには大切なことですが、その人がまだ閉ざして放っていない魂の輝きを表現することに焦点をあわせることは、本当にその人にとっても私にとっても、幸せなことだな、って。

輝きに焦点をあわせると、苦しさの原因となっていることが、いつかどこかで自分のなかで統合されていくんじゃないかな。

苦しいとき、苦しさの原因を掘り当てて向き合うことも大切。

けれど、自分が最高に輝いている人生に光を当ててあげることにもう少し、エネルギーと時間をつかってあげてもいいのかもしれません。

それは自分を癒すことであり、自分が癒されていくそのプロセスは、人を助けることに繋がると思うんですよね。

そんなギフトが私たちには備わっています。

私はそろそろ、次へ進むことを自分に許してあげようと想っています 。

今週、来週はリコネクティブ･ヒーリング® レベル1&2セミナー、再来週はリコネクション® レベル3セミナーの英語ボランティアとして参加者のみなさんとご一緒に楽しい週末を過ごすことになっています。

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Today's Photo:

"光の道"［箱根神社］(29th October 2008)

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ドラスティックな変化のなかで

2008年ほどに世界が進化と変容のなかを進んでいることを体感する年はありませんでした。

2006年あたりからハッキリ感じていた流れは、「膿だし」と「生みだし」。

これからもしばらくはこの流れは変わらず、濃淡くっきりとこのふたつが同時進行していく気がします。

アメリカ大統領選の結果、嬉しいです。

私たち地球に住む存在と宇宙の流れがなにかに合意した気がしています。

こんなドラスティックな進化と変容を30代という若さで目撃し、自分自身もドラスティックな進化と変容の真っ只なかを進んでおり、静かなワクワク感があります。

これからどんどん世界は明るくなっていく気がします。

目に見えない光がこれからますます強くなり、世界はますます明るくなっていくのでしょうね。

「膿だし」のプロセスにあるしばらくの間は、これまで隠していた物理的なものも、目に見えないものもすべてがあぶりだされるプロセスなのかもしれません。

ところで・・・

この「膿だし」がある程度終わると、地球はどうなるんでしょうね？？？

私たちは今生、生きてきたなかでここまで強烈な「膿だし」を経験したことはなかったし、しかもこれからますます「膿だし」と「生みだし」を促している光が強くなっていく気がしています。

本当に、本当に、本当に、いい流れになってきました。

これからの世界の進化と変容を目の当たりにできる時代に生誕させていただいたことに感謝の想いです。

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Today's Photo:

"We are harmony"［箱根神社］(29th October 2008)

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Go with the flow.

変化のなかにあるときほど、ゆったりと進んでいこうとするゆとりが大切です。

導かれていると感じる方向、自分を信じて進もう決めた方向に進むとき、それまでの自分の信念や価値観を手放していくことで、ようやく扉をとおることができる大切な時が人生には存在します。

変えようとするのではなく、変えることを意図して、進んで変化を受け入れて、進んで自分のなかにあるなにかを手放していく。

大きな変化のときは、その繰り返しです。

変化が大きいとき、それまでの想いや行動ではそれ以上は進めなくなる時が訪れます。

そこを超えていくことは、今生、生誕させていただくときに携えてきた人生テーマと深く結びついている。

もうこれ以上進めないと感じるときこそ、そこには携えてきた人生の目的に繋がっているなにかがある。

私はいま、転職活動を行っています。

客観的に観たとき、あまりいい状況とは言えません(笑)。え～、そうくるか！ってヘコむ出来事が多いです。

ここへ来てまたリセットがかかりました。

もう一度、原点に戻りなさい、って。

けれどもいつも私の深いところで安らぎを感じています。

だいじょうぶだ、って。

自分を無理にポジティブな方向に向けようとして感じている感覚とは違い、自然とそう感じます。

宇宙の流れと調和し、'わたし'と繋がっているときに訪れる感覚をよく感じるようになりました。

そんなときは自然な流れで、あるべきタイミングで、あるべきところへと誘われ、なにをすればいいのかを正確に知ることができます。

"Go with the flow."

