流れの先に光と風がある

マトリックス・エナジェティクスの世界 (A to Z)

銀座駅

 

 

ぼくがよくこのブログに書いている

マトリックス・エナジェティクスのことを

日々の生活やセッション

それから練習会で気がついたことを

ぼく自身の体験を交えながらお話していきたいと思います。

 

 

いまさら

どうして???

 

 

と思わせるかもしれませんが

ぼくは今年

もうちっと本格的に

マトリックス・エナジェティクスの世界に

踏み込んで行こうと思っているからなんです。

 

 

というわけで

題して

 

 

～ マトリックス・エナジェティクスの世界 (A to Z) ～

 

 

マトリックス・エナジェティクスの世界

ぼくは

ほんっとうに大好きなんです!

 

 

マトリックス・エナジェティクスが

こんなにも好きなのは

なぜだろう!?

ってずっと思っていたんです。

 

 

それで数ヶ月前に訪れたこたえが

 

 

マトリックス・エナジェティクスの背後にある

その世界に

ぼくは惹かれている。

 

 

ということでした。

 

 

セッションをさせていただいても

練習会をホストさせていただいても

これ

ほんっといいわ...

って思うんです。

 

 

それで

よく言われるんです。

 

 

どいちゃん

マトリックスをはじめてから

変わったよね...

 

 

と。

 

 

もちろん

そういうことをぼくに言う人は

いい感じで

言ってくれているんです。

 

 

そんなときに

 

 

でっ...

 

 

マトリックス・エナジェティクスって

なに???

 

 

と聞かれて...

 

 

いつも

こたえに詰まっていたんですね。

 

 

ずぅ～っと

マトリックス・エナジェティクスについて

その世界を伝えるにはどうすればいいのだろう???

と思い、悶々としていたんです。

 

 

そこでぼくが思いついたのは

ふたつあって...

 

 

ひとつは

ぼく自身がどんどん素敵に

魅力的に変化していって

どいちゃん

なんか

最近すっごくイケてるけど

どうしたの???

って聞かれたときに...

 

 

実は...

 

 

マトリックス・エナジェティクスっていうのがあって

それに出逢ってから

すっごく生きるのがラクになったんだ!!!

 

 

と展開で

ぼく自身の体験を分かち合っていくやり方が

ひとつ。

 

 

もうひとつは

マトリックス・エナジェティクスっていったい

なんなの???

っていうことに対する

こたえとして

 

 

日々の暮らしに

マトリックス・エナジェティクスを使ってきて

気がついたことや

体験を分かち合ったり

ぼくなりに気がついた

マトリックス・エナジェティクスの

世界を分かち合っていく

 

 

というやり方なんです。

 

 

そんな背景から

マトリックス・エナジェティクスとは!?

という問いかけをぼくのなかに投げかけ

ぼくなりに感じ取っている

マトリックス・エナジェティクスの世界を

お伝えしていくことにしました。

 

 

どいちゃんがイケてるかどうかは....

 

 

実際に逢ってみっ!!!(爆)

 

 

さて

この構想は実は

数ヶ月前に思いついたのですが

どうやって体系立ててお伝えしていこうか

日々

考えつづけていました。

 

 

というか...

 

 

マトリックス・エナジェティクスの世界というのは

あまりにも広く

あまりにも深く

それはまるで

宇宙とはなんぞや

神とはなんぞや

人間とはなんぞや

ということにこたえるのに等しいくらいに

壮大なストーリーなんです。

 

 

ですので

 

 

それ

無理ですっ!!!

 

 

って思っていたんです。

 

 

それで今日

最近ぼくが心惹かれている

黒柳徹子さんのご著書

チャックより愛を込めてを読んでいて

気がついちゃったんですね。

 

 

A to Z形式で伝えていけばよろしい!!!

 

 

と。

 

 

黒柳さんって

アメリカのニューヨークに1年間滞在していたことがあって

そのときの体験をまとめたのが

このご著書なんですね。

 

 

ご著書の前半で

「アルファベットだより」

という章がありまして

ニューヨーク滞在記を

A to Z形式でまとめていらっしゃるんです。

 

 

これで、閃いちゃったわけです。

 

 

これで行こう!!!

