マトリックス・エナジェティクスの効果的な使い方をお伝えします。
私なりの感覚で書きますので、参考程度にお読みください。マトリックス・エナジェティクスの本部の方々が伝えていることではありません。
セミナー中、RichardとMelissaが参加者を舞台にあげてサンプルセッションを行っている最中に、よく出てくる言葉です。
それは、
"My attention goes to ..."
(私の注意が、○○○に向いている)
私たちが、マトリックス・エナジェティクスで遊んでいる最中に、あちこちに、自然と、意識が動きます。
その意識の流れそのままに、自分の意識を流すことです。
私たちは日常、瞬間に訪れる感覚に委ねるよりは、●●●ねばならない、●●●したほうがいい、●●●はこういう意味に違いない、といったように、判断、解釈を交え、意識の方向性を決めがちです。
判断、解釈を交えずに、注意が向くままに、意識を解放して流してあげるようにします。
そうすると、その瞬間に必要なことが、自然と訪れるようになります。
たとえば...
「理由はわからないが、みぞおちに注意が向く」
「うどんが食べたくなった」
「雪だるまが横に来た」
意識の注意が向くことを、なんでも、好き勝手に、やってみてください。
意識が流れるというのはどういうことなのか、瞬間に訪れている感覚に委ねてなにかをするというのはどういうことなのか、必要な情報が自然と向こうから現れるというのはどういうことなのか、体感覚として、自分の全存在のなかに入っくるようになります。
それこそが、Fieldとダンスするということなのです。
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Today's Photo:
"ぼくはコクリコのクレープを食べる"[小町通り, 鎌倉](9th January 2012)
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