鎌倉にあるぼくのお気に入りのカフェ、terre verteへの行き方をご案内いたします。
鎌倉駅からterre verteまで、小町通り経由で一緒に歩いてみましょう!!!
terre verteのこと、オーナー・湯川美雪さんとお逢いして感じたこと
鎌倉駅からterre verteまでは、小町通りが空いていてすんなりと歩みが進むとしても、徒歩20分くらいは見ておいたほうがいいと思います。
小町通りには魅力的なお店が多くて、思わず立ち寄りたくなるかもしれないので、terre verteにたどり着くまでの散策、ゆっくりと時間をとっておくことをおすすめします。
鎌倉駅の東口を出ます。
東口改札を出ると、バス乗り場のロータリーがあります。鎌倉へ小旅行に来ている人たちや、地元の人たちで溢れています。改札を出た瞬間、あぁ、今日も鎌倉にやってきた、と感じます。
ロータリーの向こう側、左手奥のほうに、赤い鳥居が見えますよね。
あれが、小町通りの入り口です。
小町通りを入っていきます。
週末は人で溢れかえっています。5月、6月の紫陽花のシーズンは、すれ違う人と肩がぶつかり合ってしまうくらい、たくさんの人が鎌倉を訪れます。
このまま小町通りの終点付近まで歩いていきます。
小町通りの様子です。
たくさんの素敵なカップルたちとすれ違います。
そんなカップルたちの姿を見ると、自然と微笑んでしまいます。
しばらく歩いていると、老舗といってよいクレープのお店、コクリコクレープ店が右手に見えてきます。
ここのクレープは、本当にシンプル!!!
クレープの生地をいちまいいちまい、その場で焼いてくれます。焼きたてのクレープって、食べる前から気持ちが盛りあがりますよね。
コクリコのクレープは、その絶妙な生地の厚さと舌触りを楽しむ、っていう感じです。
コクリコを通り過ぎようとしても、いつもついつい、お店に引き込まれそうになります。
もう少し歩いていくと、右手にKOKAGEというカフェが見えてきます。ここまで来ると、小町通りを歩く人の数がだいぶ減ってきて、歩きやすくなります。
KOKAGEのあるT字路をこれから左折します。
交差点にはこんな標識があります。
こんな感じの古風な、素敵な道を歩いていきます。
ちょっと歩くと、右手に鎌倉市喜多映画記念館があります。
ここではなにが見られるのでしょうね。ぼくは入ったことがありません。
鎌倉市喜多記念館を通り過ぎて少し歩くと、右手に不動茶屋が見えてきます。
ここ、いつも気になるんです。
ぼくはのんきなんで、鎌倉に夕方くらいに着いて、ちょっとカフェでのんびりして、すぐに夜になってしまって帰る、というパターンが多いので、不動茶屋、入りたい!!!と思いつつ、時間ないので今日も通過...。となってしまいます。
和風らーめん、って、なんだろう???
不動茶屋を過ぎて少し歩くと、JR横須賀線の踏切にたどり着きます。
この踏切の雰囲気、好きなんですよね。
季節によって、自然の様子が違うので、行くたびに違う顔を見せるこの場所の雰囲気が好きで、よくカメラを構えてしまいます。
これから、踏切手前を右折して、小道を歩いていきます。
踏切手前に、こんな小道があります。
こんなちっちゃな小道で地元の人たちとよくすれ違うのですが、そのたびに、鎌倉の土地の雰囲気を感じます。
買い物帰りの人、バイクにふたりで乗っているカップル、小学生くらいの子どもたち...。
こんなちっちゃな小道で、いろんな人たちとすれ違います。
小さな小道で、いろんな人たちの人生が一瞬、触れ合う。
そんなことを想い起こさせる小道です。
小道に入り、JR横須賀線を左手に見ながら歩いていくと、道がふたつに分かれる場所にたどり着きます。
そのままJR横須賀線に沿って、左手の小道を歩いていきます。
しばらく歩いていると、右手に岩船地蔵が見えてきます。正面方向には、JR横須賀線が見えます。
terre verteはもうすぐですよ。
JR横須賀線の高架下までたどり着いたら、高架下手前を右折します。terre verteへとつづく小道に入っていきます。
高架下のたもとにある、ふるぼけた感じの看板に気がつきましたか???
これは、terre verteのオーナー・湯川美雪さんがデザインした絵柄が入っている看板です。
ちらっと見ていってくださいね。
さぁ、terre verteに着きました。
鎌倉でののんびりとした時間をterre verteの空間で過ごしましょう。
(End)