ゲストハウス千倉のおへそに長期滞在しました。
千倉のおへそのこと
マトリックス・エナジェティクス
のこと。
おしゃべりしてきました。
千倉のおへそラジオに登場する人たちって
等身大の自分を生きていて
自分らしい暮らしを
大切にしている人たち。
僕は
そういう人たちのことを
あかぬけている人
と思っています。
ぜひ
過去のアーカイブひっくるめて
聞いてみて。
自分らしく生きる
暮らしのヒントを
いただけると思います。
ゲストハウス千倉のおへそに長期滞在しました。
千倉のおへそのこと
マトリックス・エナジェティクス
のこと。
おしゃべりしてきました。
千倉のおへそラジオに登場する人たちって
等身大の自分を生きていて
自分らしい暮らしを
大切にしている人たち。
僕は
そういう人たちのことを
あかぬけている人
と思っています。
ぜひ
過去のアーカイブひっくるめて
聞いてみて。
自分らしく生きる
暮らしのヒントを
いただけると思います。
投稿情報: 2023年3 月24日 (金) 17:23 カテゴリー: マトリックス・エナジェティクス® 慧眼, 人生のレシピ | 個別ページ | コメント (0)
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毎日が静かな感動でした。
女将の成美さんと番頭の徹也さんが
番組作りをされているラジオ番組に
ゲストとして招いていただき
移動暮らしのこと
2011年に出会って以来ずっと
僕の魔法の遊び道具でありつづけている
マトリックス・エナジェティクスのこと。
形態場の波に乗る魔法使い
ゲストハウス千倉のおへそ, 千倉, 千葉
3人で楽しく語らい合いました。
魔法使いは旅がらす
館山駅, 南房総, 千葉
今夜3/18、19:30から
調布FMで聴けますよ。
リスラジをダウンロードすると
日本全国どこでも聴けます。
聴き逃しても
YouTubeのアーカイブでも聴けるようになるそうです。
千倉のおへそラジオ:
このラジオ、
僕は本当に好きで
聴いているとなんだか
心が和み
ホッとしてくる。
生きててよかったなぁと
不思議と思ってしまうんです。
登場するゲストさんはみんな
面白い個性を持っていて
ちょっと変わった(?!)
生き方をしている。
けれど
自分らしさを大切にされているせいか
どこか肩の力がスッと抜けていて
素敵にあかぬけているんですね。
僕が登場するのは
第102話
なのですが
様々なゲストさんたちの
過去のアーカイブもぜひ
みなさんに聴いてほしいです。
いろんな
生き方と生き様
価値観と考え方
あり方と行動
があって
誤解を怖れずに
あえて言うなら
本当に人生ってやつは
自分次第で
自由に
どんな風に生きたっていいんだぜ。
心のなかで何度も
そうつぶやいた。
投稿情報: 2023年3 月18日 (土) 14:00 カテゴリー: おすすめ, マトリックス・エナジェティクス® 慧眼, 人生のレシピ | 個別ページ | コメント (0)
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私はマトリックス・エナジェティクスという
不思議な遊戯と2年前に出逢いました。
今晩は
マトリックス・エナジェティクスと出逢えてよかったと
私が感じていることについて
書いてみたいと思います。
それは
私が体験を通じて知り得たこと
知識習得を通じて知り得たことに関して
人と分かち合う機会を持てるようになったことです。
人となにかを分かち合ったり
人になにかを教えたりすることにより
人は最も学習するという話を聴いたことがあります。
私はこの2年間
まさにその恩恵に与ったと思っています。
体験を分かち合うときには
感覚や知識を言語化することや
情報をわかりやすく伝えるために
知識を補ったり深めたりするために
さらに独学します。
私の独学は読書が基本で
この人はと思う人にめぐり逢ったときは
その人の著書をできればすべて購入し
目を通します。
そしてその人が人や社会になにを訴えているか
そのメッセージのエッセンスを理解しようとつとめます。
その人がセミナーや講演会を開催するのであれば
逢いに行きます。
師に恵まれるときというのは
自分のエッセンスからのおおきな流れに乗ったときです。
師は
有名な人ばかりではないです。
自分の核心を突き
心揺さぶる人。
そんな人はみんな自分の師です。
マトリックス・エナジェティクスと出逢ってからの独学は
本当に身になるものでした。
私がマトリックス・エナジェティクスに出逢うことにより
深めたいと思い独学してきたことは
やがて
私という人間の生い立ちの理解へと至り
私という人間とこれからどうつきあっていけばいいのかを考え
私を人や社会にどう役立ていくことができるのか
その問いかけにこたえるかのように
必要となる独学の術や情報を
自然と引き寄せるようになりました。
それはまるで
よりおおきな私が
私を育て成長させようと
手を差し伸べているかのように思えます。
同時に
これまでの数多くの人生経験が
一見するとバラバラなように思えていたのが
実はエッセンスレベルでは有機的につながり
すべては
自分の花を自分らしく咲かせる方向へと誘っていたことに
気がつきました。
自分のなかにある多様性を
見つめ受容しながら
心を養い
自分の花を咲かせる作業は
孤独な作業ではありますが
それが自分に偽りないものであるなら
自分が自分に愛されているという感覚とともに
やがて
満たされる感覚
受容される感覚
静かな情熱へと変わります。
遠回りしたと思っていた道のりは
私がひねくれていた分の
自業自得の回り道であり
私が私自身に対する忠実さを取り戻しはじめると
回り道は少なくなり
回り道の意味合いはやがて
好奇心満たす異空間へと変わり
寄り道を楽しむための路地となりました。
とりわけ2013年に入ってからの独学は
身になる内容でした。
マトリックス・エナジェティクスは
本当に楽しいです。
戯れ楽しみはしゃぐだけでも
人生が変わっていくことを体感するでしょう。
でも
私は好奇心旺盛で欲張りですので
それだけでは満足できないんですね。
どうしてマトリックス・エナジェティクスは効くのか?
どうしてマトリックス・エナジェティクスは人の心を惹くのか?
どうして私はマトリックス・エナジェティクスに惹かれるのか?
私の人生は私になにを求めているのか?
私はどこへ向かっているのか?
私は私の道を究めながらもどうやって人や社会に役立てるのか?