 

 

って。

 

 

ぼくがはじめて降り立ったアメリカの土地が

ニューヨークだったんです。

 

 

2011年9月のことです。

 

 

当時はアメリカ嫌いだったぼくが

マトリックス・エナジェティクスという

得たいの知れないものに魅せられて

仕方なく...

 

 

単身

アメリカへ渡ったんです。

 

 

これは本っ当におかげさまで

なのですが

おかげさまで

アメリカに対する印象が変わり

アメリカが結構

好きになっちゃいました。

 

 

アメリカ初体験が

ぼくにとっては

とっても好印象なことばかりだったんです。

 

 

ところで

英語は多少できるとは言え

海外でセミナー受講するなんて

結構な勇気が要りました。

 

 

実際

セミナー中に語られるお話は

要点以外はほっとんど...

 

 

パッパラパー!!!

 

 

っていう感じで

ぜ～んぜんっ

わかりませんでしたっ!!!

 

 

けれども

そのセミナーには

日本人のマトリックス・エナジェティクス仲間も参加していて

ぼくの理解不足を助けてくれました。

 

 

ニューヨークのJ.F.K.空港からセミナー会場までの

電車の乗り継ぎのことを詳細にメールしてくれたり

セミナー中は一緒に練習をしながら内容を補ってくれたり

マンハッタンにあるおいしくって

とっても雰囲気のいいい

ベジタリアン料理のお店に連れて行ってくれたり...

 

 

初のアメリカ体験が

本当によかったんです。

 

 

アメリカで出逢った

アメリカ人の方たちに感謝しているのはもちろん

一緒にマトリックス・エナジェティクスを学び

ぼくを助けてくれた日本人の仲間に

いまでも本当に感謝しています。

 

 

さてさて

話を戻すと

ニューヨークでの滞在のことを

黒柳さんがA to Z形式で

滞在記としてまとめているという

シンクロもあって

直感でビビッと来ちゃったのでございます。

 

 

チャックより愛を込めてをぼくが読んでいたその場所が

銀座のスターバックスなんです。

 

 

日本のスターバックス1号店です。

 

 

スターバックスと言えば

シアトルでしょ!?

 

 

シアトルと言えば

マトリックス・エナジェティクス創始者

リチャード・バートレット博士のホームグラウンドなんです。

 

 

ビビッどころか

ビビビッと来ちゃいました。

 

 

これで行こう!!!

 

 

と。

 

 

ものぐごい決めつけですが

ぼくは勢いがほしかったのです。

 

 

悶々としている状況を脱し

ぼく自身を奮い立たせて

ぼく自身を満たしながら前

進するきっかけを

ぼくはほしかったのです。

 

 

どんな内容を書くことになるのかは

まったく予想がつかないのですが

ぼくはこの流れに乗っていくことにしました。

 

 

というわけでして

構想ゼロの段階でのスタートですが

マトリックス・エナジェティクスの世界が

マトリックス・エナジェティクスを体感したことがない人にも

感覚的に伝わるよう

A to Z形式でお伝えしていきたいと思っています。

 

 

A to Z形式って

アルファベット26文字あるので

各アルファベットごとに記事を書き

26回の連載記事として仕上げる

ということです。

 

 

どうぞお楽しみに。

新たなステージへ...。

The Chalice Well, Glastonbury, England

マトリックス・エナジェティクス®認定プラクティショナーの仲間入りをいたしました。

トレーニング期間中、セッションを受けてくださった方たち、動物たち、そして、練習会やワークショップで出逢った方たち、本当にありがとうございました。

今後、描きはじめたLife Mission/Visionを具体的な形にしていきます。

認定プラクティショナーのトレーニング中は、

"私が誰で、なにをする人で、なぜそれをするのか???"

そんな、人間の行動の原点に立ち返ることを促される、数多くの機会に恵まれました。

これは、想定していなかった副産物でした。

マトリックス・エナジェティクスを学びはじめた当初は、ただ純粋にマトリックス・エナジェティクスが好きで、つづけていきたい、マトリックス・エナジェティクスのフィールドのなかで遊んでいたい、セッションやワークショップをやってみたい...。

そんな単純な想いがあるだけでした。

やがて、その想いが昂じて、認定プラクティショナーとなる道を選びました。

認定プラクティショナーとなるための規定の課題をこなしていくなかで、ある時、私の内側でこだましている声に気がつきました。

それは、

"私はいったい、なんのために、誰のためにマトリックス・エナジェティクスをつづけていくのだろうか???"

