流れの先に光と風がある

Sethの会 (10月12日(水))

セスは語るという本をご存じですか???

輪廻転生、時間の概念、人生創造の仕組みなどについて、Jane Robertsを通じて、Sethという存在が伝えた内容についての膨大な量のフルトランス・チャネリングによるセッションを記録し、本にしたものです。

セスは語る以外にも、Sethの本は素晴らしいものがたくさん出版されています。

私は、セスは語る、そして、The Nature of Personal Reality: Specific, Practical Techniques for Solving Everyday Problems and Enriching the Life You Knowという本を読み、私の信念、考え方が、人生創造にどのように影響しているのかについて考えるきっかけを得て、私の人生に対する見方が劇的に変わる経験をしました。

Sethの本にめぐり逢ってからの人生は、本当に私自身を生きるってどういうことなのかを探求し、ひとつひとつ丁寧に見ていく、というプロセスに変容しました。

内に向かう旅がつづきましたが、内に向かうことは、結果的には私自身の解放を促すこととなりました。

そこで、私は、Sethの本を読んだ方でも、読んだことがない方でも、Sethが伝えた内容を織り交ぜながら、人生創造の仕組み、引き寄せと呼ばれる現象の本質、時間という概念、輪廻転生など、SethがSessionでテーマとして語ったことについて、おしゃべりする会を開催することにしました。

■内容

考えていません。参加者で一緒に考えてみたいと思います。いろいろ準備するのは面倒ですので、やりたいように自由にやりたいと思います。楽しくモーニングティーのひとときを楽しみたいと思っています。

Sethの伝えた内容は、人生創造の仕組み、輪廻転生の本質など、現実に迫る内容なので、私たちの日常の暮らしを織り交ぜながらお話しできたら楽しいだろうな、と思っています。

私個人的には、1999年に『セスは語る』を読んだ時の衝撃と、自分を責めまくってデトックスの2年間だった青年海外協力隊でのザンビア滞在時に読んでいたSeth関連の本から、私が私の人生に取り入れようと思ったSethが伝えた内容など、共有してみたいと思っています。

でも、参加した人同士で、Sethを材料に、楽しくおしゃべりしてみたい、っていうのがいちばんの趣旨です。

■日時

10月12日(水)　7:30 a.m. ～9:00 a.m.

途中からの参加も、途中退出もOKです。

■場所

Ｃａｆｅ＆ＭｅａｌＭＵＪＩ日比谷

地下鉄日比谷線日比谷駅徒歩３分

地下鉄銀座線銀座駅徒歩３分

ＪＲ山手線有楽町駅徒歩４分

■参加費

なし。

Ｃａｆｅ＆ＭｅａｌＭＵＪＩ日比谷でのご自分の飲食代をお支払いください。

■持ち物

Seth関連の本。

持ってきたくなかったら、持っていなかったら、手ぶらでもOK。

■参加したい!!!って思ったら・・・

私宛にメールにてご連絡ください。

土井 英明: [email protected]

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Today's Photo:

"過去と呼ばれる時間について想うと銀色のイメージが訪れる"[World Financial Center, New York](21st September 2011)

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(その12) マトリックス・エナジェティクス レベル3 & ニューヨーク珍道中 - Love my scarf, do you? -

リラックスしていると、自分の意図したことが起こりやすくなるって、どこかで聞いたこと、ある？

どうしてそうなるのか、直感的に情報が来たよ。

ぼくらは、途切れない、連続した存在だと思っているかもしれないけれど、そうじゃないんだよ。

瞬間瞬間、ぼくらは、ぼくらを創造している。

それを、ぼくらの体感覚では、連続して存在しているって感じるだけ。

リラックスしていると、瞬間瞬間、ぼくらは、創造の無、すなわち、Voidのなかにあるんだよ。

だから、瞬間瞬間、Voidから創造することになる。

Void、すなわち、Zero Point Fieldから、ぼくらが心地よく意図したことを、取り出す。

けれども、緊張し、過去の想いを抱いたままにあると、その感覚が意図として瞬間瞬間、変換され、緊張のなかで生まれた緊張した意図が、絶え間なく創造される。

だから、ぼくらは、どんなに努力してがんばっても、人生が一向に変わらないとか、一瞬、変わったと思っても、またすぐに元に戻ったと感じて、あきらめてしまう。

究極、意図したら、なにもしない。

なにもしないとは、動かない、っていうことじゃないよ。

感覚に委ね、こうしたいと感じることに委ね、瞬間瞬間、ナチュラルに動いていけばいいんだよ。

"The point of power is in the present."

(パワーの力点は、この瞬間にある)

わかった???

どうすれば意図したことが自然と起こり、奇跡を当たり前のように目の当たりにできるようになるのかを???

