最近、心が軽くなってきたせいか、幸運だな、ありがたい、って、感じる瞬間が多いです。
ぜったい叶えたい夢や目標がある、っていう強い想いはないのですが、いつも幸運なことが私の人生にはめぐってきていて、そんな幸運な流れのなかにあることが、とってもいい感じなんです。
幸運な流れにあるからといって、人生の課題や、日々の現実から解放されたわけではないです。
最近の出来事でいえばね...
前職を想い出し、また誰も助けてくれないんじゃないかって怖くなって、逃げ出したくなるような仕事に向き合う。
人間関係では、とっても臆病になって人から距離を置いてしまい、孤独を感じたり。
もうすぐで手にしたいと想っていたことが手に入りそうなのに、腰が引けてしまって昔のパターンに戻ってしまったり。
きのうは、ビデオで前世療法を自分に施したら、深い心の傷を負った転生につながったようで、その後、とっても心が重たくなってぐったりしてしまったり... (じゃ、やらなきゃいいのにねっ。笑)
あぁ～あ、あんなこと、しなきゃよかった、って感じることもあります。
けれども、どんなことがあっても、それを自然と受け入れ、たんたんと生きることができるようになってきた、ということです。
そんなことを想い出すきっかけとなったエッセイを紹介します。
いまだお逢いしたことのない、私の魂のメンター、宇佐美百合子さんのエッセイです。
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Today's Photo:
"ありがとう"［明治神宮］(7th June 2009)
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