私がガイドたちと会話してきて、ずっと書きたいと思ってきたことを、今日、書きます。
今日がいちばんいいタイミングなのだそうです。
それは、
「ヒーラーの役割が、変わりますよ」
ということです。
これまでのヒーラーの役割は、セッションを受ける方が抱えている問題、症状、テーマに光を当て、より望ましいと思われる状態、すなわち、問題が解消された状態、症状が消えた状態、テーマが克服された状態へと、変容をもたらす媒体だったと思います。
これからは、ヒーラーの役割は、そこに留まらないそうです。
ヒーラーはもはや、癒し手ではなく、セッションにやって来る方たちが、自分自身や、自分以外の存在だと思っている存在に対して、それを、自分‐他者という分け方ではなく、すべては、自分である、すべては、自分の創造である、ということに気づかせ、自分自身がヒーラーであり、創造主であることに気づかせ、究極は、人だけではなく、あらゆる存在が、つながり、共鳴しながら存在していることに気づく場(The Field)を創造する存在となっていけるよう、促す存在となっていくそうです。
ヒーラーという言葉にはすでに、癒し手‐癒される人という構図がインプリントされています。
これから私たちは、この構図を超えていくのだそうです。
つまり、私たちが存在するこの世界には、ヒーラーという存在は存在しない状態に私たちは向かっていくのです。
なぜなら、私たち自身が、私たち自身のヒーラーとなっていく時代が到来し、ヒーラーは、各個人が、自分自身のヒーラーとなることを促す存在としての役割を果たす時代になったのです。
キーワードは、Play(遊び)と、Zero Point(無)です。
働きましょう。そして、遊びましょう。人生は、しょせん、遊びなのです。
ヒーラーという言葉自体が、古くさいと感じる時が、目前に迫っています。
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Today's Photo:
"ぼくの大好きなピザ屋さん"[Pizzeria La Sosta, 鎌倉](29th January 2012)
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