今日読んでいた本のなかに、スッとハラに落ちた言葉がありました。
"目標を持つことなく努力し、努力することなく、目標を達成する人であること"
一見、まったくチンプンカンプンな言葉です。
けれども、私はこの言葉の意味するところに私たちが向かっていると感じました。
私は今日、有楽町にあるイタリアンカフェでビールを飲みながらこの言葉が書かれた本を読んでいました。
小林正観さんの講演の録音を聴きながら読んでいました。
正観さんの講演は笑いでいっぱいで、正観さんの声があまり聴こえません。
笑いはハートのチャクラをひらくので、笑い声だけでもいいやと思いながら聴いていました。
そんなときにスッと入ってきたのがこの本の言葉です。
"目標を持つことなく努力し、努力することなく、目標を達成する人であること"
この言葉を本のなかに観た瞬間、正観さんがよくおっしゃる言葉とつながりました。
正観さんはよく本のなかでこのように書いています。
"ストレスをなくすには、想いをもたなければいい"
この正観さんの言葉とのつながりをすぐに感じました。
"目標を持つことなく努力し、努力することなく、目標を達成する人であること"
私はこれは真理だと感じています。
けれども、この言葉を正しく理解しないで人生に適用するなら、むしろ人生は混乱すると思います。
"目標を持つことなく努力し、努力することなく、目標を達成する人であること"
この言葉を正しく理解するなら、穏やかな、とても幸せな人生になると思います。
私はこの言葉の意味することがハラに落ちました。
けれども、アタマと身体がついてきていないので、私はまだ混乱しています。
"目標を持つことなく努力し、努力することなく、目標を達成する人であること"
これは真理だと感じています。
この言葉を解説するには私はあまりにも人生経験が不足しておりますので、この真理をハラにおき、人生の旅路をただひたすら歩かせていただこうと思います。
ありがとうございます。
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Today's Photo:
"古代の叡智への扉"［Stonehenge, England］(15th October 2007)
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