というシンプルで、哲学的な問いでした。

規定の課題の完成に近づいた頃には、私はこの問いかけから逃れることができなくなりました。

やがて私は、A4ワンペーパーに手書きでLife Mission/Visionを描きはじめました。

描かれたLife Mission/Visionのキーワードは、自己の修復、人と人との関係性、ヒューマンポテンシャル、バランス感と調和感ある人生創造、そして、これらすべてを統合した形での社会への貢献でした。

私のエゴから生じているであろうこのLife Mission/Visionはやがて、私の本質からの光により、本来の姿へ調和、統合、進化していくだろうと思っています。

私自身を成長、拡大、進化させながら、このLife Mission/Visionを具体的な形にしていきます。

いま、素直に思うこと。

Glastonbury Tor, Somerset, England

私もようやく、マトリックス・エナジェティクスの認定プラクティショナーとなる直前までたどり着くことができました。

マイペースにやってきて、本当によかったです。

そして、マトリックス・エナジェティクスという、私自身もそれがいったいなんなのかわからず、説明することもできない、得たいの知れないセッションを受けてくださった方たちや、動物たち、マトリックス・エナジェティクスをどのように人にお伝えしていけばよいのかについてアドバイスをくれた友人に、心からの感謝の想いを贈らせていただきたいと思います。

ありがとうございました。

残るは、認定プラクティショナーとなるにあたっての合意書にサインを入れ、マトリックス・エナジェティクスの本部に送り返すのみ、です。

いま、私が素直に感じていることは、マトリックス・エナジェティクスの認定プラクティショナーになることそのものよりも、認定プラクティショナーとなるまでに至る、私の37年間の人生での体験にこそ、価値がある、ということです。

マトリックス・エナジェティクスの認定プラクティショナーになることそのものよりも、そこに至るまでのプロセスで起こることを大切にしてきたことが、私自身の成長を促してくれたと、いまでは思っています。

マトリックス・エナジェティクスの認定プラクティショナーとなるには、規定のセッションをこなすなど、いくつかの課題があります。

その課題をたんたんとこなすなかで私の人生に起こったこと、それは、すべてが心地よい体験というわけではなく、私という存在を知るうえでは欠かせない鍵がたくさん、私自身にもたらされました。

マトリックス・エナジェティクスを学ぶことを通してひらいた扉は、それだけおおきかったと同時に、これからも私は、私という人間を極めていきたいと思っています。

マトリックス・エナジェティクスの認定プラクティショナーとなること、それは、ある意味、商業主義に則った意図も感じはしますが、それよりなにより、そこに向かうプロセスで私が体験することになった出来事、出逢いは、私をたしかに、私の原点、源(ソース)へと還してくれた気がしています。

ありがたい。

マトリックス・エナジェティクスの効果的な使い方 (その19)