どうして人は葛藤するのか?
どうして地球にはこれだけ多様な人、国家、文化が存在するのか?
どうして人は異性であれ同性であれパートナーシップを求めるのか?
どうして人はセクシャリティーをもたらされたのか?
そもそも人間ってなんなのか?
愛ってなんなのか?
傷つくって本当はどういうことなのか?
自由ってなんなのか?
幸せってなんなのか?
どうして人はひとりひとりこんなにも違うのか?
どうして人はある特定の人に惹かれるのか?
人類はどこへ向かっているのか?
神様ってなんなのか?
人が癒されるときの条件はなんなのか?
癒されるって本当はどういうことなのか?
人が変わるときには本当はなにが起こっているのか?
人は変わる必要って本当にあるのか?
どうして地球は2極性ベースの世界になっているのか?
そんな私の好奇心満たす学びが
とてもいい感じで深まってきているのが
この2013年です。
断片的であれ
完璧ではなくても
マトリックス・エナジェティクスを使いつづけながら
体験を通じて知り得たこと
知識レベルで学んだことを
少しずつ人と分かち合える機会を得たことが
マトリックス・エナジェティクスと出逢ってよかったと
私が思うことです。
なによりも嬉しいのは
私という人間を私が理解し
私の'らしさ'に触れる
その手がかりを
マトリックス・エナジェティクスを通じて
おおいに得ていることです。
生きるのがだんだんラクになっていくこの自由な感覚
私は好きです。
投稿情報: 2013年7 月19日 (金) 20:59 カテゴリー: マトリックス・エナジェティクス® 慧眼 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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マトリックス・エナジェティクスの世界 (A to Z)
第7回のGは
Grace (恩恵)
です。
Grace (恩恵)ってなんでしょうか。
私がGrace (恩恵)に対して抱いているイメージは
Amazing Grace
というゴスペルの歌にこめられた想いに
とても近いです。
アメイジング・グレイス 白鳥英美子 歌詞情報 - goo 音楽
そして
Amazing Graceを作詞作曲された方と
お話をする機会があるなら
私はこう言いたいです。
Grace (恩恵)は
いままでいつでも
私たちとともにありました。
それは
これからも変わりません。
Grace (恩恵)は
私たちが手を伸ばし
求めることを
いつでも待っています。
と。
Amazing Graceの歌詞に描かれている人たちは
自分は底辺にいる人間で
Grace (恩恵)にあずかれるような人間ではないと思っていました。
けれども
自分はいま
Grace (恩恵)にあずかることができた。
そう歌っています。
Amazing Graceを歌う人にとって
Grace (恩恵)にあずかったことで
Grace (恩恵)に対する見方
自分という存在とGrace (恩恵)との関係についての見方が
変わったのだと思います。
Grace (恩恵)を受け取るか
受け取らないかを決めるのは
私たち自身なんです。
Grace (恩恵)を受け取るための条件というのは
ないんです。
人によっては
Grace (恩恵)のことを
Unconditonal Love (無条件の愛)
と呼びたくなるかもしれませんね。
Grace (恩恵)は
Unconditional (無条件)に注ぐものなんだけれども
受け取るには
私たちから能動的に手を伸ばして
受け取りにいかないといけないんです。
だから
Grace (恩恵)を受け取るための
心の姿勢
というものはある
と私は思っています。
さて
Grace (恩恵)とはなにかについて
マトリックス・エナジェティクスの創始者であるリチャード・バートレット氏は
次のように話しています。
リチャードが
メリッサ・ジョイ女史(マトリックス・エナジェティクスをリチャードと伴に教えているMatrix Energetics Internationalの代表取締役の女性)に
チャネリング情報を伝えようとしたときに
リチャードが受けた言葉です。
G: Gravitation (引力)
R: Rotation (循環)
A: Acceleration (加速)
C: Compression (凝縮)
E: Expansion (拡張)
Richard Bartlett D.C. N.D, Melissa Joy, Into the Matrix: Guides, Grace, and the Field of the Heart (Sounds True, 2013), Session Three
ひとつひとつ見ていきましょう。
G: Gravitation (引力)
私たちは
Grace (恩恵)
を受け取りたいという意図を
示す必要があります。
その意味で
私たち自身が
Gravitation (引力)
そのものだということです。
R: Rotation (循環)
Grace (恩恵)は
あまねく存在のために
あまねく存在しています。
そのため
Grace (恩恵)は
Rotation (循環)
しています。
A: Acceleration (加速)
なにか叶えたい夢やビジョンがあるとき
私たちは
祈ります。
Grace (恩恵)と
つながり
Grace (恩恵)を
引き入れるためです。
Grace (恩恵)が
引き入れられると
物事の実現が
Acceleration (加速)します。
私たちが
物事の実現
と言うとき
それは
物理的なレベルでの
顕現を見ることのはずです。
しかし
目に見える物理的なものだけを動かすという振る舞いでは
物事の実現を起こすには
スピードが遅すぎるのです。
なぜなら
物理レベル = 低周波
低周波 = 遅いエネルギー
だからです。
想いを
次から次へと叶えている人たちに
共通するのは
意識的であれ
無意識的であれ
Grace (恩恵)とつながり
物事の実現をAcceleration (加速)させている人たちである
ということです。
C: Compression (凝縮)
物事の実現のためには
想い (ビジョン)を
かたちにする必要があります。
しかし
想い (ビジョン)というのは
最初
エネルギーとしての性質を帯びています。
想い (ビジョン) = 高周波
高周波 = 速いエネルギー
です。
ですので
物事を物理レベルで実現するために
高周波で存在している想い (ビジョン)と
遅いエネルギーである低周波との関係づけが行われ
想いが物理レベルで顕現する
ということが行われます。
これが
Compression (凝縮)
です。
E: Expansion (拡張)
想いを実現すると
その想いの実現だけで
とまってしまう人というのは
少ないと思います。
なぜなら
想いの実現のプロセスで
その想いの実現と関係しているなにかに
心打たれ
新しいなにかを
実現していこうと
想いはじめるからです。
夢がひろがる
ということだけではなく
それまでには
気がついていなかった
自分自身の側面に
気がつきはじめるということが
Expansion (拡張)のプロセスのなかで
起こります。
私が気がついたことは
本当は
Expansion (拡張)
ということはなく
それまでに気がついていなかったけれど
本当の自分に気がついていくプロセスで
自分自身についての断片に
ひとつひとつ
気がついていく
ということが起こっているのです。
Expansion (拡張)
しているようで
実は
本当の自分のおおきさに
気がついていく
ということが起こっているのです。
次に
Miracle (奇跡)の起こり方と
Grace (恩恵)との関係についての
とてもよい説明があるので
紹介します。
OPENING THE DOORS
...
