私には夢があります。
具体的にビジョンが見える夢です。
私が直感的に行きたい！と感じた国の街角、自然のなかに行き、直感が誘うままにめぐり逢う人たちに、人生の転機についてお話を聴くインタビューをします。
人が人生の転機について語るとき、その人の本質から発する輝き、魂のトーンが表現されると私は思っています。
転機を語っているその人の真実の輝きを写真に撮ります。
転機を語る人の言葉には、人生のエッセンス、真実が込められるものです。
写真に映る本質からの輝きと人生の真実。
ふたつのエッセンスを織り交ぜた、フォトエッセイをつくることが、私の夢です。
インタビューと撮影に応じてくださった方とフォトエッセイの読者が自然とつながり、フォトエッセイがきっかけとなり、世界中の人々がつながります。
つながりのエッセンスは、人生の本質と、真実の輝きです。
世界中の人々をつなぐために、翻訳が必要になると思いますが、それは、なんとかなると感じています。
直感的に、最初に訪れる国はイタリアだと感じています。
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Today's Photo:
"旅の街角"[Lund, Sweden](11th October 2007)
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