マトリックス・エナジェティクスの効果的な使い方をお伝えします。

私なりの感覚で書きますので、参考程度にお読みください。マトリックス・エナジェティクスの本部の方々が伝えていることではありません。

今回は、マトリックス・エナジェティクスを使うにあたっての、ルールについてです。

ぼくが、マトリックス・エナジェティクスを使うにあたって、すでにルール化していることがあります。

「マトリックス・エナジェティクスをするときはいつでも、頭で考えていることが結果を制限しない。」

「マトリックス・エナジェティクスのフィールドのなかで遊ぶときはいつも、ぼくにとっても、関わる人にとっても、有益な変化が起こる。」

セミナーに参加したことがある人なら、このSuggestion(提言)をご存じのはずです。

このふたつのルールがぼくの存在に染みこんでいるため、マトリックス・エナジェティクスを使うときのぼくの状態によって、結果が左右されることがありません。

先日、お茶会をひらいた際に、マトリックス・エナジェティクスを使う機会に恵まれました。

実は、その時のぼくの感触では、使っている最中は、あまりいい感触がありませんでした。

そういうときには、ぼくは、ぼくの自我(エゴ)によって、現れる場や、人の状態をコントロールすることをあきらめます。

それから、いい結果を得ようとすることすら、あきらめます。

それでもやはり、その日はぼくの感触では、あまりいい感触がありませんでした。

その日は、帰りの電車のなかでひとり、しょぼんと落ち込んでいました(笑)。

けれども...。

あとからいただいたフィードバックから伝わってきた感触は、これまでにマトリックス・エナジェティクスを使ったなかでも、指折りの好感触でした。

それが、ぼくにとっては意外であったと同時に、このふたつのルールが、ぼくの存在に染みこんでいることにあらためて気がつかせてくれました。

ルールなんてしょせん、人が創りあげたものです。

自分や人の人生に役立つ、自分や人をひらかせる、自分や人を輝かせる、自分や人をこれまで体験したことのないあらゆる可能性へと解き放つ、自分や人をあらゆるルールや信念(観念)から解放するルールを、自分で創ってしまえばいいと思います。

いったん創り、自分の存在のなかに溶け込ませたルールは、自分で解除したり、他のルールによって上書きしない限りは、有効でありつづけます。

あなたなら、どんなルールを創りますか???

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Today's Photo:

"あなたをとめるものは、なにもない。唯一、あなたをとめることができるのは、あなた自身"[Glantonbury Tor, Glastonbury, England](17th October 2007)

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マトリックス・エナジェティクスの効果的な使い方 (その18)

マトリックス・エナジェティクスの効果的な使い方をお伝えします。

私なりの感覚で書きますので、参考程度にお読みください。マトリックス・エナジェティクスの本部の方々が伝えていることではありません。

今日は、ツー・ポイントについてです。

マトリックス・エナジェティクスは、おおきくわけると、ふたつの使い方ができると思っています。

ひとつは、マトリックス・エナジェティクスのフィールドを経て、Zero Point Fieldへアクセスし、あらゆる可能性にひらかれ、あらゆる可能性が顕現すること。

もうひとつは、ある特定の目的のために、マトリックス・エナジェティクスを使うこと。

ただ、共通しているのは、ハートのフィールドに入ることと、結果に対する想いを手放すことが鍵である、ということです。

 あらゆる可能性の顕現を楽しむために、マトリックス・エナジェティクスを使う 

ハートのフィールドに入ります。

ファースト・ポイントを、身体上でも、空間上でも、どこでもいいので、見つけます。

身体上でも、空間上でも、どこでもいいので、自分が興味を惹かれるポイントを見つけ、そこをセカンド・ポイントとします。

ファースト・ポイントと、セカンド・ポイントとを軽やかな意識でつなぎます。

ファースト・ポイントと、セカンド・ポイントの区別がなくなり、やがて、ひとつに融合するのを感じる瞬間が訪れます。

ツー・ポイントを、どこかほかのポイントに移してつづけてもいいし、マトリックス・エナジェティクスのセミナーで学んだテクニックなどを使って、マトリックス・エナジェティクスのフィールドのなかで遊びつづけます。

 ある特定の目的のために、マトリックス・エナジェティクスを使う 

ハートのフィールドに入ります。

ファースト・ポイントを、身体上でも、空間上でも、どこでもいいので、見つけます。

身体上でも、空間上でも、どこでもいいので、自分が興味を惹かれるポイントを見つけ、そこをセカンド・ポイントとします。

ファースト・ポイントと、セカンド・ポイントがひとつに融合するまさにその瞬間に、ファースト・ポイントと、セカンド・ポイントとの間に存在する空間に、軽やかな意識状態で、意図を置きます。

本当に、軽くです。

ポンッていう感じで置きます。

ほいっていう感じでもいいと思います。

(ポンッ、でも、ぽいっ、でも、どうでもいいと思います... 笑)

ファースト・ポイントと、セカンド・ポイントとを軽やかな意識でつなぎます。

意図を手放します。

あとは、フィールドにおまかせするわ～、っていう感じです。

人によっては、結果を得ることをあきらめる、という感じの方がしっくりくるかもしれません。

もう、どうでもいい、っていう感覚です。

手放すという段階は、とても大切です。

どうしてかというと、結果に対する意識を持ちつづけると、私たちのこれまでの人生パターンのなかでアクセスしてきたフィールドにしかつながることができず、結果、これまでの人生パターンを超える可能性を顕現することができなくなってしまうからです。