Sometimes our maladies do not originate with us. Early in my career as an intuitive healer, I worked with a male client who was father to a three-year-old child named Leslie. Leslie had terminal liver cancer, which had metastasized to her brain. Her prognosis? Two weeks. Divorced and the sole custodian of his child, Brad came to see me, asking for a miracle.
ARE THERE MIRACLES?
I never guarantee or promise the miraculous. Even when they occur, I can't take credit; no healer can or should. Yet, I've seen my clients receive miracles, and have been grateful for the grace given. I believe the nature of the miraculous is best explained by Harry Edwards, a phenomenal healer from the 1950s, who outlined several theories about the source of miracles.
One idea is that there are general laws that regulate healing and that these are accessible to anyone, regardless of religion or background. Another concept is that healing is granted directly from a Divine Source and overrides the laws of the universe. Yet another conjecture is that all things emanate from God and that wise beings (usually discarnate) can initiate healing through divine acts. Edwards presents his own belief, which is that there are low-governed forces that control the universe and that these apply to healing. There are therefore no true “miracles,” only the application of these God-provided laws. Edward’s theory suggests that anyone can invoke the higher principles of the universe, established and maintained by the Divine Source, to enable healing.
As I watched Brad cry, I reviewed Edward’s suggestions, all the while struggling with my own fear and powerlessness. Did I have the necessary training to help this little girl? Did I have the faith required to believe that she could be healed? As a Christian, I believe in a loving God---but am well aware of my own lack of faith and trust. As tears welled in my eyes, a voice, which I believed to be the Divine Source, spoke in my mind.
“The cancer is not hers.”
Not always the sharpest pencil in the bin, I dully repeated the statement. “So the cancer is not Leslie’s?”
“The cancer is not hers.”
Edward’s philosophy suddenly made sense to me. There are natural laws, which I believe to be divinely inspired. I can help someone heal his or her problems, but if he or she doesn’t want to, I can’t force a change. But neither can someone afflicted with another person’s energy “heal” that energy.
Together, the father and I meditated and asked that the Divine remove the unnatural energies from Leslie. A few weeks later, Leslie’s father called. The cancer had disappeared. Leslie was now able to continue her life journey. Freed from the effects of energies not her own, she could now become her real self.
This spiral between our spiritual self and our material self, this unveiling of our being, is a journey we must all undertake if we are to be our true and happy selves. It begins by understanding that there is more to us than meets the eye. We are holistic being---beings who are whole and who live in wholeness. Happiness involves manifesting this reality inside of ourselves, but also in the physical world.
Cyndi Dale, The Complete Book of Chakra Healing: Activate the Transformative Power of Your Energy Centers (Llewellyn Publications, 2011), 11-12.
扉をあける
(途中省略)
私たちとは別のところに病気の原因があることがあります。私がヒーラーとしての仕事をはじめた頃のクライアントで、レスリーという名の3歳の女の子の父親だった人がいます。レスリーは末期の肝臓がんを患い、脳まで転移していました。2週間しか生きられないという見通しでした。離婚し、唯一の保護者であるブラッドは奇跡を求めて私を訪れました。
奇跡はあるのでしょうか?
私は奇跡を保証したり、約束したりはしません。たとえ起こったとしても手柄にはできません。ヒーラーにはそうすることはできないし、すべきではないのです。けれども私のクライアントに奇跡が起こり、その恩恵に感謝したことがあります。奇跡の摂理については1950年代の驚くべきヒーラーであったハリー・エドワーズが非常にうまく説明しています。エドワーズは奇跡の源についてのいくつかの理論を説明しています。
そのひとつは、ヒーリングの作用をつかさどる一般法則があり、それは宗教や生い立ちに関係なく、誰でも利用できるというものです。もうひとつは、ヒーリングは神聖なる源から直接もたらされ、宇宙の法則をくつがえす、という考えです。さらには、あらゆるものが神から生じ、賢明なる存在(たいていは肉体を持たない存在)が神聖なる行為によってヒーリングを起こす、という推測もなされています。エドワーズは、宇宙をコントロールするあまり制御されていない力があり、その力がヒーリングを起こしている、と信じています。つまり、本当は「奇跡」というものはなく、神の法則が作用しているだけだというのです。エドワーズの理論によれば、神聖なる源によって生成、維持されている宇宙の高次の原理を誰もが作用させることができ、ヒーリングを可能にするのです。
ブラッドが泣いているのを見ながら、自分の怖れ、無力感と葛藤しつつも、私はエドワーズの示唆を振り返りました。私はこの小さな女の子を救うのに必要なトレーニングを受けてきたのだろうか?私はこの子が癒されると信じるのに足る信頼を持っていただろうか?キリスト教徒として私は神を信じていますが、確信と信頼が私には欠けているとじゅうぶんに気がついています。私の目に涙が湧き出てくると、私が神聖なる源と信じているその声が私の心のなかで語りかけてきました。
「がんは彼女のものではない」
明晰に考えることもできなかったのですが、私はゆっくりとその言葉を繰り返しました。「それじゃあ、このがんはレスリーのものではないのね?」
