マトリックス・エナジェティクスのセミナーに参加した。
今回の3日間のセミナーで、私の変容にいちばん影響を与えたのは、3日目のQ & Aの時間だった。
「これまで、リコネクションやディクシャといった、さまざまなワークを行ってきたが、手放せないことがある。それを、どうしたら手放せばいいかわからない。」
という参加者からの質問に対するQ & Aの時間が、私にとってはこの3日間のセミナーでの、おおきな変容ポイントとなった。
RichardとMelissaからのこたえは、
「手放なさなきゃいけないっていうことを、手放して。」
私たちが、新しい現実のなかに入って行くには、自分がもっているルールセットをそこに置いて、どうなってもいいから、起こってくることに任せよう、という、あけっぴろげで、コントロールを手放す感覚がキーになる。
私が新しい現実へと入るキーとなったことを、いくつか書いておきたいと思う。
+ : [ レベル 1 セミナー] : +
"Relax and Absorb." (リラックスして、吸収するすればいい。)
"Field holds you." (フィールドがあなたをとらえる。あなたがフィールドとらえるんじゃなくて。)
"What gets my attention?" (私の気を惹くものはなんだろう?)
"Where am I?" (私はどこにいるのか?私の意識はここあるのか?)
"We are lignt, information, and resonance." (私たちは、光と、情報と、調和からできている。)
+ : [ レベル 2 セミナー ] : +
"Drop down." (意識をハートに戻す。)
"My guides told me that a useful definition for the concept of SIN is Separate, Identity, and Name." (僕のガイドが教えてくれたのは、「罪」についての概念として役立つ定義は、「分離」、「アイデンティティー」、「名前をつけること」。"
"Meaning is meaningless." (意味づけは、意味がない。)
"Don't care!" (気にするな!)
"No separation at all!" (本当は、分離なんかしていない!)
"Forget!" (忘れてしまえばいいよ!手放そうとすると、手放そうとしているものにアクセスすることになるよ。)
"New to your reality." (あなたの現実には真新しいことにもひらいていること。)
"Relax." (リラックスして。リラックスしていると、それはあなたのところへとやってくる。)
"Notice what is different." (違いに気づきなさい。)
"So easy on yourself." (自分にラクに、優しく接する。そんなに厳しくならないで。)
"Relax and enjoy your life." (リラックスして、自分の人生を楽しんで。)
"Field is doing the work." (フィールドが作用するのであって、あなたがなにかをするのではない。)
"Correct mind is no mind." (マインドは本来、無の状態にあるんだよ。)
"Work on yourself." (人を癒そうとするんじゃなくて、自分にはたらきかけるんだよ。そうすると、自分が現実に現れる、そのあり方が変わる。変わってもいいと・・・。)
"Don’t take anything so seriously!" (物事をそんなに深刻にとらえないで!)
私たちが見ていると思っている現実に対する認識、無意識にもっている信念が変わると、現れる現実が変わることは、左脳レベルで知っていたが、マトリックス・エナジェティクスのセミナーで体感し、右脳レベルで感知してしまったため、私が見ていると思っている現実そのものが変わりはじめている。
私の場合、私が見ていると思っている現実が、これまでよりも柔らかく、心地よく、明るくなっている。
楽しいよ、本質に気づいたあとは。
自分は孤独じゃないし、実はみんな、つながりあって存在していることに気づき、そこに意識が還っていくから。
映画マトリックス レボリューションズで、主人公のネオが、マシーンワールドの中心地にたどり着いたとき、「すべてが光でできているよ」と言った、あのセリフは、真実に触れたときの言葉だと感じた。
それを、私も感じはじめている。
人生がラクで、楽しく、明るく感じる。
呼吸もゆったりしはじめている。
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Today's Photo:
"Flow comes in and move"[たからの庭, 北鎌倉](3rd July 2011)
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