同じ人生を繰り返す、とか、同じパターンを繰り返す、というのは、まさに、この結果に対する想いが強すぎるために起こっていると、ぼくは思っています。

結果に対する想いを手放すことによって、これまでならつながることがなかった、新しい可能性を顕現するフィールドに入っていくことができるようになります。

ファースト・ポイントと、セカンド・ポイントの区別がなくなり、やがて、ひとつに融合するのを感じる瞬間が訪れます。

ツー・ポイントを、どこかほかのポイントに移してつづけてもいいし、マトリックス・エナジェティクスのセミナーで学んだテクニックなどを使って、マトリックス・エナジェティクスのフィールドのなかで遊びつづけます。

 あらゆる可能性の顕現を楽しむために、マトリックス・エナジェティクスを使う 

場合であっても、

 ある特定の目的のために、マトリックス・エナジェティクスを使う 

場合であっても、ハートのフィールドに入ってから、ファースト・ポイントと、セカンド・ポイントの区別がなくなり、やがて、ひとつに融合するのを感じる瞬間までは、おそらく、長くても、1、2秒くらいでしょうか。

私の感覚では、このツー・ポイントを行おうと意図したその瞬間に、上に書いたツー・ポイントのすべてのプロセスが一瞬にして起こり、完了している気がしています。

意図する瞬間にそれが起こってしまうのか、意図する前に、すでにそれが起こっているのか、その区別もできません。

本当に、ツー・ポイント、楽しいですよね。

マトリックス・エナジェティクスのセミナーで学んだすべては、すべて、ツー・ポイントだと思っています。

つまり、ある状態と、ある状態とを、軽やかな意識でつなぎ、次に手放し、それで終わりです。

あとは、訪れるフィールドのなかで、戯れる。

こんなに楽しく、効果的で、有効なワークはないよね、って思っています。

ぼくは、マトリックス・エナジェティクス、大好きです。

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Today's Photo:

"空に向かってひらく"[Glastonbury Tor, Glastonbury, England](17th October 2007)

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マトリックス・エナジェティクスに関する活動について

昨年12月にシアトルにて開催された、マトリックス・エナジェティクス プラクティショナー認定コースに参加した直後から、私は、マトリックス・エナジェティクスを使ったセッションを本格的に開始しました。

セッションを提供するにあたり、ぼくは、積極的にブログやメーリングリストを活用し、「マトリックス・エナジェティクスのセッションを行う」という表現を使って広告をしてきました。

この広告の仕方は、プラクティショナー認定コース参加時にMatrix Energetics International, Inc.と交わしたAgreement(合意)に反しています。

私は実は、プラクティショナー認定コースに参加し、参加者に配布され、サインをした合意書(Agreement to Participate in Matrix Energetics® Practitioners Workshop)を読んでいて、このことには気がついていました。

私は都合解釈を行い、「マトリックス・エナジェティクス プラクティショナー認定コースを修了し、トレーニーという立場で、マトリックス・エナジェティクスのセッション提供を行う」、という表現を使って広告をしてきました。

そして先日、私よりも以前にプラクティショナー認定コースに参加したことがある仲間から、私の広告の仕方は、この合意内容に反しているのではないか、という指摘があり、私はふたたび、合意書の内容を読み返しました。

同時に、私は、都合解釈を行って活動をつづけてきたバツの悪さを感じました。

合意書の内容を読み込んでみると、たしかに、私の広告のあり方は、Agreementに反しているのですが、「マトリックス・エナジェティクスのセッションをトレーニーという立場で提供する」、という表現は果たして許されるのかどうか、Matrix Energetics International, Inc.に問い合わせを行いました。

その問い合わせに対する回答が来ました。

やはり、「マトリックス・エナジェティクスのセッションをトレーニーという立場で提供する」、という表現は使ってはいけない、という回答でした。

Matrix Energetics International, Inc.からの回答を読んだ瞬間、とてもハートあたたまる感覚が訪れました。

内容は、とてもありきたりな内容でしたが、文章から伝わってくる内容から、メッセージをくださった方のあたたかさを感じました。

|: Matrix Energetics International, Inc.からの回答内容

Dear Hideaki,

(こんにちは、英明さん)

Thank you for your email.

