本の内容その5です。
今回は、私がコーチングを学び、自分と向き合うことを人生の転機に結びつけ、私にとって本当に癒しが必要なことにいよいよ向き合いはじめた頃に起こっていたことを描こうと思います。
コーチングを学び、直感力もエネルギーもぐんぐん高まり、人生が最高潮に上向いている...
そう感じていたのは、偽りの自分でした。
コーチングでめぐり逢う私の親友との出逢いが、私が本当に向き合う必要のある方向へと、グッと私を推し進めました。
前向きに生きようとするそれまでの私のあり方は、私が向き合うことをずっと避けていた、私のなかにずっと存在していた空虚感、無価値観、言いようのない憤りから、目をそらすための鎧でした。
いよいよ私はその鎧を溶かすことができる人生のタイミングに入ります。
鎧の崩壊・ナーバスブレークダウン
・コーチング
・おまえがいちばん嘘くさい!
・前向きさと本音
・このままではもう前に進めない
・繰り返す人生のパターン
・父との再会へ
・ナーバスブレークダウン
・ヒーリングの世界へ
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Today's Photo:
"扉はひらいた"[Glastonbury Tor, Glastonbury, England](17th October 2007)
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