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Today's Photo:

"We will guide you"［箱根神社］(29th October 2008)

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人生の扉

竹内まりやさんの"人生の扉"。

いまの私の心境ととっても重なる内容で、幾度も聴いています。

私たちはひとつの人生のなかでいくつもの転機を重ねて、そのたびにやってくる人生テーマを超えて、人生の扉をとおっていくんだろうなって感じています。

ひとつの扉をとおるごとに、それまでの人生では顔を出していなかった自分の素晴らしさに気がついていくんだと思います。

人生の扉をとおることは、眠っていた自分を丁寧にひとつひとつ呼び覚ましてあげて、表現する自由とおおらかさを自分に与えていくことなんだと思います。

だから、人は人生の扉を多くとおればとおるほど、自分という存在の多面性に気がついて、ますます自分を好きになり、自分の人生が楽しくなっていくのでしょう。

人生の扉をとおればとおるほどに、自分と深く恋に落ちていく。

人生はおおらかで、深く、味わい深いものだと思います。

竹内まりやさんの"人生の扉"を聴くたびに、いままでは見えていなかった私の光を見出します。

私たちが人生で出逢う景色にはそれぞれのよさがあります。出逢ったその時に、出逢ったその景色を味わい、楽しめるおおらかな私でありたいです。

人生の扉 竹内まりや 歌詞情報 - goo 音楽

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Today's Photo:

"次への入り口"［The Chalice Well, Glastonbury, England］(17th October 2007)

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素直に、嬉しい。

2002年4月～2004年4月まで、アフリカ･ザンビアに青年海外協力隊コンピュータ技術隊員として赴任していました。

ザンビア航空専門学校(ZASTI)への配属でした。

私はザンビアで需要が高まっているICT(Information and Communication Technology)コースを社会人や学生向けに創設することを配属先とJICAに提案しました。

基本的なコンピュータスキルを身につけていることは、ザンビア人がキャリアアップや就職する際に非常に役立つからです。

配属先もJICAも非常に関心をもってくださり、コンピュータの導入、インターネットアクセス環境の構築、シラバスとテキスト作成、コース創設に関する配属先へのコンサルティング、実際のコースを想定したテストコース開講など、様々な活動を思うままにさせていただきました。

異文化であるザンビアでは日本流、ときには欧米流の価値観、考え方をもちこむ私のやり方はなかなか機能するはずもなく、いろいろ葛藤する日々でもありました。

なんとかICTコースを開講するためのインフラ部分の準備が整い、私の後を引き継ぐ隊員も着任し、帰国しました。

あれから4年半の月日が流れました。

私の配属先、いまどうなっているんだろう。

そんな想いが私の心をふっとかすめました。

私の配属先をGoogleで検索したら、ちゃんとホームページも存在しているではありませんか！

ホームページを覗いてみるとなんと！驚いたことに、当時私が想定していたような、ザンビアでのICTへの要請に見合うコースが開講されているではありませんか！

私が赴任していた当初は、学校長や副学校長など配属先のマネジメント層の方たちが、ICTコースをザンビア国内で積極的に展開していこうとする姿勢をあまり感じることがなかったのですが、コースが開講されていて、しかも当初よりも内容が充実しているように感じられ、とっても嬉しくなりました。

当時、配属先の方たちやJICAの方たちと築いた基盤がいまでもちゃんと生きていて、それがさらに発展をみている！

本当に嬉しいことです！

自分の足跡を感じることができて、とっても嬉しくなってしまいました。

ほんとによかった。

2年間いろいろ葛藤したりしたけれど、行った甲斐があったなって感じました。

国際協力に携わる喜びはそのときは感じられなくても、いつか将来、何年後かわからないけれども、こうしてめぐりめぐって還ってくるものなのかもしれない。だから、関わっているときはただ目の前にあること、目の前にいる人を大切にして、結果に執着しないで、日々たんたんと、瞬間瞬間を大切にしていけばいいんだなって感じています。

