マトリックス・エナジェティクスの世界 (A to Z)
第4回のDは
Direct (指図する)
です。
マトリックス・エナジェティクスのフィールドのなかで、
意図を具現化するために指図することがあります。
指図することが適切だと
マトリックス・エナジェティクスのフィールドを介して気がついたとき、
手にしたいことを手にするために、
指図します。
人生の主役は、
私たち自身です。
私たちは、
私たちの人生の指揮者です。
指図する相手は、
人とは限りません。
指図する相手は、
ガイドであったり、
フィールドであったり、
身体や心であったりします。
人生の指揮棒を握り、
人生にDirection (方向性)を与えているのは、
私たち自身です。
ガイド、
フィールド、
身体や心、
すべて、
私たちと対等な関係にあります。
そして、共鳴的 (Resonant)です。
共鳴的 (Resonant)関係性にあるから、
私たちが与えるDirection (指図)が
フィールドを介して
具現化に必要となる要素たちと
共鳴 (Resonance)を起こし、
具現化がはじまります。
マトリックス・エナジェティクスのなかでは、
私たちは、
対等、
共鳴 (Resonance)
の関係性のなかにあります。
意識を扱う私たちは、
だから、
どんなDirection (指図)を与えているかについて、
気がつくことが大切になってくるのです。
私たちは、
Direction (指図)の結果を
受け取りつづけるのですから。