コーラを買いに自動販売機まで歩き、夜空を見上げると綺麗な月が見えました。
美しい夜空を見上げながら、私はよくたずねます。
"私は私にとっての正しい方向に向かっているのだろうか"
そのとき、スッと軽くなり、ポッと心に明かりが灯る瞬間が訪れます。
それは、
"だいじょうぶ。あなたはあなたの魂の想いと調和している方向に進んでいるよ"
というメッセージ。
胸が重くなり、首も、背中もきゅうくつになるような反応になり、心が拘束されるような感覚になるときは、
"立ち止まり、ゆっくり自分に問いかけてみて。それは本当に心から望んでいることですか"
というメッセージ。
外側の状況がどうあれ、心が正しい方向を向いているときは、安心感があります。数歩先の未来が感じ取れていて、いまは時を待っているという感覚があります。
そのときは、そのまま進んでいけばいい。
内なるガイドに沿い進んでいるときは、たとえ外側の状況がどうあれ、不思議な導きによっていろいろ助けられることがあります。
変化の度合いが大きく、混沌としているように感じるときは、外側の状況に振り回されがちです。
でも、そんなときこそ、内なるガイドは私たちに最適な指針をもたらしてくれます。ときには、私たちにとっての最適な道から外れそうになるとき、外的状況にも変化を加え、私たちが本来から外れることがないよう、助けに入ってくれていることを最近よく感じます。
"いまどこに向かっていますか"
"そこにたどり着くための指針を、どこに求めていますか"
"その選択はあなたの魂の想いと調和していますか"
問いかけた瞬間にこたえはもたらされています。
大切なのは、もたらされたこたえを信頼して進めるかどうか。
そのまま進んでよいのか、
それとも、
軌道修正が必要なのか。
私たちの内なるガイドはいつも問いかけを待っています。
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Today's Photo:
"We are here to tell you"[The Chalice Well, Glastonbury, England](17th October 2007)
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