そのため、最初に、本を裁断機でザックザク裁断した。
次に、裁断した本をスキャナで電子化していく。
そうしたら、大変なことになっちまった!!!
ザックザク裁断した本の山ができちまった!!!
膨大な量だ。
スキャナで本をスキャンするのには、本当に時間がかかる。
ムカッ、ムカッ!!!
ザックザク裁断された本の山と伴に暮らしているうちに、なんだか心も、身体も調子が悪くなってきているぞ。
ハッキリ言っておれは、綺麗好きだ。
イチローとはその点、共鳴するだろうと思っている。
そんななか、書店にいつも平積みになっている本があって、いつも気になっていた。
昨日、友人との会話のなかでも話題になった本。
私自身が気になっていて、自分以外の人が話題にしている場に居合わせたら、私はその情報は、私に必要な情報だと受け止める。
直感に問い合わせ、"これ、必要???"って聴く。
"うん、それ、とってもいい情報だよ"って感じたら、即、買いに行く。
その本とは、
近藤 麻理恵(著)
いま、読んでいるところ。
納得、って感じることが多い。
いちばん共感するのは、まず、そのモノが、自分にとって必要かどうかを自分に聴いて、必要じゃないなら、捨てる、っていうこと。
片付ける前に、捨てる、っていうこと。
これ、人間関係とかでも、同じことが言えるんじゃないか???
納得!!!
って思った。
おれはいま、すべての本をスキャンしようとしているぞ。
それ、意味あるのか???
って、自分に問いかけることになった。
モノの多さと、心の軽やかさは、反比例すると思っている。
わかりやすく言い換えるぞ。
"モノの少なさと、心の軽やかさは、比例する"
コメント:部屋を片づける、それも、ガガガーッていう勢いでやると、身体に蓄積された、感情エネルギーの解放が起こり、終わったあと、とってもスッキリする。まるで、台風一過の空のようにね。人生の流れを変えたいとか、人間関係を変えたいとか、仕事の流れを好転させたいって思うなら、片付けは、本当におすすめ。本当に、流れが変わるよ。
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"スッキリ!!!"[The Chalice Well, Glastonbury, England](17th October 2007)
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