"お金は
生き金として
心地よく使い
心地よく
循環させる"
The Chalice Well, Glastonbury, England
お金は
エネルギーです。
エネルギーは
動きながら
安定する性質をもちます。
エネルギー体はすべて
例外なく
目的をもって存在します。
お金の存在目的は
使われることです。
使われることによって
エネルギーが動き
循環を生み出します。
大切なのは
循環を生み出す前に
使い手が
どんな意図をもって
お金を使うかです。
どんなエネルギーをもって
お金を使うかです。
お金は
循環し
エネルギー変換されること以外には
目的をもっていません。
けれども
宇宙の法則によって
喜び
尊ばれるものはすべて
喜びと尊重のエネルギーが
宇宙の空間に循環することになっています。
だから
エネルギーの循環を生み出す
触媒であるお金は
喜んで使われるなら
使ってくれた存在には
喜びをもって還元するようになります。
宇宙の法則に沿っただけのことです。
尊び使われるなら
使ってくれた存在には
尊ぶ気持ちをもって還元するようになります。
それも
宇宙の法則に沿っただけのことです。
お金は
使う存在の
触媒となり
鏡となる役目をもっているから
お金をどう使うかは
すべて
例外なく
その存在の
想いや
エネルギーや
周波数を
この3次元世界に現出させます。
お金は
われわれ人類が
宇宙の法則を知るための
われわれ自身を知るための
道具として
われわれ人類が[意図せず]もたされた
学びの道具なのです。
お金を大切に扱うなら
われわれは
宇宙からも
大切に扱われます。
お金は
お金というカタチをもって
われわれの姿を映し出す
鏡なのです。
お金をとおして豊かになりたいのなら
お金を豊かに使い
豊かに循環させるには
どうやってお金を使いたいか
自分のハラをとおして
自分の魂に聴くのです。
宇宙はこたえてくれます。
自分の魂のトーンに
最も調和した
お金という
エネルギーの使い方を。
お金の扱い方は
われわれが
自分自身を
自分の魂を
どう扱っているかを
見事に
映し出しているのです。
お金を豊かに扱う。
お金を大切に扱う。