「このがんは彼女のものではない」
エドワーズの哲学が突然、私にとって意味を帯びてきました。自然の法則があり、それは神聖なる作用によるものだと私は信じています。私は人の問題の癒しの助けとなることはできますが、その人が望まないなら私には変化を強要することはできないのです。けれども、自分以外の人のエネルギーに苦しんでいる人には、そのエネルギーを「癒す」ことはできないのです。
レスリーの父親と私は一緒に瞑想をし、レスリーがその不自然なエネルギーから解放されるよう神聖なる存在に願いました。数週間後、その父親が私に電話をしてきました。がんが消えたのです。レスリーは人生の旅をつづけることができるようになったのです。自分のものではないエネルギーの影響から解放され、彼女は本当の自分になることができました。
スピリチュアルな自己と物質的な自己とが織りなす螺旋は私たちの存在を明らかにする旅であり、私たちが本当の、幸福な自分になりたいのなら引き受けなければならないものなのです。それは目にするもの以上のものが私たちにはあるということを理解するところからはじまります。私たちはホリスティックで包括的な存在であり、全体性のなかに生きているのです。幸福になることには、私たちの内側だけではなくこの物質世界のおいてもこの真実を明らかにしていくことを伴います。
(土井 英明 訳)
Cyndiがストーリーのなかで説明しているのは
誰もが
奇跡を起こす原理を
作動させることができる
ということです。
かつ
奇跡を起こすのは
私たちではない
ということです。
宇宙に存在する原理が
奇跡を起こしている
ということです。
Cyndiが説明しているのは
まさに
Grace (恩恵)の作用の仕方
そのものです。
このストーリーのもうひとつの大切なポイントとして
レスリーという女の子が患っているガンが
彼女のものではない (彼女以外のところから来ている)
とCyndiは説明しています。
このポイントに関しては
また機会があれば
マトリックス・エナジェティクスとは!? (A to Z)のどこかで
お話ししたいと思います。
さて
マトリックス・エナジェティクスの創始者であるリチャード・バートレット氏は
Cyndiがストーリーのなかで引用した
ハリーエドワーズのことを
次のように説明しています。
HARRY EDWARDS - One of Richard's Patron Saints of ME
(ハリーエドワーズ - マトリックス・エナジェティクスのなかでのリチャードの守護聖人のひとり)
マトリックス・エナジェティクスのField (場)のなかでは
ハリーエドワーズも
一緒に遊んでくれる
ということですね。
マトリックス・エナジェティクスのField (場)のなかで
ハリーエドワーズの奇跡的なヒーラーとしての能力に
私たちも
Access (アクセス)
することができ
ハリーエドワーズが関わった奇跡と
同様の奇跡に
私たちも
Access (アクセス)
することができる
ということです。
レスリーががんから救われたことは
レスリーの父親とCyndiが
瞑想と神聖なる存在への願いを通じて
Grace (恩恵)に
能動的に手を伸ばして
受け取りにいった
その結果起こったことです。
そして
そのGrace (恩恵)の源は
ハリーエドワーズが説明する
奇跡の源のことを指しています。
マトリックス・エナジェティクスは
Grace (恩恵)へのAccess (アクセス)ポイントでもあり
誰もが楽しんで
Grace (恩恵)を受け取ることができる
舞踏会場です。
投稿情報: 2013年3 月10日 (日) 17:02 カテゴリー: マトリックス・エナジェティクス® 慧眼 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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マトリックス・エナジェティクスの世界 (A to Z)
第6回のFは
Field (場)
です。
Field (場)について
感覚的にでも理解できると
マトリックス・エナジェティクスと関わっていくなかで起こっていることや
ヒーリングと呼ばれる現象がどうして起こるのかについて
理解しやすくなります。
今回の記事は
マトリックス・エナジェティクスも含め
変化
変容
癒し
といったことがどうして起こるのかについて
理解のベースとなることを教えてくれる概念に触れます。
それが
Field theory (場の理論)
です。
科学の世界でもField (場)についての研究が数多くなされていて
私がヒーリングを探求するなかで出会っただけでも
Heart field (ハートの場)
Human energy field (ヒューマンエネルギー場)
Morphic field (形態場)
Thought field (思考場)
Torsion field (トーション場)
Unified field (統一場)
Zero point field (ゼロポイント場)
などがあります。
ちなみに
Field theory (場の理論)について理解したからといって
変化
変容
癒し
を起こしやすくなるかというと
それは
まったく別次元のお話になります。
どうすれば
変化
変容
癒し
を起こしやすくなるかについては
マトリックス・エナジェティクスってなぁに!? (A to Z)の記事
全体をとおして
お話していきます。
どうすれば
変化
変容
癒し
を起こせるか
ここでは
ヒントだけお話します。
理解しようとすればするほど
変化しようとすればするほど
変容しようとすればするほど
癒そうとすればするほど
それが起こりにくくなるらしい
という
人生の
宇宙の
パラドックスに
注目する
ということです。
あきらめる
ということです。
それも
私たちが日常使っている
あきらめる
という意味ではなく
あきらめるのもともとの意味である
あきらめる = 明らかにに見極める
のほうに注目するということです。
私は
マトリックス・エナジェティクスってなぁに!? (A to Z)
の連載記事のなかで
あきらめる
という言葉をよく使います。
私がこの連載記事のなかで使う
あきらめるの意味は
あきらめるのもともとの意味である
あきらめる = 明らかにに見極める
のほうの意味で使っていることを
知っておいてください。
いつか
別の記事でお話すると思いますが
マトリックス・エナジェティクスと関わっていると
しょっちゅうでくわす話なのですが
Let go! (手放す!)
とか
マトリックス・エナジェティクスに関わっている人は
言ったりしています。
と
この記事を書いているいま
無為自然
という言葉がやってきました。
マトリックス・エナジェティクスを語るとき
無為自然
タオ
という
言葉
概念
世界観
が
とてもよく似合うと感じるのは
私だけでしょうか。
さて
Field (場)
の話に戻ります。
今回の記事において
Field (場)
という言葉が意味することを
定義しておきたいと思います。
Field Theory
In the early 19th century, new physical phenomena were discovered that could not be described by Newtonian physics. The discovery and investigation of electromagnetic phenomena led to the concept of a field. A field was defined as a condition in space which has the potential of producing a force. The old Newtonian mechanics interpreted the interaction between positively and negatively charged particles like protons and electrons simply by saying that the two particles attract each other like two masses. However, Michael Faraday and James Clerk Maxwell found it more appropriate to use a field concept and say that each charge creates a "disturbance" or a "condition" in the space around it, so that the other charge, when it is present, feels a force. Thus, the concept of a universe filled with fields that create forces that interact each other was born. Finally, there was a scientific framework with which we could begin to explain our ability to affect each other at a distance through means other than speech and sight. We all have had the experience of picking up the phone and knowing who it is before any words are spoken. Mothers often know when their children are in trouble, no matter where they are. This can be explained in terms of field theory.
