■ 私のヒーリングストーリー (第2話) ■ リコネクション®
次に訪れた感覚は視覚的な感覚としてやってきました。
真上から私の胸の真ん中のくぼんだあたりをグッと指一本か二本で押さえているのはプラクティショナーの高見澤さんではないことをずっと感じていました。
リコネクション®ではプラクティショナーはクライアントの身体の周囲をグルグルと動き回ります。ずっと一箇所に留まっているということはないのです。
もちろんセッションルームには高見澤さんと私の他には誰もいませんでした。
マッサージベッドの私の頭の側にセッション中ずっと誰かがいる感覚がありました。その存在が私の胸の真ん中をずっと押していたのです。
全身ベージュとシルバーの中間の色の医者が身につけるような服を着ている存在が私の頭の側にいて、私のハートチャクラに指を立ててエネルギー調整をしていました。
それから私の身体の左の方向には窓があり、楽器類が置いてある腰掛けるにはちょうどよい高さの台があり、そこに3人の存在を感じていました。ひとりは細身の感じの背の高い女性的な存在、もうふたりは男性的な感じのする存在でした。
3人も同じくベージュとシルバーの中間の色の服をまとっていました。この3人は私のリコネクション®のセッションの様子を観察するためにやってきている感じがしました。
それから私の身体の右側の足のほうには、もうひとり男性的な感じのする存在がリコネクション®の進行をチェックしているのを感じました。
なんとなく無機質な感じで人類がもつ温かさや感情のようなものを感じさせない存在たちでした。
リコネクション®を受け終わってしばらくたった後、自宅でこの存在たちをふたたび感じるときが来ます。このお話はまた後日、書かせていただこうと思います。
"プラクティショナーと私以外の存在たちがそこにいる視覚的な感覚がずっと続いていた"
これがリコネクション®第1日目のセッションで感じた視覚的な感覚です。
次に訪れた感覚はのどで感じる感覚でした。
■ 私のヒーリングストーリー (第4話) ■ リコネクション®
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"輪廻転生を超えて・・・"[The Chalice Well, Glastonbury, England](18th October 2007)
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