本の内容その4です。
今回は、国際協力の世界に携わる夢のきっかけとして志した、青年海外協力隊を受ける決意をし、合格し、会社を辞めた頃に私に起こったこと、青年海外協力隊として過ごしたアフリカ・ザンビアでの日々に私に起こったことを中心に描きたいと思っています。
アフリカにいた2年間、日々、思っていたことは、
"ここでの2年間は人生10年分"
ということでした。
慣れない土地で、新しいことをきりひらこうとした日々が私を成長させてくれたと同時に、青年海外協力隊に行く前に起こっていた出来事が、私を心の内側に向かわせ、私が心の傷に向き合い、自分を癒す旅へと誘いました。
アフリカに誘われるまで、数々のシンクロニシティーが、私が私にとっての正しい方向に向かっていることを教えてくれました。
青年海外協力隊を受ける決意をした、人生のおおきな転機にあった2001年~2004年頃のことを描きます。
アフリカ
・最高の転機、そして、癒しの旅へ
・失恋と失意と転機のなかを生きる:前を向きながら、そして、数々の心の傷に向き合いながら
・内に向かい、生きる目的を探し、自分を癒しつづける2年間
・意識の飛躍:"The Nature of Personal Reality"からの学び
・最後に裏切り:私の貧困意識に光があたる
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Today's Photo:
"あなたは癒され、そして、想い出す"[The Chalice Well, Glastonbury, England](17th October 2007)
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