今朝から、自分のなかでいろいろなことが起こっている。
体調もメンタルの状態も不安定な感じで、朝からずっと眠っていた。
爽快感で書いたときは、本当に軽やかさを感じていたけれど、眠っている間、そして、さきほど、職場から電話があって会話していたときには混乱した感じがあり、今日はOn & Offな日だ。
いま、食事をしているが、いまも自分のなかから光と風を感じていて、Onな感じがしている。
2007年に人生のリセットをしようと思い、会社を辞める前にも同じような感じになったが、今回はもっとおおきな転機が訪れている感じがしている。
どういうことかっていうと、さっき、私の友人からタイミングよく来たメールで気がついたのだけれど、自分のなかで、切り離してしまっている、自分で認めていない、自分で受け入れていない自分があちこちで顔を出して、統合の段階に入ってきている、っていうこと。
認めていない、受け入れていない自分って、たいてい、過去の経験とくくりつけになっているから、その経験がつらいものであったなら、ひょこっと意識の上に顔を出しても、受け入れたくないから、見たくないから、自分のなかで統合されていない部分として、いつまでも、いつまでも、断片として残って、バラバラな感じの自分になってしまうんだろう。
今回やってきている転機は、すごく大切な気がするので、私に起こっていることを、こうして書き残しておきたいって思った。
今日はOnな自分(光と風を感じている)とOffな自分(混乱している)のスイッチがばんばん切り替わる日だ。
きっと、Onな自分とOffな自分が統合されはじめる頃に、私がいま体験しているようなことが起こるんだろう。
そして、このOnな自分とOffな自分が統合されはじめていると感じているということは、統合された自分が出現しようとしているということであり、最近の私自身への問いかけ、
"わたしは本当は どうしたいんだろう"
この問いかけへのこたえを知りたいなら、Onな自分とOffな自分が統合されようとしているこの流れに、身を委ねるしかないのだろう。
・・・と、こんなことを書いていたら、Onな自分を感じている。
光と風を感じている。
光と風を感じながら、同時に、Offな自分に光をあててあげて、統合していくという作業は、いまだかつて、私はやったことがない。
いまの私には、Offな自分に光をあて、統合していくことが、求められている気がしている。
私に求めているのは、ほかでもない、'わたし'である。
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Today's Photo:
"あるがままに"［Glastonbury Tor, Glastonbury, England］(17th October 2007)
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