(メールをくださって、ありがとうございます)

It is Matrix Energetics policy that you cannot advertise until you are a Certified Practitioner of Matrix Energetics. Once you are Certified as a Practitioner then you will have access to promoting yourself with the ME logo.

(マトリックス・エナジェティクスのポリシーとして、マトリックス・エナジェティクスの認定プラクティショナーとなるまでは、(マトリックス・エナジェティクスを行っているということを)広告することはできません。あなたがプラクティショナーとして認定されると、マトリックス・エナジェティクスのロゴを使用することと伴に、(マトリックス・エナジェティクスを行うことを)宣伝することができるようになります)

Many people who are going through the PC program ask friends and family if they can practice on them and they record those sessions.

(プラクティショナー認定プログラムを経ている人の多くは、友人や家族にお願いして(マトリックス・エナジェティクスを)実践し、セッション記録をつけています)

I hope this information is helpful and if you have any questions throughout the PC program please feel free to email me.

(この情報が役に立つことを願っています。そして、プラクティショナー認定プログラムを通じてなにか質問があるときには、いつでも私にメールしてください)

Thank you and please create a great day.

(ありがとう。素敵な一日を過ごしてください)

|: 私の問い合わせ内容

Dear Sir/Madam,

(こんにちは)

I joined Certified Practitioner Training held in Seattle in December 2011.

(私は、2011年12月に、シアトルで開催されたプラクティショナー認定コースに参加しました)

So currently I am going through Practitioner Certification Program and providing sessions for my training.

(そして現在、私はプラクティショナー認定プログラムを経ており、私のトレーニングのために、(マトリックス・エナジェティクスの)セッションを提供をしています)

Then, is it possible for me, under Practitioner Certification Program, to advertise that I am in training of Practitioner Certification Program of Matrix Energetics and under that circumstance I practice Matrix Energetics AS A TRAINEE?

(そこで、プラクティショナー認定プログラムにおいて、私は、マトリックス・エナジェティクスのプラクティショナー認定プログラムのトレーニング中であり、この状況において、トレーニーとして、マトリックス・エナジェティクスを行う、と、広告することはできるのでしょうか)

I would like to know this since I am now wondering how I should advertise to my acquaintances and paying clients what I am doing toward completing Practitioner Certification Program.

(私がこのことを知りたいのは、私の知り合いたちや、有料でセッションを受けてくださるクライアントさんたちに対して、プラクティショナー認定プログラム修了に向けて私が行っていることを、どのように広告したらよいのかを考えているからです)

I would like to get the word out that I am currently under training of Practitioner Certification Program of Matrix Energetics in Japan where many Japanese people are getting interested in experiencing Matrix Energetics and taking seminars of Matrix Energetics.

(私は現在、日本においてマトリックス・エナジェティクスのプラクティショナー認定プログラムのトレーニング中である、ということを伝え広めたいと思っています。日本では、マトリックス・エナジェティクスを体験することや、マトリックス・エナジェティクスのセミナーを受講することに対する日本人の関心が高まっています)

I live in Tokyo, Japan. I am Japanese.

(私は、東京に暮らしています。私は、日本人です)

I would really appreciate it if you would give some advice regarding this.

(このことに関して、なにかアドバイスをいただけたら嬉しく思います)

Best regards,

(どうぞよろしくお願いいたします)

Hideaki Doi

(土井 英明)

私が、このことをMatrix Energetics International, Inc.に問い合わせたのは、私自身が、清々しい気持ちになりたかったからです。

私が、マトリックス・エナジェティクスを本当に素晴らしいものだと感じるのなら、裏表なく、スッキリした気持ちでつづけていきたいと思ったからです。

Agreementを遵守することは、私にとっては、それほど大切には思えませんでした。

Agreementを遵守することにサインした時、ぼくは微かに、

「マトリックス・エナジェティクスのような自由なワークなのに、なんでこんな制限をかけるワケ???」

って思っていました(爆)。

けれども、仲間から指摘を受けたときに、私がいちばん尊重したかったことは、私自身のハートの声に従う、ということでした。

どんなことであれ、一見、回り道に思えるようであっても、それが、私自身のハートの声に沿ったものであるなら、私はその道を選ぶし、近道と思える道であっても、それが、私自身のハートの声に沿ったものでないなら、それは、私の道ではないから、選びません。