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Today's Photo:

"見上げる。見上げたかったから。"[Central Park, New York](19th September 2011)

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(その11) マトリックス・エナジェティクス レベル3 & ニューヨーク珍道中 - Love my scarf, do you? -

自分の感性に素直になって生きはじめると、居心地悪さを感じることがある。

それは、逆説的なのだが、私も、あなたも、自分の感性に素直に生きていなかったからかもしれない。

私はそんな自分が大好きだ!!!

p.s. 写真と遊んで、自分の素直さを愛でることができるように、って意図したよ。

この写真と遊んでみて。

そうなるよ。

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Today's Photo:

"ある朝"[Central Park, New York](21st September 2011)

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(その10) マトリックス・エナジェティクス レベル3 & ニューヨーク珍道中 - Love my scarf, do you? -

"私たちはいつも、どこかでつながっている。

あなたも、私も、気がついていないかもしれないけれど、私たちはいつも、ひとつ。

私たちのハートはいつも、光を感じている。

人生は、気がついていないかもしれないけれど、本当は、優しく、私たちを包み込んでくれている。

私たちは、いつでも、行きたいところに行く自由があり、感じたいことを感じる自由があり、やりたいことをやる自由がある。

私たちはただ、自由にやりたいことをやることを自分に許し、そんなおおらかな自分を、笑って見守るだけ。

私たちは本当は、なにもする必要はない。

私たちは幻想に駆られて、すべてを自分でなんとかしないといけないと考える。

けれども、私たちのいのちを育み、私たちの人生を創造しているのは、本当は、私たちでは、ない。

私たちが、自分が創造しているという幻想を手放したとき、私たちの本当のリアリティーが現れる。

私たちが創造してるのではなく、創造は、無条件に、瞬間瞬間行われている。

私たちにできることは、創造の流れのなかに、ほんの数滴の変化の滴を落とすことだけ。

その後の変化は、私たちには計り知れない。

だから、私たちは忘れ、眠る。

私たちが手にしている自由は、リアリティーをコントロールすることではなく、リアリティーの可能性の波のなかで遊ぶことなんだ。

その遊びを、変容という。

私たちは、自分が思っているよりもはるかに、自由で、変幻自在な存在なんだよ。

私たちが、いまの現実に固定されていると感じるのは、自分のリアリティーに、自分で制限を課しているからなんだよ。

その制限をはずし、無条件に、あらゆる可能性にひらいた状態にすると、私たちは、本当に無限の可能性にひらけた存在へと'還る'のさ。

それが、私たちの本質なのさ。

私は、あなたも、私も、どんな人生を送るのであれ、どんな選択をするのであれ、あなたという存在を、私という存在を、心から、無条件に、応援しているよ。

私は、あなたのことを、私のことを、心から、大好きだよ。"

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Today's Photo:

"出逢いの奇跡"[Central Park, New York](21st September 2011)

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(その9) マトリックス・エナジェティクス レベル3 & ニューヨーク珍道中 - Love my scarf, do you? -

今日、意図することが、どんなことであれ、あなたにとって、あらゆる可能性につながるカタチで、あなたが思いもよらないカタチで、あなたに訪れることを、チラッと、軽やかに意図して、魔法を使ってみたよ。

この写真に触れてみて。

そして、自分のハートと対話してみて。

"私はいったい、誰なのか???"

"私がこれまで気づきもしなかった、あらゆる可能性につながることができるとするなら、私はいま、なにを意図するだろう???"

"なにに気づくだろう???"

"私の過去は、現在は、未来は、どんな風に感じるだろう???"

"私は本当は、どんな風に生きたいのだろう???"

"私がこれまで、気づきもしなかった、考えもしなかったことで、もしそれに気づき、考えたとして、私の人生のあらゆる側面が、私に深い喜びをもらたしてくれるカタチで変容をもたらしてくれることがあるとすれば、それはいったい、どんなことだろう???"

"私が今日、奇跡を体験するとしたら、私は今日、どんな体験にハートをひらくだろう???"

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Today's Photo:

"奇跡はいつでも起こっている"[Central Park, New York](21st September 2011)

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(その8) マトリックス・エナジェティクス レベル3 & ニューヨーク珍道中 - Love my scarf, do you? -

自分がいちばん魅力的になる瞬間って、どんなときだと思う???

