私の大切な友人からmixiで私にメッセージが来ました。
いま、友人が関わっている仕事に対する違和感から、友人なりに感じたことを私に伝えてくださいました。友人がいま経ているプロセスは必要な体験であり、違和感あるなかでも、自分の直感に従った決断をすることの大切さについて語ってくれました。
そんな友人に今朝、私が書いた返信をこのブログに書いてみたいという感覚が訪れましたので書いてみますね。
読み返してみますと、これは私が私に宛てたメッセージでもあるようです。
-- ** - 友人に宛てたメッセージ - ** --
宛 先 : ○○○
日 付 : 2008年03月04日 10時46分
件 名 : Re: リセット
○○○へ、
○○○も休息のために会社を離れている時期があったり、転職をしながら、本来の自分の道へと還って行く道を歩んでいる人なので伝わるかもしれないと思い、メールしています。
私のようにリセットしている期間、その人が未解決としてもっているいろんな感情や問題も浮上してくるんだろうね。だからこそ、私は無意識的にも意識的にもリセットを選んだんだと思います。
そして最近、よく感じることは、このリセット期間、自分の心が本当に必要としているだけの休息、そして欲しいものは欲しいと、本来の自分の欲求に素直になっていることができるか、それがどれほど大切か、ということです。
今朝、私が愛読しているメールマガジンに書かれていました。「我慢」して妥協して自分が欲しいと思っていない方向に行こうとしていないか?そして、「休息」し一息入れることも大切なのではないか?と。
ときどき、個人的メッセージでかつ、私の知らない人宛てのメッセージが、まるで自分宛てのメッセージであるように感じることが最近多くなってきました。
私がいま、必要としていることは、欲しいものに素直になること、そして、緊張しがちな状態にある心と身体を休めることだと感じました。
○○○へのお返事にはなっていませんが、なんとなく、いまの私の状態について書いてみたいと思いました。
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私が愛読しているメールマガジンとは、はづき虹映さんの『スピリチュアル・コーチ』というメールマガジンです。
今朝、はづきさんのメールマガジン上でのスピリチュアル・コーチングを読ませていただき、鳥肌立つほどにしっくりきてしまいました。
ご相談された読者の方へのメッセージでありながら、私個人宛てのメッセージであるかのような内容だったのです。
他の方へ宛てられたメッセージでありながら、私個人宛てのような印象を受けたときは、素直にそのメッセージを感謝して受け取り、実際の行動に移すようにしています。
素直に受け取る感性を私は大切にしたいと思っております。
私の大切な友人○○○、はづき虹映さん、ありがとうございます。
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"ひなたぼっこ"[The Chalice Well, Glastonbury, England](17th October 2007)
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