ちょっと思いついたので、またワークショップのこと、書いています。
おかげさまで、あと3名で満席になるのですが、一緒にワークショップを開催するゆうこりんといつも話しているのは、
"男性も来てほしいね~"
ということです。
男性に来ていただきたいな、と感じる理由はまず、私自身が男性って、こういう自分の内面を見ていくワークや、感覚や感情にアクセスするワークをやっているときって、どんな感じがするだろう、って興味あるからです。
それから、私自身、今後は男性や男性性が強い女性に向けて個人セッションやワークショップを行っていく機会が増える予感がしているからなんです。
どうしてかといいますと、これは私の直感をとおして教えてもらっていることですが、これから、というかすでにそうなんですが、これから私たちがとっていく変化って、けっこう深いと思うんです。
それもしょっちゅう、頻繁に、しかも、人生を見直したり、自分の生き方や考え方を見つめ直し、変えていかざるを得ないような、そんな深い、本質的な変化です。
そういう変化って、自分の感性や直感をとおしてやってくるインスピレーションを生かさないと、とおっていけない変化になると思うんです。
その変化は、これまで私たちがもっていて通用してきた信念、考え方、行動パターンでは、超えて行けなかったり、現状維持をするにしても、変化があまりにも鮮やかなので、ものすごいエネルギーが必要だし、抵抗感すら感じると思うんですよね。
そこで、女性的な感性、自分の感覚、直感、いい感じ、ひらめきといった、自分の内側から湧いてくる感覚とつながると、道が見えやすいと思うんです。
そして、変化を受容しやすくなるので、人生が明るく、楽しくなっていくんじゃないかって思います。
男性は感覚にアクセスするのが苦手、とか、決めつけてしまうわけではありませんが、ワークショップや個人セッションでお逢いする人たちのなかで、なかなか自分の感覚や直感につながりにくいと感じているのは、男性のほうが多いかな、と感じるんです。
男性って、社会通念が自分のなかに強く根付いていて、なかなか自分に外部から課せられた役割を脱ぎ捨てて、本当に自分が大切にしたいこと、忘れちゃったりしてるんですよね。
というわけで...
男性でもある私から、男性にも、そして、男性性が強く女性的な感性をもっとひらいていきたいって感じている女性に、来てほしいな~、って、ラブコールを贈ってみました。
ブログでご紹介したワークショップの案内はこちら(前回のご案内のページ)です。
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Today's Photo:
"人生は楽しくのぼっていく"[Glastonbury Tor, Glastonbury, England](17th October 2007)
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