マトリックス・エナジェティクスの効果的な使い方をお伝えします。
私なりの感覚で書きますので、参考程度にお読みください。マトリックス・エナジェティクスの本部の方々が伝えていることではありません。
マトリックス・エナジェティクスを使っていて、後ろに、前に、倒れそうになる、倒れたいと感じたら、やはりその瞬間も、自分の感覚に委ねてみることです。
このあとに書くことは、私にとって、非常に効果的だった、という前提付きでお話しします。
一瞬で非常に深い変性意識状態になり、ストンと倒れてしまう場合は、そのまま、ストンと、どうぞ倒れてしまってください。
倒れそうだな、倒れてもいいかな、いやいや、倒れないほうがいいかなと、顕在意識の判断が微かに混じっている状態のとき、私は、もう、どうなってもいいやと感じて、倒れてしまいます。
自分自身を倒す、ということじゃなくって。
これも、私の私見ですので、参考程度に読んでいただきたいのですが、その場に委ねて倒れるということは、自分が倒れるという感覚に委ねているということです。
倒れてみると、身体のなかに、委ねるとはどういうことなのか、その感覚がリアルに入ってきます。
日常、自分でなんとかしなくてはいけない、人に頼ってはいけない、弱い人間であってはいけないといった想いが強い私は、倒れてしまうことをなかなか自分に許すことができませんでした。
Give upすることは、どういうわけか、私にとっては罪悪で、あきらめる、その場を離れてしまうということを、私自身に許すことができませんでした。
私がマトリックス・エナジェティクスに触れはじめてからは、私のなかにあった、なにかに委ねる、人に委ねる、助けを求めるということを、少しずつ、そして、着実に、自分に許せるようになりました。
大胆なことを書かせていただきますと、自分のなかのわだかまり、とりわけ、人に委ねてみる、瞬間の流れに委ねてみることに対する罪悪感が、セッション中に倒れることによって、ひとつひとつ、剥がれ落ちていきます、ということをお伝えしたいと思います。
それから、今回のブログでいちばんお伝えしたいことを書きます。
セミナー中、Melissaがよく言っていたと思いますが、
"The Matrix Energetics is NOT about falling down."
(マトリックス・エナジェティクスは、倒れることについてではありません)
マトリックス・エナジェティクスを使っていて、倒れることがないと、効果がないと思い込んでしまうことがないように、ということです。
マトリックス・エナジェティクスのフィールドとの交流が起これば、あらゆるすべてとの交流が起こっているので、なにも起こっていないということは、そもそも、ありえない、ということです。
そもそも、マトリックス・エナジェティクスを使って遊んでいるときに作用しているのは、私たちではなく、マトリックス・エナジェティクスのフィールド、そのものです。
放っておけばいい、ということです。
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Today's Photo:
"あなたは、FieldとEntangleする"[Seattle](6th December 2011)
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