これまで新しい年への想いとして祈ってきたことが、年末年始にかけて具体的に動き始めました。
準備が整いはじめているようです。
それは、
"人々の意識の進化と変容に関わることで、通訳や翻訳をやります"
という祈りに関係しています。
サドベリースクールという米国ボストンに本校がある、カリキュラムは一切なく、すべて子どもの自主性に委ね、子どもを信頼し、民主的合意によって運営されているスクールがあります。
すでに日本では3校のサドベリースクールがあり、そのうちのひとつ、東京サドベリースクールにボランティアスタッフとして関わることになりました。
サドベリースクール関連の書籍を翻訳するボランティアになったのです。
同時に、ボランティア翻訳チームを束ねるリーダー役にも応募しました。
ファウンダーチームにも応募しました。
ぜひ、日本でサドベリースクールを立ち上げ、運営する過程を体験してみたいと思ったのです。
初回のミーティングに参加すると、本田 健さんご夫婦とお子様もいらっしゃり、いきなりコアメンバーが集う場所に行くことになりました。
この素敵なご縁、素直に嬉しいです。
次に、マヤ暦関連のCosmic Diaryに関する情報を翻訳するボランティアになることができました。こちらは多少の謝礼金をいただけるので、プチ翻訳者デビューです。
ホゼ・アグエイアス博士やCosmic Diaryを日本で広めていらっしゃる柳瀬 宏秀さんとの関わりも生まれることになるので、おふたりからいろいろ謙虚に学ばせていただく姿勢をもち、惜しみなく私の才能と能力を分かち合っていきたいと思います。
サドベリースクールもCosmic Dairyも、人々の教育や生活や生き方そのものと深く関係している骨身に染みる身近なジャンルです。
身近だからこそ、人々の意識へのインパクトを与えうると思います。
そんなジャンルから翻訳者デビューできてとても嬉しいです。
東京サドベリースクールとCosmic Diaryに繋げてくださったのは、昨年春からトリオでワークショップを一緒に開催している私の大切な仲間である水本夫婦です。
水本夫婦はいつも私を引き上げてくれ、最高の繋がりを紡いでくれます。私は自分の素晴らしさを見つけることができず、右往左往してしまうところがあります。私の輝きに光を当ててくれたり、私の輝きを知って素晴らしい人たちを引き寄せてくれるのが水本夫婦です。
いつも本当に感謝しています。
それから昨年、Theory Uという組織行動に関するビジネス書の翻訳チームに入れていただき、翻訳チェックを行っています。
Theory Uはビジネスマインドとスピリチュアリティーがバランスよく融合した、組織変革のプロセスをまとめた大作です。
Theory U翻訳チームのメンバーの方々は、組織行動のプロフェッショナルばかりであり、ど素人の私が参画できることも奇跡でした。
2007年9月、私の感情を爆発的に解放し、魂を解き放つきっかけとなったクオンタム・チェンジ ワークショップのリーダーである、中土井 僚さんがこのチャンスをくださったのです。
僚さん、そしてワークショップ参加者たちが私の魂を救ってくださったことは生涯忘れません。
このように、かなり具体的な変化が起こりはじめています。
これまでにない本質的な変化であり、'わたし'に還る旅が大きく動きはじめました。
想えば今生におけるこの34年間は、これからはじまる私の人生のための準備期間であり、序奏でした。2007年9月7日に人生第1章が完結したと感じたことはやはり正しかったのでしょう。
魂の想いと調和しているものは、自分の波長が想いと調和し、準備が整うと、次々と実現していきます。
しかもそれは、思いもしなかった意外な方向からやって来ることがあります。
これを書きながら、フジ子・ヘミングさんの本にあった言葉をふたたび思い出しました。
Expect Miracles!
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Today's Photo:
"Happy Memories"[The Chalice Well, Glastonbury, England](1st May 2008)
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