In the last 15 to 20 years (100 years behind the physicists), most of us have just been beginning to use such concepts in describing our personal interactions. We are just beginning to admit that we ourselves are composed of fields. We sense another presence in the room without seeing or hearing them (field interaction); we speak of good or bad vibes, of sending energy to others or of reading each other's thoughts. We immediately know whether or not we like someone, whether we will get along with him or clash. This "knowing" can be explained by the harmony or disharmony in our field interactions.
Barbara Ann Brennan, Hands of Light: A Guide to Healing Through the Human Energy Field (Bantam Books, 1987), 22-23
フィールド理論
19世紀の初めに、ニュートン力学では説明しようのない新しい物理現象が発見された。電磁現象の発見と研究がフィールドの概念を生み出したのである。フィールドは、力を生み出す潜在能力を持つ空間のある状態と定義された。従来のニュートン力学では、陽子や電子のようなプラスにもマイナスにも電荷される分子間の相互作用は2つの集団引かれ合うように分子が作用しているのだと解説していた。だが、マイケル・ファラディとジェームズ・クラーク・マクスウェルは、フィールドの概念を使ってそれぞれの電荷が周囲の空間に「反発力」または「引き寄せる力」を作り出すためにそこに存在する他の電荷が力を受けるのだと説明する方が適切であることを発見した。こうして、宇宙は互いに作用し合う力を生み出すフィールドで満たされている、という概念が生まれてきたのである。そして遠くにいる相手に言葉や視覚以外の手段を使って影響を与える能力を説明することが可能になる科学基盤が現れた。例えば、電話がかかってきてまだ受話器をとる前に相手が誰なのかがわかった経験は誰にでもあるだろう。また、母親は自分の子どもが、たとえどこにいても何かで苦しんでいるときにはわかるという。これもフィールド理論だと説明できる。
過去15年から20年の間に(物理学者に遅れること100年)、多くの人々は個人的知覚の相互作用を説明するのにこのような概念を用いるようになった。そして我々自身がフィールドから成り立っていることをようやく認め始めたばかりである。部屋の中にいる誰かの存在を、姿を見たり声を聞かなくても感じたり(フィールドの相互作用)、またよい波動や悪い波動のことを話したり、他の人間にエネルギーを送ることや互いの心を読むなどの話をするようになった。ある人を好きか嫌いかがすぐにわかり、その人と上手くやっていけるかどうか、衝突するかもわかる。この「認識」が私たちのフィールドの相互作用における調和、不調和によって説明できるのである。
バーバラ・アン ブレナン, 光の手―自己変革への旅<上> (河出書房新社), 52-53
ある性質を帯びた場のなかにあって
意識や心と呼ばれているものの力を利用すると
どんなことが起こるのかは
マトリックス・エナジェティクスの世界観 (A to Z)
の第5回
のなかでお話したとおりですし
上に引用した
Fieldの定義にも書かれているとおりです。
マトリックス・エナジェティクスと関わっていくなかで
変化
変容
癒し
が
起こったとするなら
マトリックス・エナジェティクスと関わることによって
Entanglement (量子からみあい)しているあるField (場)が仲介することによって
変化
変容
癒し
が
起こっているのです。
それから
人の
変化
変容
癒し
に関わる仕事をする人(= 施術者)にとって
大切だと
私が
常日頃思っていることは
どんなに優れた
対人関係能力
や
セッション能力
や
サイキック能力
が
あったとしても
受け手の
変化
変容
癒し
を起こしているのは
受け手が本来備えている癒しの力であり
受け手とField (場)とのEntanglement (量子からみあい)
の度合い
そして
どれだけ
変化
変容
癒し
に
施術者
と
受け手自身が
介入せず
手放していられるかどうか
にかかっている
ということです。
それじゃあ
マトリックス・エナジェティクスのセッション施術者は
なにをする人なのか
っていう話になりますよね。
マトリックス・エナジェティクスのセッション施術者は
Heart field (ハートの場)
へと
施術者
と
受け手
を
誘い
Heart field (ハートの場)
を介して
受け手を
マトリックス・エナジェティクスのフィールドへと
つなぎ
マトリックス・エナジェティクスのフィールド
を介して
Zero point field (ゼロポイント場)
など
受け手が求める
変化
変容
癒し
を媒介する
Field (場)
へと
つなぐ役割を
果たす
といった感じでしょうか。
つないだあとは
セッション中に起こることを
ただ
観察し
フィールドと
戯れ
遊ぶ
それだけです。
マトリックス・エナジェティクスのセッション施術者の
もうひとつの大切な役割は
上に書いたように
セッション中に起こることを
ただ
観察する
ことです。
また
別の機会に
お話ししたいと
思いますが
この
観察
という
施術者の行為は
セッションの効果に
多大な影響を
与えています。
そして
観察しながら
セッション中に訪れていることと
遊ぶ
戯れる。
受け手が
たとえ
どんな重たいテーマを持ってきたとしても
マトリックス・エナジェティクスと関わり
観察し
遊び
戯れる
という行為が
不謹慎ながら
本当に
楽しい!