私の人生を、清々しい気持ちで生きていきたいと思っています。

あぁー、スッキリした...。

やりたいことをつづけます。

それが、私のハートの声に沿ったものなら。

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Today's Photo:

"光の道とは、自分のハートの声を生きること"[Central Park, New York](23rd September 2011)

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マトリックス・エナジェティクス レベル4 in Seattle

今年5月に、シアトルで開催される、マトリックス・エナジェティクスのレベル4への参加を決めました。

先ほど、航空券とホテルの手配を完了しました。

あとは、セミナーへの申し込みを残すのみ... (って、順序が違うんじゃないの、って思いますよね)

もしかしたら、この記事を読んでくださっている方で、シアトルでのレベル4に参加する方がいらっしゃったら、どうぞよろしくお願いいたします。

シアトルでお食事会をしましょう!!!(笑)

シアトルのダウンタウンに出かけてもいいし、会場近くに、地ビールも、料理もとってもおいしいアメリカ料理レストランがあるので、そこに行ってもいいですし...

楽しみです!!!

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Today's Photo:

"ぼくはふたたびシアトルに現れる"[Seattle](6th December 2011)

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マトリックス・エナジェティクス レベル4への参加

4月と5月に、マトリックス・エナジェティクスのレベル4が、アメリカで開催されます。

ぼくは、そのどちらかに参加しようと思っています。

そして、たったいまから、準備をはじめようと思います。

4月なら、Newark, NJ、5月なら、Seattle, WA。

とてもワクワクします。

そして、そのワクワクは、静かな情熱から流れ出る、自然な流れ。

とても楽しみです。

もし、このブログを読んでくださっている方で、レベル4に参加する方がいらっしゃったら、どうぞよろしくお願いいたします。

まだ、どちらに参加するか決まっていませんが、そろそろ決めようと思っています。

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Today's Photo:

"あなたは、自分の光に従えばいい"[Central Park, New York](19th September 2011)

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ぼくらが向かっている究極の源(Source)

最近、マトリックス・エナジェティクスのセッションをやっていくなかで、受けてくださる方の変容を目の当たりにするだけではなく、ぼく自身も、なんだか、変わってきています。

いちばん変わったと感じるのは、ぼくのなかにある、心地よいとは感じられない考えや、感情、体感覚について、あれこれと意味づけをしたり、判断をしなくなったことです。

それがあってもいい、それがあってもだいじょうぶ、そのままにしておいてみようという、ちょっと達観したような感覚になることが多くなってきています。

今日、寝る前に、なにかを書いてみたいというほのかな気持ちに動かされて、いま、この記事を書いており、ぼくらが向かっている究極の源(Source)って、なんだろう、という問いかけが浮かんできました。

その問いかけに対するこたえを書いてみたいと思いました。

それを、いつものように、ぼくのガイドたちと、マスターたちに聴いてみると、失礼なことに(笑)、ガイドたちは、ぼくを指さして、ゲラゲラ笑っています。

「そんなこと、知ってるくせに」

と言いながら、爆笑しています。

マスターたちに聴いてみると、さすがに、マスターたちは真摯な感じで、こうこたえてくれています。

「それは、あなた様の生きる道、その存在としてのあり方でございます」

は???

まったく意味不明なんですけど???

それ、どういうことですか???

「あなた様のいまのあり方のなかに、そのこたえが含まれているのです」

へ???

まったく意味不明なんですけど???

「あなた様が、こうしたい、ああしたい、といった、想いの向こう側に意識のビームを伸ばしてごらんなさい。そこが、あなた様が行き着く先です」

想いの向こう側にビーム...???

なんにもないんですけど???

ただ、宇宙空間に漂っているだけ、っていう気がするんですけど???

「そこが、あなたの行き着く先です」

... 意味不明...

と、今度はぼくのガイドたちの方を見ると、ガイドたちは、ぼくが理解しようとしている様子を、あごに手を置いているような仕草で、眺めています。

まるで、わかってきたようだね、と言っているかのように...

ぼくが今日の記事を書きたいと想ったのは、なにかに対するこだわりがない状態が、もしかしたら、究極の癒しであって、ぼくらは、まさに、そこに向かっているんじゃないかって、この記事を書く前から感じていたからなんです。

そこが、源(Source)なんじゃいかって、感じるんです。

ついでに、ぼくが大好きな、マトリックス・エナジェティクスでもよく出てくる、Zero Point Fieldって、ここで言っている源(Source)のことなんじゃないかって、ぼくのマインドが騒ぐので、ガイドたちに聴いてみることにします。

すると...

