連休明けから1年半ぶりに企業勤めをしています。
そしていま、働くことの本質的意味について、みずからに問いかけています。
その問いかけに対するこたえのひとつがやってきました。
"働くこととは、傍(はた)を楽(らく)にすること"
そばにいる人たちが楽になったり、喜んでくれることをすることが、働くこと。
最初にこのことを知識レベルで知ったのは、小林正観さんの著書でした。そのときは、あまりピンときていませんでした。
体験と知識がつながっておらず、ハラに落ちていなかったからです。
そして企業勤めがはじまり、働くことの意味を問いかけた結果やってきたのは、田坂広志さんの著書でした。
"働くこととは、傍(はた)を楽(らく)にすること"
いまは、この言葉の意味がハラに落ちており、働くことへの私の想いは安定しています。
これからは、働くことの本質について'わたし'に問いかけ、インスピレーションとしてやってくることを、ときどきブログに書いていきたいと想います。
ありがとうございます。
p.s. '働く'の反対語は'はた迷惑'。周りの人に迷惑をかけるということだそうです。
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"問いかける"[箱根神社](29th October 2009)
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