のです。
ついでに
Field (場)のなかで
観察し
戯れ
遊ぶ
なかで
どんなことが起こっているのかを
マトリックス・エナジェティクスのセッションを行うなかで
私が気がついたことにもとづいて
書いてみます。
Heart field (ハートの場)へと入り
マトリックス・エナジェティクスのField (場)へとつながると
受け手のテーマに関与しているField (場)がもっている波の性質に
変化をもたらすField (場)が訪れ
そのField (場)同士のEntanglement (量子もつれあい)
によって
受け手と受け手のテーマとの
関係性が変化したり
テーマを引き起こしているField (場)との
関係性がなくなったり
受け手が望んでいることを引き起こす可能性をもったField (場)との
関係性が生まれたり
します。
その結果
症状が緩和されたり
あるいは
なくなったり
望んでいることが起こりやすい波長に受け手がなっていたり
します。
そして
これはとてもよく起こることで
かつ
非常にいい変化なのですが
セッション前にお話ししてくださったテーマを
受け手自身が
思い出すことができなくなっていたり
そのテーマは受け手にとってあまり大切なことではなく
実はほかのあるテーマが
受け手にとって本当に大切であることに気がついた
といったことが
起こっています。
テーマとの関係性や
テーマに受け手が与えていた意味合いに
変化が起こり
受け手が求めていることを
受け取りやすい波長になったり
本当は望んでいるのに手にすることをあきらめていたり
本当は望んでいるけれどまだ手にしていないことに
意識が向くようになる。
そんな
変化
変容
癒し
を
私はたくさん目の当たりにしてきました。
自分に嘘がつけなくなる
自分に嘘をつく必要がなくなる
自分に素直になる
マトリックス・エナジェティクスは
そんな
自然なあり方に
近づけてくれます。
マトリックス・エナジェティクスのField (場)は
数々のField (場)の要素を含んだ
ポータルなField (場)です。
そこは
本当に
楽しく
遊び甲斐のある
Field (場)
です。
投稿情報: 2013年2 月25日 (月) 01:35 カテゴリー: マトリックス・エナジェティクス® 慧眼 | 個別ページ | コメント (7) | トラックバック (0)
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マトリックス・エナジェティクスの世界 (A to Z)
第5回のEは
Entanglement (量子からみあい)
です。
Entanglement
Through entanglement, two or more objects can interrelate and affect each other even when they are separated, perhaps by thousands of miles (or dimensions). This phenomenon is called quantum entanglement, and it relates to objects or particles that have once been connected.
Cyndi Dale, The Subtle Body: An Encyclopedia of Your Energetic Anatomy (Sounds True, 2009), 21
量子からみあい
からみあうことによって、2つ以上の物体が相互に関係し、影響しあいます。それは、数千マイル(あるいは数千次元)離れていてもそうなります。この現象は量子からみあいと呼ばれ、かつてはつながりのあった物体や素粒子と関係をもちます。
(土井 英明 訳)
ふとした瞬間に
ある人のことを想っていたら
次の瞬間にその人からメールが届いたり
電話がかかってきたり
角を曲がった先でその人とばったり逢ったり
といった体験をしたことはありませんか?
もう少し微細な体験では
話はしたことはないけれど
ある人が自分のことを想っていて
どんな感覚を抱いているか
話さなくてもキャッチしている
といった体験をしたことはありませんか?
こういった感覚を
日常
私たちはものすごい回数で
キャッチしていると
私は思っています。
人生に変化を起こしたい
人との関係を変えていきたい
夢を実現したい
もし
本当にそう想うのなら
こういった
日常
微細にでもキャッチしている感覚に
もう少し注意を向けてみることを
おすすめします。
キャッチしているその感覚の質が
鍵です。
その感覚から伝わってくる質が
心地よく
自分に合う感覚がするなら
それはやがて
自然な流れで
成就するでしょう。
そうではなく
なにかひっかかる感覚がするなら
そこには
流れを滞らせる質の
なにかがあります。
そのなにかとは
その相手や対象との間にある
関係性の質
流れているエネルギーの質
のことです。
その相手や対象と
私たちは
想ったその瞬間から
Entanglement (量子からみあい)
の関係性
のなかにあります。
変えたいなにかがあるなら
叶えたいなにかがあるなら
Entanglement (量子からみあい)
しているその相手や対象との
関係性
そして
その相手や対象との間に流れる
エネルギーの質を
変えていくことです。
そのためには
相手に変わってもらう必要は
ありません。
私たちが
変わればいいのです。
私たちが
意識と呼ばれるものの
質を変えていくことによって
私たちがトリガーとなって
関係性
と
その相手や対象との間に流れる
エネルギーの質を
変えていきます。
その相手や対象が変わるかどうかは
心配せずに
つねに
私たちは
自分の意識の質に
注意を向けます。
Entanglement (量子からみあい)の関係性にある
その相手や対象とは
想ったその瞬間から
つながっています。
いわば
その相手や対象と
ダンスしているのです。
見方を変えるなら
その相手や対象が変わることや
その相手や対象との関係性を変えることを
求めるなら
Entanglement (量子からみあい)のなかにはいることが
有効である
ということです。
だいじょうぶです。
私たちは
Entanglement (量子からみあい)のなかに入ることは
とても得意です。
なぜなら
このブログ記事を読んでくださっているということは
なにかしら
気になっていること
知りたいこと
変えたいこと
があるからだと
私は思っていて
それはすなわち
その相手や対象と
すでに
Entanglement (量子からみあい)のなかに
あるからです。
私も含めて
人は
心配事が大好きです。
ですから
Entanglement (量子からみあい)のなかに入ることは
容易ですから
安心してください。
さて
このあとにお話することは
意識している人が
とても少ないかもしれません。
それは
Entanglement (量子からみあい)の状態にある
その相手や対象に向かい
どのように意識を使っているか
どのような質のエネルギーを送り出しているか
それが
その相手や対象との
関係性
や
物事の現実化
に
決定的な影響を与えている
ということです。
マトリックス・エナジェティクスに関わると
遊ぶ
戯れる
感覚が訪れ
その感覚はどうやら
私たちが本当は求めているのに
まだ手にしていないこと
手にすることをあきらめてしまっていること
へと
私たちを近づけてくれる
ようです。
遊ぶ
戯れる
という感覚は
物事の自然な顕現をよどませている