あれ...

ガイドたちは、ぼくを見守るかのような様子で、なにもこたえようとしないんですけど...

じゃ、マスターたちに聴いてみると...

「源(Source)と、Zero Point Fieldは、厳密には、同じものではありませんが、Zero Point Fieldは、源(Source)の活動の場が与えられた、活性化されたFieldです」

なるほどね...

よくわからないけど、わかったような... (笑)

ところで、よく、悟りを目指そうとして、こだわりを意識的に落とそうとすることがありますよね。

ぼくは、そのやり方は、かえって、悟りから遠ざかると思っています。

どうしてかと言うと、こだわりがあまりよろしくないものであるという捉え方、意味づけをしているからです。

ひとつひとつの事象について、意味づけをするのをあきらめ、ただ、眺めるかのように、そこに訪れることを楽しむかのようにある、戯れるあり方が、悟りと呼ばれる状態に、グッと近づかせてくれるし、ぼくらが求めている究極の癒しが向こうから訪れる条件が、そうすることで自然と揃うんじゃないかと、ぼくは感じています。

で、上を向いてみると...

ガイドたちは...

大笑いしながら、踊っています...

このガイドたちの動きは、Big Yes. なんです。

マスターたちは...

微笑みながら、顔をたてに振り、優しいまなざしで、そうだよ、というメッセージを伝えてくれています。

結局、日頃、心配したり、不安になったり、考えすぎたりしないで、気楽に生きていけばいいんだな、っていうことになるんですね。

人生、シンプルにすればいいんですね。

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Today's Photo:

"妖精の光"[阪急嵐山駅, 京都](23rd December 2011)

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マトリックス・エナジェティクス 効果的な使い方 (その17)

マトリックス・エナジェティクスの効果的な使い方をお伝えします。

私なりの感覚で書きますので、参考程度にお読みください。マトリックス・エナジェティクスの本部の方々が伝えていることではありません。

これは、マトリックス・エナジェティクスのテクノロジーを使ううえで、もっとも本質に迫るものだと、私個人的には思っていることです。

それは、マトリックス・エナジェティクスを行う人、そして、受ける人が、ハートのフィールドに入ることです。

大胆な物言いを許されるなら、ハートのフィールドに入り、マトリックス・エナジェティクスのフィールドに入った瞬間、すべては、終わっている、ということです。

私たちは、マトリックス・エナジェティクスのセミナーで学んだことや、セッション中に訪れるあらゆることと一緒に遊ぶことを学んでいますが、結局、どこまで行っても、私たちがなにかを成したり、作用したりするのではなく、最初から最後まで、そこに訪れるフィールドが作用している、ということに気がつくことは、マトリックス・エナジェティクスのセッションにおける効果を、最大限に高めてくれると思います。

同時に、施術者としてのあり方や、概念を(それが、セッションを受けてくださる方にとって、役に立たないものであるなら)崩してくれます。

私は、マトリックス・エナジェティクスのセッション中、あらゆる局面において、そこに訪れているフィールドに問い合わせます。

たとば、こんな具合に...

「いまこの瞬間、○○○さんにとっての、最高・最善につながるよう、△△△のモジュールを使うとしたら、どんな風に使ったらいいのだろう???どこにインストール(設置)したらいいのだろう???△△△のモジュールは、○○○さんにとって、どんな風に役だってくれるのだろう???」

私たちがハートのフィールドに入っているとき、すべてのこたえが、そこに、その瞬間に、存在しています。

私たちは、ハートのフィールドから、その瞬間に、最高・最善のこたえを受け取り、マトリックス・エナジェティクスのフィールドと遊び、ダンスするだけでいいのです。

今回の記事のエッセンスをひと言で書くなら...

「ハートのフィールドに入った後は、なにかを成そうとしないこと(フィールドにおかませ、っていうこと)」

でしょうか。

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Today's Photo:

"ぼくは、ぼくが行きたいと望んでいる方向に向かっている。"[三年坂, 清水寺, 京都](24th December 2011)

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