今日は、グラウンディング(ひらたく言うと、地に足をつける、ってこと)について。
ヒーラーの人たちによく言われるのは、私は第1チャクラが小さくなっていて、グラウンディングがあまりできていない、っていうこと。
グラウンディングしていると、仕事でうまくいったり、経済的にもうまくいったり、恋愛がうまくいったりする、らしい。
それが弱いって言われるたびに、私の深い思い込みから、私はダメな男・・・(涙)って決めつけちゃっていた。
いまはその決めつけ、弱まって、薄まって、拡散したんだけどね。
じゃ、どうすれば私はグラウンディングできるのっ?って、部屋の掃除をしながら、うえに向かって問いかけたってわけさ。
私のガイドが見せたイメージは、私が青年海外協力隊受験に向けて、心高まり、静かな情熱とともに、受験準備していたときの様子だった。
私はてっきり、グラウンディングを強めるには、真剣に、ガツガツ、努力するモードで、男っぽく仕事して、ガンガン稼ぎ、行くぞぉ~っていう勢いで、競争を勝ち抜き、綺麗な女性もゲットする、っていう感じだと思っていた。
それは、違うみたいだね。
グラウンディングするっていうことは、地に足がつくっていうことは、しっかりと自分の本質とつながり、自分自身のエネルギーで、自分自身の感覚で、自分自身が求めているとおりに生きる、っていうことなんだ。
私はグラウンディングの意味を、真実とは真逆のとらえかたをしていたから、グラウンディングが弱く、自分の本質とのつながりが弱くなっていたんだね。
結果、仕事もパッとしない、経済的にもいまいち、幸せな恋愛にも恵まれないっていう、負のスパイラルを自分で創っていたってわけ。
今日、グラウンディングの本当の意味がハラに落ちたので、またひとつ、私は自分の思い込みを崩し、拡散させ、軽くなった。
ところでね、最近知った、私の心を100万倍軽やかにした問いかけがあるよ。
"When you hold the idea that the rules of the universe are more like suggestions, what happens to how you perceive "reality"?"
(宇宙の法則がむしろ提案であるとするなら、あなたの現実認識にどんな変化が起こるだろう?)
それから、この言葉で私の背中におおきな翼がついた(爆)。
「私たちが現実と思っていることは、誰かが「こうである」と言ったことに全員で同意しただけのことに過ぎない。」
現実の認識の仕方が崩壊し、より軽やかな、楽しい、あらゆる可能性にひらいていくと、グラウンディング力がとても強まるようだ。
枠にはまっている思考、価値観、信念が崩れ、自分の本質の波長とつなり、自分自身の輪郭がより明るく、クッキリしてくるからだ。
自分をひらき、軽やかになり、明るい方向に向かうことは、グラウンディングを弱めてしまうと思っていた私の認識が崩れた。
新しい、私にとってはとても役に立つ、私を自由にするルールを創ってみた。
「私が、自分をひらき、軽やかになり、明るい方向に向かっていくと、私の本質と調和する波長となり、グラウンディングが強まり、私は楽しくなり、私はあらゆる方面でうまくいく。」
そして、このルールのことも忘れて、Let go and have fun!!! (手放して、楽しんじゃおう!!!)
.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*・゜
Today's Photo:
"自分が食べたいものをオーダーしよう!!!おれは、アンチョビのピッツァをたのむよ!!!"[Pizzeria La Sosta, 鎌倉](3rd July 2011)
.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*・゜