私たちの
考え
価値観
信念
を
ときほぐし
崩して
くれるようです。
気になる相手や対象と
Entanglement (量子からみあい)
したら
あとは
流れにお任せして
遊び
戯れて
みてはどうでしょうか。
なにかが
ときほぐれ
崩れたと
感じたら
素直な
純粋な
その想いを
そっと
フィールドのなかに
置いてみる。
そして
その想いから
注意を離す。
手放して
日常の暮らしを
つづける。
Entanglement (量子からみあい)
は
意識の使い方によっては
変化を生み出す
機会を
もたらしてくれている
と
言えないでしょうか。
マトリックス・エナジェティクス
が
意識のテクノロジー
と
呼ばれるのは
そんな
宇宙をかたちづくっている
仕組みのせいかもしれません。
投稿情報: 2013年2 月14日 (木) 02:48 カテゴリー: マトリックス・エナジェティクス® 慧眼 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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マトリックス・エナジェティクスの世界 (A to Z)
第4回のDは
Direct (指図する)
です。
マトリックス・エナジェティクスのフィールドのなかで、
意図を具現化するために指図することがあります。
指図することが適切だと
マトリックス・エナジェティクスのフィールドを介して気がついたとき、
手にしたいことを手にするために、
指図します。
人生の主役は、
私たち自身です。
私たちは、
私たちの人生の指揮者です。
指図する相手は、
人とは限りません。
指図する相手は、
ガイドであったり、
フィールドであったり、
身体や心であったりします。
人生の指揮棒を握り、
人生にDirection (方向性)を与えているのは、
私たち自身です。
ガイド、
フィールド、
身体や心、
すべて、
私たちと対等な関係にあります。
そして、共鳴的 (Resonant)です。
共鳴的 (Resonant)関係性にあるから、
私たちが与えるDirection (指図)が
フィールドを介して
具現化に必要となる要素たちと
共鳴 (Resonance)を起こし、
具現化がはじまります。
マトリックス・エナジェティクスのなかでは、
私たちは、
対等、
共鳴 (Resonance)
の関係性のなかにあります。
意識を扱う私たちは、
だから、
どんなDirection (指図)を与えているかについて、
気がつくことが大切になってくるのです。
私たちは、
Direction (指図)の結果を
受け取りつづけるのですから。
投稿情報: 2013年2 月11日 (月) 05:23 カテゴリー: マトリックス・エナジェティクス® 慧眼 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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マトリックス・エナジェティクスの世界 (A to Z)
第3回のCは
Change (変化)
です。
人はどうして変わりたいと思うのか
3つ思い浮かぶ
そうすることが自然だから (流れに乗る / 人間本来の性質に沿う)
よくなりたいから (ある状態を手にする / 人間の欲求に素直になる)
そうせざるを得ないから (流れが変わる / 人間本来の性質に還らされる)
いちばん変化しやすいのは
言うまでもなく
ひとつめのあり方
変化することは
不変
それ以外はすべて
移り変わる
パラドックスだか
本当に変わるときというのは
変わろうとする想いを
手放したとき
変わろうとすると
案外変わらないのは
いまある自分を
許していないからで
いまある自分を
許していないと
変化することも
許せなかったりする
パラドックスだが
変わることを
あきらめたとき
もっとも変化しやすい
変化の鍵は
手放すこと
委ねること
変わることを
許す
自分のおいたちすべてを
許す
いまある自分をそのまま
許す
これから寄り添っていく未来の自分を
許す
変化とは
過去
現在
未来
に
同時に存在している
わたし
という存在が
同時に変化することを
許すこと
変化は
いまの自分のみにとどまると思うことは
かなり傲慢
変わることを
受けいれるとは
すべてのわたしを
無条件に受けいれ
すべてのわたしが
同時に変化することを
許すこと
変わろうとすると
変わらない
変わることは
自然なことだと気がつき
変わることを
あきらめたとき
変化は
向こうから
やってくる
変化は
パラドックスだが
本当は
変わるのではなく
本来の状態に
帰すること
わたしは
わたしに
還る
変化すると
どうなるだろうか
案外
気がつかないことが
多いだろう
変化に気がつくだけの
感性があったなら
変化しようなどとは
思わないだろう
変化に気づくだけの
感性があったなら
自然な流れと伴に
変化を受けいれているから
変化があたりまえ
些細な変化であれ
気がつくことができるなら
すでに
変わったということ
変わることを
許しているということ
変わることが
自然になっているということ
変化は
螺旋状に
行われる
おなじような事象に
遭遇することが
あるだろう
その事象は
ほんとうに
同じ事象なのか
些細な変化に
気がつき
変化することを
許せるなら
その事象は
同じように見えても
実は
質が
異なっている
些細な変化に
注意を向ける
硬くって
変わりにくい性質を
自分のなかに
みとめても
硬くって
変わりにくいことを
そのまま
許す
やがて
許された
硬いそれは
些細な変化に注意を向ける愛のまなざしに
惹かれ
おのずから
変化することを
許すようになるだろう
変化は
起こすのではなく
訪れる
投稿情報: 2013年2 月10日 (日) 01:43 カテゴリー: マトリックス・エナジェティクス® 慧眼 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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マトリックス・エナジェティクスの世界 (A to Z)
第2回のBは
Between (間: ま)
です。
マトリックス・エナジェティクスのセッションをしていると
なにも訪れていないような感覚
なにもしたいと思わない感覚
ただ静かにしていたい感覚
そんな
間(ま)
がよく訪れます
そんな
間(ま)
が訪れているときに
なにも起こっていないのかというと
それは
違うんですね
その
間(ま)
にも
なにかが起こっているんです
なにも起こっていないことが起こっているともいえるし
なにも起こっていないことをただ観察しているともいえるし
なにも起こらなくても起こっても
どうでもいいじゃん
という感じになっているともいえるし
この
間(ま)
が訪れているときは
干渉しない
鑑賞する
大切な人と一緒に歩いていて
あるとき
ふっと会話が途切れて
空白の
静かな時が訪れること
あるでしょ
その瞬間って
ドキドキするけれど
なにか
とても愛おしい感覚だったりしませんか
間(ま)
って
なにもないからこそ
あらゆることを手放す
あらゆることを受けいれる
両極のことを行える
とてもプレシャスなときです
間(ま)
が訪れたら
なんにもしない
でも
なにかが起きちゃうこともある
そんな
キュートで
プレシャスなときを
だきとめる
