自分のエネルギーを感じてみた。
気がついたことは、自分が思うような人生になっていないと感じるとき、私は人を遠ざけるエネルギーを発しているということ。
私は幼い頃から、どこか引っ込み思案で、繊細で、人から引っ込んでいたいという感覚が強かった。
そのことに最近、ようやく気がついた。
けれども、不思議と人が集まってくるエネルギーも発している。
本当は、人が集まってくるとき、嬉しい気持ちもありながら、どこか、居心地の悪さを感じている。
最近、アタマのレベルではなく、ハラに落ちるレベルで、人生は文字通り、本来の流れ、自然な流れに帰するよう、流れていることに気がつきつつある。
人生はいつも、自然な流れに還るようになっているようだ。
結局、私たちにとっての本来の流れからそれるようなエネルギーを生む方向に動こうとすれば、抵抗を感じるし、努力を要する。
疲れる人生、老ける人生になる。
流れに沿う、流れに乗る、委ねる人生に自分の身を置くなら、軽やかな、明るい、本来の自分のエネルギーの循環が生まれ、若々しい人生になる。
人から遠ざかるエネルギーを発する自分がイヤだとずっと感じていたが、もしそれが、私の魂の想いと調和するなら、それでもいいと、いまは感じている。
けれどももし、そうすることで寂しさや、空虚さを感じるなら、それは魂が望んでいないということ。
心地よさを感じるかどうか。
それがキーになる。
今日は、自分のなかにあったエネルギーを発散するためのブログを書いてみた。
.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*・゜
Today's Photo:
"陽は沈み、また昇る"[Lusakaの自宅前, Zambia](16th October 2003)
.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*・゜