私が大好きな本、Byron Katie, A Thousand Names for Joy: Living in Harmony with the Way Things Areから、大好きな一節をご紹介します。
私を解放へと導いた言葉です。
"Only when you don't know what you're looking for can you be open to the answers that will change your life. Any motive other than the love of truth won't work. It's the truth that sets you free. That's an accurate statement---it's not just written in a bible somewhere. And the truth we're talking about is not someone else's truth; it's your own. That's the only truth that can set you free."
(あなたがなにを求めているのかわからないときこそ、人生を変えるこたえに、心をひらくことができるのです。真実を愛すること以外の動機は、役に立ちません。真実こそが、あなたを自由にするのです。それは、的を射た言葉です。聖書のどこかに書かれているものではありません。ここで言う真実とは、誰かあなた以外の人の真実ではありません。あなた自身の真実です。真実だけが、あなたを自由へと解き放つのです。)
真実って、私たちが日常、目にして、感じたり、考えたりしていることではありません。
私たちはたいてい、フィルターをとおして世界をみています。
フィルターをとおして、みたいように世界をみています。
そのフィルターをはずして見える世界が、私たちひとりひとりにとっての、真実です。
その真実に触れたとき、私たちは解放され、本当の自由を生きることになります。
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Today's Photo:
"真実は本当は優しい"[伊勢神宮 内宮](10th October 2010)
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