投稿情報: 2013年2 月 8日 (金) 21:30 カテゴリー: マトリックス・エナジェティクス® 慧眼 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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マトリックス・エナジェティクスの世界 (A to Z)
今日からはじめますね。
節分過ぎましたし。
楽しみながら
ぼくなりにつかんだ
マトリックス・エナジェティクスの世界を
分かち合ってみます。
マトリックス・エナジェティクスに関する
合意形成された世界
でもありません。
あまり美しくない言葉で表現するなら
ぼくが好き勝手に書いている
独り言に過ぎません。
この連載記事の趣旨は
マトリックス・エナジェティクスの
背後に流れるその世界を
マトリックス・エナジェティクス未経験の方にも伝わるような内容で
A to Z形式全26回シリーズによって
お届けすることです。
ぼく自身
マトリックス・エナジェティクスに触れて以来
日々の暮らしのなかに
マトリックス・エナジェティクスの世界が
浸透してきていますが
人に説明を求められたときに
説明に窮してしまい
こんなに素晴らしい世界のことを
伝えられないことが
もどかしい
とずっと思っていました。
このもどかしさが
この連載記事を書く動機となりました。
コメントもいただけたら
とても嬉しく思います。
コメントは
ぼくが記事を書き進めるうえでの
原動力になります。
おひとりおひとり
大切に読ませていただきます。
お返事も
私のできる範囲で
書かせていただきます。
感性でとらえる世界を
言葉で表現することは
言葉自体すでに
制限あるメディアであるため
マトリックス・エナジェティクスのような
制限のない世界を表現することは
大変矛盾した試みであることは
承知しております。
それでもなお
言葉で表現することには
実は
大変意義があると思っています。
その意義とは
行間です。
行間から伝わってくるものにこそ
真実があると
ぼくは思っています。
それは
マトリックス・エナジェティクスや
この連載記事の行間に限らず
あらゆることに
それが当てはまると
ぼくは思っています。
静寂
間
真空
言葉には現れないが
私たち生命が直感的につかんでいるもの
それが
ぼくらが求めている真実であると
ぼくは思っています。
この連載記事の文章そのものよりも
この連載記事から伝わってくるもの
自分の感性でとらえたものを大切にしてください。
感性で受け取ったものこそ
マトリックス・エナジェティクスの片鱗であると
ぼくは思うからです。
マトリックス・エナジェティクスとは!?
って
マトリックス・エナジェティクスに
長年関わっている人に
問いかけてみるといいと思います。
そして
その人のこたえそのものに
注意を向けるのではなく
そのこたえと伴に伝わってくるなにか
そのこたえに触れたときに
自分に訪れたその感覚が
マトリックス・エナジェティクスとは!?
という問いに対する
こたえの片鱗を現していると思います。
ときには
なんとなく...
というのが
自分にとってのこたえであったりします。
それでは
マトリックス・エナジェティクスの世界 (A to Z)全26回シリーズ
Let's get started!
第1回のAは
Access (アクセス)
です。
マトリックス・エナジェティクスと関わっていくために
まずは自分で心がけて
Access (アクセス)していくんです。
カッチョよく言うと
プロアクティブにAccess (アクセス)する
っていうことです。
でもこれ
実は自分ですでにやっているんですよ
いまこの瞬間!
いまこの記事を読んでいるということは
マトリックス・エナジェティクスのことに関心があって読んでいるんですよね。
この記事を読む前からすでに
マトリックス・エナジェティクスのことが
自分のどこかにありますよね?
その自然な衝動に委ねた動作が
Access (アクセス)する
っていうことなんです。
ちなみに
この記事書いているぼくも
マトリックス・エナジェティクスのことを想いながら書いるから
この記事も
マトリックス・エナジェティクスとつながっているんです。
書き手のぼくの意識と
マトリックス・エナジェティクスとが
すでに交流をはじめているからです。
マトリックス・エナジェティクスを学ぶと
時空間を移動したり
スピリットの力を招き入れたり
マトリックス・エナジェティクス21のヒーリング周波数を
扱ったりするんです。
と...
この上の一文を読んで
なにか感じましたか?
たとえば
フワーッとしたそよ風が
脳のなかを通り抜けるような
センセーションを感じるとか...
それから
ここに書いたことは
マトリックス・エナジェティクスで学ぶ
ほんのごくわずかな一部なのですが
膨大な叡智に触れることになります。
その叡智を活用するにあたっては
扱おうとしているぼくらがトリガーとなって
マトリックス・エナジェティクスを経由して伝えられている叡智に
Access (アクセス)していくです。
繰り返しになりますが
マトリックス・エナジェティクスとつながっていくために
ぼくらがトリガーとなり引き金を引きます。
さて
とても大切なことをお伝えしますね。
実は
このAccess (アクセス)というのは
サラッと書いてるけど
実は
ヒーリングを作動させる原理を説明しています。
恩恵(Grace: グレース)という言葉
聞いたことありませんか?
恩恵(Grace: グレース)は
ぼくらのまわりにいつも存在してくれていて
ぼくらが求めてくることを待っています。
Stream (ストリーム)として。
それでは
ヒーリングの恩恵にぼくらがあずかるには
どうすればいいのかというと
ぼくらの周りをいつも取り囲んでいる
ヒーリングのStream (ストリーム)に
自分からアクセスしていくこと
流れに手を入れてつながることなんです。
そうすると
ぼくらひとりひとりをかたちづくっている
生命エネルギーが
ヒーリングの恩恵のストリーム(Healing Stream of Grace)とつながり
ぼくら自身に備わっている癒しの力を作動させて
自らを癒していくことになります。
と...
話を聴きながら
なにか気がついたことはありますか?
ヒーリングの恩恵のストリーム(Healing Stream of Grace)の部分を読んでいて
視界がパッと明るくなったり
心が軽くなったり
身体の調子が整ったりしませんでしたか?
それは
ヒーリングの恩恵のストリーム(Healing Stream of Grace)に
Access (アクセス)したからです。
そうすると
ヒーリングの流れがぼくらに向かって流れ込んできて
ぼくらの生命エネルギーの自己治癒力を作動させます。
マトリックス・エナジェティクスにAccess (アクセス)するのであれ
ヒーリングの恩恵のストリーム(Healing Stream of Grace)に
Access (アクセス)するのであれ
大切なのは
どんな些細な違いであれ
気がついていることに気がつくようにする
ということです。
たとえば
視界がパッと明るくなったとか
手が火照ってきたとか
やる気が出てきた
とかね!
それでは
また次回!
Bye!
投稿情報: 2013年2 月 4日 (月) 23:07 カテゴリー: マトリックス・エナジェティクス® 慧眼 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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