今日のブログに書くことは、ずっと書きたいと想っていましたが、なぜかためらってしまい、書くことができませんでした。
それは、光と闇のことです。
私の大好きな映画、マトリックス・レボリューションズのシーンのなかで、とても印象的なシーンがあります。
ネオとトリニティーがマシーンズ・シティーにたどり着いたときのネオの言葉です。
"信じられない。光であふれてる。すべて光でできてるようだ。君にも見せたい"
すべては光でできている。
マシーン・ワールドを構成しているマシーンですら、光でできている。
このシーンをはじめて見たとき、なにか私の深いところが共鳴したことを想い出します。
もしそうなら、光と闇という2極性はどうして生まれるのでしょうか。
よくそんなことを感じていました。
そして最近、そのこたえを感じるようになりました。
それは、
"闇は私たちが生み出しているもの。闇が存在すると決めると、闇は創造される"
なにも決めないとき、あるのは、光だけです。
このことに気がつくと、統合がはじまります。
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Today's Photo:
"光も闇もすべてはひとつ"[Glastonbury Tor, Glastonbury, England](28th April 2008)
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