流れの先に光と風がある

天命を生きる

天命を想い出し、

天命を生きはじめると、

起こることすべてに対して、

許容する姿勢で人生を生きるようになります。

"なんで？"

と言わなくなります。

天命はおおげさなものではなく、

日々、

たんたんと生きること。

それだけです。

"なんで？"

って言わないでください(笑)。

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Today's Photo:

"天命はただ生きること"［Glastonbury Tor, Glastonbury, England］(28th April 2008)

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塾にて

塾で講師のアルバイトをしています。

おもに中学生たちに、英語と数学を教えています。

ときどき、自分の軸を感じさせる子に出逢い、感じることがあります。

この子なら、自分の人生を生きることができる、と。

自分のなかにある想いや、自分の個性を感じ取っていて、いい意味で人に合わせることをせず、個性が自然と滲み出ています。

そんな子に出逢って少し話をしてみると、私も楽しくなります。

私も中学生の頃、すでに自分という存在をもっていて、妙に大人びた子どもだったと思います。

ところが、社会人になって組織に入った頃から、エネルギーが弱ってしまった気がします。

自分を主張しなくなってしまったからです。

人からよく思われよう、人に評価されよう、自分のやり方を変えよう、そんなことばかり考えているうちに、とうとう私の感性も、思考もショートしてしまいました。なんだか、どんどん頭が鈍くなっていくように感じていました。

塾で自分という存在を漂わせている子に出逢うたびに、自分の純粋さとふたたび繋がり、'わたし'に還ろうと思い返します。

自分の感性も思考も、流れ、循環しているのが自然だと感じます。

いつでもいまが出発点。

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Today's Photo:

"誓い"［Glastonbury Tor, Glastonbury, England］(18th October 2007)

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人生はアート

よく思います。

人生はアートなんだと。

ひとりひとりのあり方、生き方、感じ方、行動。

みんなその人というアートを奏でている。

だから、最初は師匠たちから学んで基本を作り、その後は自分のスタイルを思い出していくんだよね。

人生のあるタイミングからは人真似の人生、人より優れようという競争の人生では、その人の人生というアートを創り出せないんだよね。

人生はアートだと思い出すと、なんだかしっくりきて楽しくなる。

人生のアートを奏でる基本、それは、自分の感性をそのまま受けとめて、表現していくこと。素直に生きること。純粋さに還っていくこと。大いなる流れに委ねること。

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Today's Photo:

"人生はアートなんだよ"［Glantonbury Abbey, Glastonbury, England］(30th April 2008)

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Rebirth (再生誕)

どうやら来月の3月あたりから、人生が本格的にあたらしく動きはじめるようです。

3月は私にとってはRebirth (再生誕)の時にあたるようです。

" いまあることを責任もってやること "

これは先ほど、トイレ掃除をしながら感じたメッセージです。

いま、自分がこうしたいという人生があっても、向こうとこちらのタイミングと周波数があわないと準備期間ということになり、それは起こらないようです。

大切なことは、未来のことばかりを考えてもぬけの殻のように生きるのではなく、いまをしっかりと生き抜くことのようです。

いま与えられていることこそが、実は魂が求めている未来に繋がるということのようです。

私は最近、人生が思い通りにならないことで自分や宇宙に愚痴をこぼすような周波数のなかに生きていました。

それでは当然、いま関わっていることは中途半端になりますし、いま目の前にいる人を大切にすることもかないません。せっかく魂が求めている人生の軌道に乗る調整期間に入っているというのに、無にしてしまいます。

それをやめて、いまあることにしっかり命の炎を注いで生きなさいというメッセージです。

3月からのRebirth (再生誕)が楽しみです。

いまあることを楽しみつつ、責任もって関わることを誓いました。

p.s. 2月1日、エネルギーがかなり高くなっているのを感じました。ずいぶんと明るいエネルギーを感じました。

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Today's Photo:

"Rebirth"［The Chalice Well, Glastonbury, England］(18th October 2007)

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