変化のなかにあるときほど、ゆったりと進んでいこうとするゆとりが大切です。
導かれていると感じる方向、自分を信じて進もう決めた方向に進むとき、それまでの自分の信念や価値観を手放していくことで、ようやく扉をとおることができる大切な時が人生には存在します。
変えようとするのではなく、変えることを意図して、進んで変化を受け入れて、進んで自分のなかにあるなにかを手放していく。
大きな変化のときは、その繰り返しです。
変化が大きいとき、それまでの想いや行動ではそれ以上は進めなくなる時が訪れます。
そこを超えていくことは、今生、生誕させていただくときに携えてきた人生テーマと深く結びついている。
もうこれ以上進めないと感じるときこそ、そこには携えてきた人生の目的に繋がっているなにかがある。
私はいま、転職活動を行っています。
客観的に観たとき、あまりいい状況とは言えません(笑)。え～、そうくるか！ってヘコむ出来事が多いです。
ここへ来てまたリセットがかかりました。
もう一度、原点に戻りなさい、って。
けれどもいつも私の深いところで安らぎを感じています。
だいじょうぶだ、って。
自分を無理にポジティブな方向に向けようとして感じている感覚とは違い、自然とそう感じます。
宇宙の流れと調和し、'わたし'と繋がっているときに訪れる感覚をよく感じるようになりました。
そんなときは自然な流れで、あるべきタイミングで、あるべきところへと誘われ、なにをすればいいのかを正確に知ることができます。
"Go with the flow."
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"We will guide you"［箱根神社］(29th October 2008)
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