帰国してから4年半が経ちましたが、私のなかで少しずつ、ザンビアでの2年間の体験が昇華されてきている感じがしています。

あの2年間で私の人生と関わりをもってくださったすべての人たちに、心から感謝申し上げます。

ありがとうございます。

Zambia Air Services Training Institute [ZASTI] (配属先だったザンビア航空専門学校です)

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Today's Photo:

"Far away"［Intercontinental Hotel, Lusaka, Zambia］(30th March 2004)

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素直に、正直に・・・

自分に素直に生きよう。

自分に正直に生きよう。

そうすることを自分に許してあげよう。

そう決めました。

テヘッ。

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Today's Photo:

"突き抜けちゃおう"［Glastonbury Abbey, Glastonbury, England］(30th April 2008)

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微かな違和感を見逃さないこと

大きな転機にあるとき、インスピレーションや直感を受け容れる余裕が大切だと感じます。

損得勘定、追われている状況から逃げようとすること、元に戻ろうとすること・・・

転機にあり、変化の真っ只中にあるときはパラドックスのオンパレードです。

思考では追いつかないのです。

昨日、ある企業で派遣社員として仕事に携わるオファーをいただきました。

驚くべきことに、その仕事内容は私がまさに望んでいた内容でした。

けれども私はお断りしました。

私の直感が違うよ、と言っているからです。なにか重たい、鈍い感じがするのです。

私の全身全霊からGoサインが出るときというのは、一瞬でGoサインが出ます。

今回は微かな違和感がどうしても残り続け、私はその違和感を無視することはできませんでした。

ふたたび仕切りなおしのときに来ました。

転機にあるとき、幾度も曲がり角を曲がるのです。

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Today's Photo:

"扉の向こうへ"［The Chalice Well, Glastonbury, England］(17th October 2007)

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明るい予感

いま、混沌としたなかにありながら、私の未来から光が差し込んでいるのを感じています。

この感覚、いったいなんだろう・・・

いま、柔らかな光と、爽やかな風を感じています。

アタマは不安がっていて私を行動へとドライブするのですが、私の深いところでは私がいまどこに向かっているのかを知っているようです。

人は混沌としたなかにあるとき、不安になって自分の立ち位置を確保しようとしますが、混沌は安定と表裏一体、紙一重の関係にあるようです。

混沌と安定は同じだよ、というメッセージです。

こんなときは・・・

できることを精一杯やってみたら、あとは委ねましょう。

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Today's Photo:

"未来からの光"［The Chalice Well, Glastonbury, England］(1st May 2008)

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長期休暇

私の魂が求めている方向に進んでいくためにいま、準備をしている。

職務経歴書を書きながら、わが魂のメンター宇佐美百合子さんの"ねっとカウンセリング"を読んでいる。

Vol.04「なんにもしたくない」　　2008/04/17
http://www.iii.ne.jp/usami/counsel127.html

Vol.05「一度きりの人生なのに」　　2008/05/17
http://www.iii.ne.jp/usami/counsel128.html

私は気がついた。

私は魂との繋がりを取り戻し、本当の私を取り戻し、本当に求めている道に進んでいくために、"長期休暇を取る"選択をしたのだと。

私には休息が必要だった。

職務経歴書には

2007年9月  '一身上の都合'で同社を退職

と書いていた。

いま、書き直した。

2007年9月  "長期休暇を取る"ため同社を退職

と。

私はいつも潔く、裏表なく、素直で、正直でありたい。

ほかでもない、私自身のために。

最も私自身に報いる生き方を選択したいと思う。

宇佐美百合子さん、私を助けてくださって本当にありがとうございます。

そして・・・

本当の私よ、ありがとう。

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Today's Photo:

"休息のとき"［The Chalice Well, Glastonbury, England］(17th October 2007)

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