それはね、自分が、自然であるとき、なんだよ。

どうしてかっていうとね、その瞬間、誰からの借り物ではない、その人本来の姿が、自然なカタチで表現されているから、なんだよ。

本来、私たちは、本当に美しいんだよ。

美しくないって、決めつけているのは、私たち自身なんだよ。

こういうと、不安になる人がいる。

"自分が、自然な姿を表現したら、私はきっと、嫌われてしまうだろう。"

嫌われるのは、当たり前だよ。

目の前にいる人を意識して、飾り、相手の反応を意識しているときの自分は、自然じゃない。

そんな不自然な自分は、不自然な姿とエネルギーでその人に触れる。

その人に伝わるのは、不自然な自分と、不自然で、心地悪いエネルギー。

自分が自然でいることの、いちばんのアドバンテージは、そこにたまたま居合わせた人が、自分も自然でいてもいいんだ、って、ちょっとした短い瞬間にも感じるっていうことなんだよ。

その瞬間に起こること、わかるかい？

その存在(=その人の本質)に触れるんだよ。

そうすると、その存在とのコネクションが生まれるんだよ。

これが、存在と存在が触れ合う瞬間に起きている本質なんだよ。

おれは、これが愛の本質だと感じている。

逆説もまたしかり、なんだよ。

その存在が自然な姿であれ、なにかに縛られ不自然な姿であれ、その存在が選んだ姿について、あなたは、私は、いちいち口出ししないんだよ。

あっそ。

あなたはそれを選んだ。

そして、私はこれを選んだ。

それ以上のストーリーは、　ないんだよ。

以上!!!

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Today's Photo:

"リラックスした朝のひととき"[Marriot Hotel, New Jersey](17th September 2011)

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(その7) マトリックス・エナジェティクス レベル3 & ニューヨーク珍道中 - Love my scarf, do you? -

この写真を使って、マトリックス・エナジェティクスで遊んでみたよ。

ハートがスッキリすることを意図して、この写真と遊んでみたよ。

"この写真を見て、なにに気がつく???"
 
"この写真を見て、なにを感じる???"

"この写真を見て、どんな変化が起こった???"

"この写真を見て、なにをしたいと思った???"

"この写真を見て、今日、奇跡が起こるとしたら、どんな奇跡を体験するだろう???"

#1. 意識をハートに戻して。

#2. 意図して。

#3. そして、意図を手放して。

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Today's Photo:

"ハートが明るくなる"[Central Park, New York](19th September 2011)

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(その6) マトリックス・エナジェティクス レベル3 & ニューヨーク珍道中 - Love my scarf, do you? -

今回、セミナーのことを書こうと思ったけど、そんな気分ではないのでやめる。

先日、ニューヨークから帰国した翌日に、マトリックス・エナジェティクス レベル3セミナーを受けてのシェア会をやってみた。

内容は、参加者と一緒に考えた。

結局、マトリックス・エナジェティクスを体感してみたいという声が多かったので、体験会になった。

マトリックス・エナジェティクスは、使えば使うほど、そのフィールドが大きく、強く、深くなる。

それだけ、そのフィールドに触れた人の変容も大きく、深く、強くなる。

シェア会でマトリックス・エナジェティクスを使えば使うほど、フィールドがどんどん大きく、強く、深くなっていった。

楽しかった。

嬉しかった。

時間はそこには存在しない感じだった。

そこにあったのは、Void、Zero Point Fieldとの接点だった。

私はいま、今回のセミナー参加、そして、体験会を経て、統合が必要みたい。

統合って、どんな感じかというと、過去の私、可能性として存在する私がドッと現在の私に流れ込み、集約してくる感じで、過去の私、可能性未来の私が感じている感覚も押し寄せてくる感じ。

私が、統合が必要で、ちょっとお休みしたいな、って感じるときは、感情的な波が押し寄せてきている時。

可能性未来の私の感覚はたいてい、心地よい波のなかにあるので、お休みしたいな、って感じないんだけれど、過去の私からやってくる波は、そうとも限らない。

いまの私の波長よりも、重たい波長を持っている過去の私の波がやってくると、今現在の私も重たくなったりする。

そんなときは、判断せず、流れに委ね、波乗りするような感じでいる。

そうすると、波が崩れる感じになって、すべての次元に存在する私が、ある調和点で統合する。

その調和点に来るまでは、ゆったりと過ごしたり、眠ったりするようにする。

統合や、癒しが、つらい体験である必要はない。

治療は、つらい体験である必要はないんだよ。

気がつかない間に、心地よく感じている間に、統合が終わってもよいと意図するなら、そうなる。

今日は、セミナー後の変容のなかで起こる、統合について書いてみたよ。

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Today's Photo:

"ちょっとお休み"[West 77th St, New York](21st September 2011)

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(その5) マトリックス・エナジェティクス レベル3 & ニューヨーク珍道中 - Love my scarf, do you? -

