"すべて
自分の感性で選ぶ
選んだとき
光と風を感じるかどうか
心地よいかどうか"
Glastonbury Tor, Glastonbury, England
私たちは、きっと、知っているんだと思います。
自分にとっての、自分だけの正解を。
本当は、それを自分に選んであげればいいんだけれど、
怖かったりするんですよね。
これまでの自分の殻を脱ぎ捨てて、次のステージに行きたいんだけれど、
自分の頭ででっちあげた、守りの制約事項によって、
自分がこれまでの過去以上のことは、できないって、どこかで決めつけている。
私たちが突き抜けて、自分の本来の光を放つために、
これまでかたくまとっていた衣を脱ぎ捨てていくとき、
いちばん頼りになるのは、
なんの根拠もない、だけれども、自分の深いところからやってきている感覚。
直感。
直感からやってくるメッセージというのは、
私たちの少し未来を見通したこたえだったりするから、
それを選んだそのときは、すぐにはカタチとはならないかもしれない。
けれども、私たちの深いところからやってくる直感をとおしてやってくる光を頼りに人生の選択を繰り返していくと、
あるとき、気がつく。
"ここが 私が求めていた場所だ"
気がついたら、ずっと夢に想っていた、求めていた場所にたどり着いている。
それは、振り返ってみたとき、
人生の大切なタイミングで、
理性を超えたなにかに導かれるように、直感を信頼してみて、転機をとおってきたから。
大切なときほど、直感をとおしてやってくる感覚を頼りに、人生を選択してみよう。