~ 2011年は、
ひらかれた扉をとおり、大日如来の光が降り注ぐ年。
自分がつくりあげた闇に光があたり、本来のあるべき姿、あるべき場所へと還る年。
本来自分がいるべき場所、一緒にいるべき人が見いだされ、おおきな流れに委ねるならば、生きることが本格的にラクになりはじめる年。~
~ 2010年は、
弥勒が扉をひらいた。
意味は、罪悪感、自分はそんなものには値しないと自分をミスジャッジしていたものに光をあてた年。一掃する年。無慈悲な一掃だった。~
明けましておめでとうございます。
今年は明るい、とてもラクになれる年のようです。
本当に求めていることがわかり、向こうから求めていたことが意図せず、思いがけないカタチでやってくる年になるようです。
弥勒は人の側におり、如来は扉の向こうにひろがる神の世界から、弥勒があけた扉をとおってやってくる。
その扉は人の扉であり、人の側にあるものにしかひらくことができない扉。
2010年、その扉がひらいたようです。
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Today's Photo:
"降り注ぐ年"[妙乃湯, 乳頭温泉郷](1st January 2011)
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