肝心のセミナー内容について書いていなかったよね。

2日間、受けている最中はね、実はおれ正直に言うと、セミナー自体、あまり楽しいと思わなかったの(涙)。

笑っちゃうでしょ。わざわざ、アメリカまで行ったのにさっ。

まずは、セミナー中、Richard、Melissa、Justiceが話す英語が、ぜ～んぜん、わからんの・・・。

純粋に、私の英語のリスニング力の問題ね。

それで、集中して聴くぞ、って、力を入れるの。

そうすると、ますます緊張して、なにを言っているのか、ますますわからなくなるの・・・(爆)。

それで、1日目の途中で、聴き取る努力をやめたの。

や～めた、って。

そうしたら、身体がラクになったの。

わからないことは、他の参加者に聴けばいいし、肝心なところは聴き取れているから、いいや、って思ったの。

そうしたら、セミナーが楽しくなってきたの。

今回、アメリカまで飛んでマトリックス・エナジェティクス レベル3を受けてよかったのは、セミナーでの体験だけではなく、アメリカ滞在中のすべての体験、とりわけ、アメリカに暮らす人たちと触れ合えたことなの。

おれ、アメリカに対しては、とてつもなくブ厚い思い込みを持っていたの。

まるで、世界地図を広げると、アメリカを含め、北米、中南米の部分がない状態だったの。

今回、アメリカを訪れておおきな変容が起こったとすれば、アメリカに暮らす人たちに対する、素直な温かな気持ちが芽生えたことなの。

今回の旅、ニューヨークに滞在する日本人の友人をはじめ、アメリカに暮らす人たちに本っ当に助けられたの。

セミナー中におれが聴き取れなくて理解できない部分を説明して助けてくれたり、地下鉄の切符の買い方がわからない私を助けてくれたり、飛行機に乗り遅れたおれを助けてくれたり(結局、変更料金$250で帰国できた・・・涙)、私のスカーフ、素敵だよ、って、何人もの人が言ってくれたり(これ、自慢!!!)、公衆電話をかけるためのコインを集めてきてくれたり、台風で飛行機がキャンセルになってJFK空港に泊まろうと決めた時に、ターミナル4が施設が充実しているからいいよ、って教えてくれたりね・・・

これまでに、いろんな国を旅してきたけれど、短い間にこんなに助けてくれて、温かみを感じた国って、あんまりなかった気がするの。

自慢ばっかりになっちゃうけど、今回のセミナー参加、その前後の珍道中での体験を含めて、本当に心温まる体験だったの。

なかなかセミナーのことを書いていないけど、もったいぶっているんじゃなくって、セミナーよりも珍道中のほうが楽しかったから、素直な気持ちで書いているよ。

次回あたり、セミナーのことも書いてみるよ。

気が向いたら、だけど。

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Today's Photo:

"明るい光が射しこむとき"[Central Park, New York](19th September 2011)

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(その4) つれづれなるマレーシア旅行記

今回は久しぶりに、マレーシア旅行で感じたことを書くよ。

私が自分で閉ざしたハートをひらいて、あらゆる可能性にひらく時期をいま通っていて、本当に楽しいよ。

でも、ときどき、孤独感も感じるよ。

それはなに???って自分に問いかけると、

"それも、自分の思い込みだよ"

って、こたえが返ってくるよ。

自分が自分を本当に解放できること、感覚に委ねて生きることができるようになると、制限や、裁きの心がどんどん小さくなり、やがては、消えてしまってね、これまで感じたことがない、自由で、統合された感覚が訪れるよ。

((その3)つれづれなるマレーシア旅行記からの続き)

マレーシア・マラッカにて。

The Field Updated Ed: The Quest for the Secret Force of the Universeを読んでいたら、やってたインスピレーション。

"発明とは、Voidからなにかを取り出す行為であり、あなたの意識が純粋な無であるとき、あなたがたはVoidに形を与えていないので、すべての可能性、無限の可能性がそこにはあります。あなたがVoid、無にしばらく身を置くと、あなたがたが信念として形づくったものが無に帰し、再びすべての可能性にひらけているのです。

あなたがたの信念や現実は、連続しているようですが、そうではありません。あなたがたの信念、意識の型に焦点を合わせている時間が長ければ長いほど、現実は固定化しているように見えるでしょう。しかし、あなたがVoidと、すなわち、Zero Point Fieldとつながると、意識の型はいったん波として崩れ、意識の光によって取り出すまでは、すべての可能性がそこに存在しているだけです。すべての可能性から再び創造するのです。あなたがたは、創造を無限に繰り返す存在なのです。創造は、意識の光により、絶え間なく伝えられているのです。繰り返しますが、あなたがたが最も創造的であるのは、あなたがたが意識の光から気をそらし、Void、すなわち、Zero Point Fieldのなかで、なにもしないでいるときなのです。創造は、あなたがたが行うのではなく、あなたがたを通して顕現されるのです。"

(終)

人生って、本当に美しいんだよ。

どんな形をとっても、だよ。

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Today's Photo:

"世界平和を感じた瞬間"[Saloma Theater Restaurant, Kuala Lumpur](29th August 2011)

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