"自由度の意味"について。
私が最近よく行く、角打ちという、酒屋さんがやっている立ち飲みの居酒屋で日本酒を飲んでいたときに、私のガイドたちと会話していてやってきたメッセージです。
今日は、門前仲町の折原商店という角打ちに行きました。
今日はお祭りの日だったのでしょうか、お祭りの帰りにちょっと寄って飲んでいらっしゃる方がたくさんいて、とてに賑やかで、心地よかったです。
この角打ちで飲んでいて、最初にした問いは、
"本当はやりたかったんだけど、怖くってやらなかったことを、やってみよう!!!"
っていうところからはじまって、
"じゃあ、それって、私にとってなんなの?"
っていうところからはじまったの。
その途中経過は、また近々、ブログに書こうと思っているのですが、途中で、
"私にとっての人生の自由度の意味ってなに?"
っていう問いに行き着いたわけさ。
そのこたえが、これ。
"どれだけ自由に人生を生きているかは、自分がこうしたい!!!と思う人生を、どれだけ謳歌して生きているかであって、世の中や、あなたの知る人の評価の枠は、一切、関係がない"
というこたえでした。
振り返ってみると、そのこたえに照らし合わせると、私はかなり、自由度の高い人生を生きてきたと気づいた。
ただ・・・
やっぱりね、
"本当はやりたかったんだけど、怖くてやらなかったことって、なに?"
っていう意味で、自分に問いかけると、いくつか、まだあるんだよね。
だから、私はこれから、本当はやりたかったんだけど、怖くてやらなかったことを、自由にやっていくよ、って決めた。
私がそう決めたんだから、そうならないわけがないだろう。
p.s. 今日は、私の母の誕生日。
横浜のランドマークタワーにある、Marcaというスカーフ専門店に、母への誕生日プレゼントを買いに行った。
スカーフは、その人の魅力、輝きを、グッと引き出す。シャツや、ジャケットと合わせて身につけると、その人の魅力が光彩を放って引き出される。
.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*・゜
Today's Photo:
"自由に生きたいなら、人生への問いかけを、より自由度の高いものに変えてみる"[箱根写真美術館](4th May 2011)
.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*・゜